122件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岡山県議会 2023-06-22 06月22日-04号

一方で、まだ使えるものを惜しげもなく捨てるなど、大量廃棄物を生んできたほか、温室ガスの排出を増やしたり森林の大規模伐採といった天然資源大量採取による自然破壊を進めるなど、環境への負荷をないがしろにしてきた面があります。 そして、こうした社会が続いてきたことで、地域環境問題とともに、地球規模での環境問題の深刻化をもたらしてきました。 

足立区議会 2022-03-11 令和 4年予算特別委員会-03月11日-06号

大量廃棄物時代を迎える前に確実な処分方法を検討することが必要だ。適正な撤去処理制度の確立で、首相の強いリーダーシップが必要だということで質問をする中で、総理大臣は、適正処理の受け皿となる体制整備に努めたいと、こういうふうに答弁をされております。  再エネを進めていく一方では、更なるこのような課題も出てきておりますけれども、一般廃棄物処理ということで、区についてはいかがですか。

蒲郡市議会 2021-03-08 03月08日-03号

飯島伸幸企画部長 経済産業省が令和2年5月に公表した循環経済ビジョン2020は、世界人口増加やそれに伴う資源エネルギーの増大、廃棄物発生量増加地球温暖化をはじめとする地球環境課題深刻化が予想されている中で、大量生産大量消費大量廃棄物型の経済モデル環境活動としての3Rを実施していくことに限界がきており、あらゆる経済活動において資源投入量消費量を抑えつつ、資源有効活用しながら、付加価値

別府市議会 2020-12-11 令和 2年第4回定例会(第6号12月11日)

もちろん気候非常事態の宣言を出せばこの問題がすぐ解決するかといえば、そういうわけではありませんが、やはり先般私もこれ読ませていただきましたけれども、「別府市の環境」という資料の冒頭にも書かれていますが、大量生産それから大量消費大量廃棄物現代社会在り方そのものを変えていかなければならないというふうに書かれています。

袖ケ浦市議会 2020-06-11 06月11日-03号

がつくりだされているという目指す姿とあるんですけども、現状はですね、袖ケ浦市としては例えばこの間問題視してきた残土条例なども市はつくる考えはないと、再生土などについても問題視しないような姿勢をとっているんですけれども、これはやはり地球にやさしい、持続可能な社会、豊かな自然環境を守るために残土条例などもつくっていくということになっていくのか、あるいはまた新井総合施設が君津にあって、ここに大量な放射性廃棄物を含む大量廃棄物

長野県議会 2020-02-26 令和 2年 2月定例会本会議-02月26日-06号

太陽光発電は、一般的にも普及してきましたが、太陽光パネルが2040年に大量廃棄物として出てくる懸念がある中で、太陽光発電以外にも、パッシブソーラーでエネルギー有効活用を図るほか、地中熱利用等で他のエネルギー源利用を推進すべきと考えますが、現状課題について高田環境部長に伺います。  今年の1月、自民党の青年局が長野市に台風19号災害の調査に入りました。

川口市議会 2018-12-12 12月12日-04号

(4) 災害時の大量廃棄物収集について 災害発生時には人命救助やライフラインの確保が優先されますが、その後には大量に発生するごみの問題が必ず発生いたします。本市では、川口市災害廃棄物処理計画が策定されていますが、近年の自然災害想定外事態が起きることが多くなっていることも事実であり、そういう部分も考慮しながら、以下、質問いたします。 アとして、災害廃棄物収集業務について。 

朝霞市議会 2017-12-14 12月14日-05号

改正基本方針では、リサイクルよりも優先度の高い2R、リデュース、リユースの取り組みがおくれており、まず、2Rを優先的に取り組む、改めて大量生産大量消費大量廃棄物の従来の社会あり方や国民のライフスタイルの見直し、高度な物質循環を確保することにより天然資源消費が抑制され、環境への負荷ができる限り低減される循環型社会への転換をさらに進めていくとされています。 

札幌市議会 2017-11-29 平成29年(常任)総務委員会−11月29日-記録

大量生産大量消費型の社会経済活動を背景とした大量廃棄物型の社会形成温室効果ガスによる地球温暖化問題、天然資源の枯渇の懸念など、さまざまな環境問題がございます。現在、策定作業が進められております第2次札幌市環境基本計画において、資源を持続可能に活用する循環型社会の実現を目指すとのことであります。  

津島市議会 2017-09-05 平成29年第3回定例会(第3号) 本文 開催日: 2017-09-05

たち一人一人が大量生産大量消費大量廃棄物を出すというライフスタイルを見直していかなければならないと思っています。  津島市でも、市民行政、そして事業所の協力で減量をしていくことを期待します。今でも、市民ボランティアの方々が活躍してみえます。この人たちの力もおかりし、やはり市がリーダーシップをとって進めていただきたいと思います。  1つ飛ばさせていただきます。  

明石市議会 2016-09-13 平成28年第2回定例会 9月議会 (第2日 9月13日)

一方、国においても大量廃棄物等が発生するスーパー、コンビニエンスストアなどを含む食品関連事業者に、食品循環資源再生利用等状況の報告を義務づけておりますが、なかなか効果が上がっていないのが現状でございます。今後とも国などの動向を踏まえました取り組みを進めてまいりますので、よろしくご理解賜りますようお願いいたします。 ○議長深山昌明)    東教育委員会事務局部長

小野市議会 2016-06-21 平成28年第402回定例会(第2日 6月21日)

地上設置型の大規模太陽光発電施設において想定される環境への影響につきましては、工事中においては、土地の造成や木の伐採による影響、完成後には、景観への影響パネルに反射した太陽光による住環境への影響、いわゆる光の害と呼ばれるものであります、ほかに土砂の流出、発電事業終了後には、解体撤去が行われず、大量廃棄物が処分されずに放置される等の問題が想定されます。  

加須市議会 2015-06-23 06月23日-05号

資源循環型社会とは、大量生産大量消費大量廃棄物社会にかわるものとして提示され、今進められております。循環型社会形成推進基本法では、まず製品が廃棄物になることを抑制し、次に排出された廃棄物等については、できるだけ資源として適正に利用し、最後にどうしても利用できないものは適正に処分し、天然資源消費が抑制され、環境への負荷ができる限り低減された社会としています。 

西宮市議会 2014-09-26 平成26年 9月26日決算特別委員会厚生分科会−09月26日-01号

廃棄物処理施設に直接搬入する家庭系及び事務系の一時大量廃棄物ですから1項目自分で運んだら取ってもらえるということかもしれないけども、2項目で、例えばもっとわかりやすく言うたら、寺社に落ちてきた葉っぱを近所の皆さんで、一緒に自治会でお掃除しました、それで出しました、それなら西宮市が持っていってくれるんですわ。しかし、自分で掃除して出したら、持っていってくれないということですね。  

川崎町議会 2013-12-11 平成25年度第9回定例会(第3日) 本文 開催日:2013年12月11日

21世紀社会は、ごみ大量消費大量廃棄物社会から、資源を大切にする本格的リサイクル社会に転換する循環型社会の到来であります。近年のごみの量は、行政機関資料だけでも大変な量であります。これに企業を含む一般家庭ごみの量は文化的向上もあり大量化をしております。  この状況を打破するためには、私たち一人一人の心がけが大事だと思います。