高石市議会 2019-03-29 09月26日-03号
だって、まず大阪水道企業団に連絡をしないといけない、警察に使用許可をもらわないといけない、そして最後には水道職員が道具を持っていかないと使えない。災害が起こってわあっとなっているときに、それだけの手続が踏めるでしょうか。私はこれは無理だと思います。だから、私たち市民が直接操作をできないと意味がないと思うんです。
だって、まず大阪水道企業団に連絡をしないといけない、警察に使用許可をもらわないといけない、そして最後には水道職員が道具を持っていかないと使えない。災害が起こってわあっとなっているときに、それだけの手続が踏めるでしょうか。私はこれは無理だと思います。だから、私たち市民が直接操作をできないと意味がないと思うんです。
私といたしましては今現状までの調査状況また検討状況をあわせて、中間報告としてでもまず一たん市長には報告させていただき、水道局として、今委員からもありましたけれども、上下水道いう形で企業が大阪水道企業団には加入できませんので、やはりそのことを念頭に水道庁舎という形を検討していきたいという思いを持っております。
資料といたしまして、1点目、平成23年4月より事業を開始しております大阪水道企業団設立に至る経過の資料でございます。2点目、平成29年度より、昨年度でございますが企業団による水道事業の統合という形の中で事業が開始されております四條畷市、太子町、千早赤阪村の3市町村の企業団との水道事業に至る統合の経過でございます。
次に、4月9日、交野市議会幹事長会議におきまして、大阪水道企業団議会議員として前波艶子議員を、大阪府後期高齢者医療広域連合議会議員として片岡弘子議員を候補者に推薦することが承認されました。 次に、4月20日、京都市内におきまして、近畿市議会議長会定期総会前理事会が開催され、会長として議長が出席いたしました。会務報告の後、支部提出議案及び定期総会の運営について審議が行われ、それぞれ了承されました。
それでは次に、大阪水道企業団の統合について少しお話をいただきたいと思います。先ほども会派のほうからありましたけども、先般の全員協議会で説明がありました。特にその中で、統合することによって本町の住民にとってどういうメリットがあるのか、ないのか。ないけどもこういうメリットがありますよということがあるようでしたらお答えをいただきたいと思います。 ○議長(福岡邦彬君) 答弁を求めます。
◆10番(岸田敦子議員) この内容は大阪水道企業団への統合ということの内容ですので、それに関して私は、統合の議案が審議されたときに大きくは四つの問題を提起させていただいていました。
そして2点目、大阪水道企業団との経営統合に関し、議会の附帯決議に示す事項の取り組み及び経過をお聞かせ願います。 また、市長が進めていく市域全体にわたる水の安心、安定的な供給はどのようなものかお示し願います。
また、現在の大阪水道企業団に本市が加入し、府下全市町村の垂直統合を果たすためにそれぞれの市町村での議決が必要となりますが、それぞれの水道事業の置かれている状況や住民ニーズなどの点でハードルは高いと予想されます。橋下市長には、地域事情が異なる42市町村、とりわけ本市の加入を望まない市町村を責任を持って説得していただく必要があると考えますが、どう実現していくのですか。これらの点についてお聞きします。
◎井上 水道企業管理者 今言われてますように大阪水道企業団の設立といいますのは、東大阪市といいますのは99%市域外からの水を受けております。やはり市民に安全な水源を確保するためには、企業団というのはどうしても必要であろうと思っております。今委員各位の意見、また東大阪市としての主張もこれからもやっていきたいというふうに考えております。