大阪府議会 2024-02-01 02月27日-02号
開催に当たりましては、大都市を背後に控えた大阪湾の特色を踏まえ、府民に安全でおいしい水産物を届けるための都市型漁業の振興、大阪ブルー・オーシャン・ビジョンの推進、大阪・関西万博のレガシーの継承、SDGsへの寄与などの大きな方向性を示し、府域全体を巻き込んだ大阪らしい大会となるよう、しっかり取り組んでまいります。 ○副議長(垣見大志朗) 広野瑞穂議員。
開催に当たりましては、大都市を背後に控えた大阪湾の特色を踏まえ、府民に安全でおいしい水産物を届けるための都市型漁業の振興、大阪ブルー・オーシャン・ビジョンの推進、大阪・関西万博のレガシーの継承、SDGsへの寄与などの大きな方向性を示し、府域全体を巻き込んだ大阪らしい大会となるよう、しっかり取り組んでまいります。 ○副議長(垣見大志朗) 広野瑞穂議員。
また、SDGs未来都市として、大阪ブルー・オーシャン・ビジョン実行計画に基づく取組などを進めてまいりました。 次に、都市インフラの充実については、大阪のまちづくりグランドデザインの策定や、うめきた2期区域、新大阪駅周辺地域、大阪城東部地区、夢洲において、都市基盤整備など関西経済を牽引するまちづくりを進めました。
本大会を開催することによりまして、水産資源豊かな大阪湾であることを府内外に発信することで水産振興の大きな契機となることはもちろん、G20大阪サミットで共有された大阪ブルー・オーシャン・ビジョンにおける海洋プラスチックごみの削減や、海につながる川や山の環境問題を府民の皆さんと共に考える絶好の機会になることから、これまで府議会でも度々取り上げてきたところであります。
◎環境農林水産部長(原田行司) 水産業のさらなる振興と大阪ブルー・オーシャン・ビジョンの実現に向けて、全国豊かな海づくり大会の開催を目指し、取り組んでいるところでございます。 これまで、府内全市町村と漁業関係団体に対し、大会の趣旨やスケジュール等の説明を行うとともに、開催が決定した場合のイベント実施などの機運醸成について協力要請を行ってまいりました。
気候変動、海洋プラスチックごみなど、深刻化する地球環境問題の解決に向けて、21世紀後半に温室効果ガスの排出を実質ゼロにすることを目標とするパリ協定や、2050年までに海洋プラスチックごみによる追加的な汚染をゼロにする大阪ブルー・オーシャン・ビジョンなど、国際的な合意がなされ、さらにSDGsという持続可能な社会を目指す動きが加速しています。
なので、大阪ブルーオーシャンビジョンと言われてみたり、海洋ごみがと言われたりとかしても、なかなかぴんとこないというのが、私たちの気持ちの一つでございます。 そんな中で、海を汚しているのは海の周りの市だけやん、町だけやんという感覚から、まず市民の皆様が意識を変えていただくことが第一だと私は思っています。
国際的な動きとして、2019年6月に開催されたG20大阪サミットでは、2050年までに海洋プラスチックごみによる新たな汚染をゼロとすることを目指すとした大阪ブルー・オーシャン・ビジョンが合意されております。 2019年には、国ではプラスチック資源循環戦略を策定しました。
2018年には主要国首脳会議──G7でありますが、プラスチックごみが及ぼす各国の海洋汚染問題への対策を集約した海洋プラスチック憲章が採択され、翌年のG20大阪サミットでは、2050年までに追加的汚染をゼロにするための目標、大阪ブルー・オーシャン・ビジョンが共有されています。日本も国際社会に遅れを取らないよう取組が強化され、その取組の一つとして始まったのがこのレジ袋有料化であります。
さて、プラスチックごみの問題に目を転じてみますと、この地球温暖化防止対策としての2050年カーボンニュートラルや、2019年6月に開催されましたG20大阪サミットにおきまして、我が国が提案をし、首脳間で共有をされた、2050年までに海洋プラスチックごみによる追加的な汚染をゼロにまで削減することを目指す大阪ブルー・オーシャン・ビジョンの達成など、プラスチックを取り巻く様々な環境問題への対応のためには、
次に、大阪ブルー・オーシャン・ビジョンについてお伺いします。 近年、地球規模に広がりを見せる海洋プラスチックごみによる海洋汚染問題が深刻化するにつれ、生態系や人の健康への影響が懸念されています。
近年、マイクロプラスチックによる海洋汚染が世界的な課題となり、我が国は、令和元年のG20大阪サミットにおいて、2050年までに海洋プラスチックごみによる追加的な汚染をゼロにまで削減することを目指す大阪ブルーオーシャンビジョンを提案し、対策実施の枠組みが採択されたところでございます。
また、スポーツの振興や文化共創都市の実現に取り組むとともに、SDGs達成に貢献する環境先進都市の実現に向け、大阪ブルー・オーシャン・ビジョン実行計画に基づく取組等を進めました。 次に、都市インフラの充実については、新しいまちづくりのグランドデザインの策定に向けた検討、調査や、うめきた2期区域、新大阪駅周辺地域及び大阪城東部地区での都市基盤整備やまちづくり方針の策定などを進めました。
この背景の一つは、脱炭素を目指す二〇五〇年カーボンニュートラル、G20において新たな海洋汚染をなくす大阪ブルー・オーシャン・ビジョンなどがあります。プラスチックに関係する多くの環境問題に対応していくため、社会全体で資源循環を加速させていくことを目的に施行されました。このプラスチック資源循環促進法で、宮城県はどのように取り組み、プラスチックをどう減らそうとしているのか、伺います。
国におきましては、令和元年五月に、海洋プラスチックごみによる汚染防止に向け、プラスチック資源循環戦略を策定し、翌六月に開催されましたG20大阪サミットにおきまして、二〇五〇年までに海洋プラスチックごみの新たな排出量ゼロを目指す大阪ブルー・オーシャン・ビジョンを提唱し、各首脳の間で共有されたところであります。
◆(八重樫善幸君) 次に、大阪ブルー・オーシャン・ビジョンの達成に向けた取組についてお伺いいたします。 大阪ブルー・オーシャン・ビジョンは、二〇一九年に開催されたG20大阪サミットにおいて参加国間で共有されたものであり、二〇五〇年に海洋プラスチックごみによる新たな汚染をゼロにすることを目指すものです。
SDGsの考え方が広く社会に浸透していく中で、2019年のG20大阪サミットでは、2050年までに新たな海洋プラスチック汚染をゼロにすることを目指す大阪ブルー・オーシャン・ビジョンが採択されるなど、世界的に海洋プラスチックごみによる環境汚染への関心が高まっております。
また、SDGs未来都市として、大阪ブルー・オーシャン・ビジョンの推進など、循環共生型社会の形成に向けて取り組みます。 次に、都市インフラの充実について、新しいまちづくりのグランドデザインの策定や、うめきた2期区域、新大阪周辺地域、大阪城東部地区、夢洲において、都市基盤整備など関西経済を牽引するまちづくりを進めます。
◎環境農林水産部長(南部和人君) 大阪ブルー・オーシャン・ビジョンの実現に貢献するため、被覆肥料カプセルの流出抑制に向けまして、代替品等の導入とともに、水田に蓄積しているこれまでに使用されたカプセルの流出防止を並行して進めることが重要と認識しております。
大阪府では、大阪ブルー・オーシャン・ビジョンの実現に向けて、二〇三〇年までに大阪湾に流入するプラスチックごみの量を半減する目標を立てて対策に取り組んでいくこととしており、ごみの散乱防止は、その重要な取組の項目となっております。 今年度、府が、大阪港や堺泉北港などで調査した結果、種類別に見ると、食品の包装やペットボトルなど日常生活で発生するものが依然として多く確認されたと聞いております。
また、G20大阪サミットで確認された大阪ブルー・オーシャン・ビジョンの具体化に向け、府市が共同して大阪ブルー・オーシャン・ビジョン実行計画を策定いたしました。 次に、都市インフラの充実については、うめきた2期区域の着実な基盤整備とともに、新大阪駅周辺地域におけるまちづくり方針の策定、さらには新大学を先導役とした大阪城東部地区における新たなまちづくりに向け、関係者と連携し、検討調査を進めました。