千葉県議会 2022-12-15 令和4年_商工労働常任委員会(第1号) 本文 2022.12.15
◯委員長(伊豆倉雄太君) 大野事業者支援担当課長。 ◯説明者(大野事業者支援担当課長) 経済政策課でございます。 本事業の効果等につきましては、現在精査しているところでございますが、事業者、消費者ともに多くの方々に御参加、御利用いただいたということから、県内消費の拡大に一定程度の効果があったものと推測しております。
◯委員長(伊豆倉雄太君) 大野事業者支援担当課長。 ◯説明者(大野事業者支援担当課長) 経済政策課でございます。 本事業の効果等につきましては、現在精査しているところでございますが、事業者、消費者ともに多くの方々に御参加、御利用いただいたということから、県内消費の拡大に一定程度の効果があったものと推測しております。
◯説明者(大野事業者支援担当課長) 経済政策課でございます。飲食店への協力金についてお答えいたします。 令和2年12月23日からの要請分、いわゆる第1弾から、令和4年3月21日で終了いたしましたいわゆる第17弾、これまでの計17弾の合計でございますが、支給件数につきましては約35万8,000件、支給総額は約3,477億円となってございます。
◯委員長(森 岳君) 大野事業者支援担当課長。 ◯説明者(大野事業者支援担当課長) 事業者支援担当課長でございます。 県内経済は、長引く新型コロナウイルス感染症の影響に加えまして、原油や原材料の価格高騰などにより厳しい状況に直面しています。また、県内事業者の方々からは、仕入れ価格の上昇や燃料費の高騰が顕著であるにもかかわらず、価格転嫁が進まないなどの声を伺っているところでございます。
◯説明者(大野事業者支援担当課長) 事業者支援担当課長の大野でございます。 飲食店への協力金につきましては、制度開始当初、申請から支給までに相当の時間を要していたため、迅速な支給が課題となっておりました。
◯委員長(森 岳君) 大野事業者支援担当課長。 ◯説明者(大野事業者支援担当課長) 事業者支援担当課長でございます。
◯委員長(中沢裕隆君) 大野事業者支援担当課長。 ◯説明者(大野事業者支援担当課長) 事業者支援担当課長でございます。 飲食店への協力金の早期給付、いわゆる一部の先渡しについてでございますが、国からのほうは原則として、給付単価は売上高方式の下限額2.5万円も上限として、あと要請期間だと前半分を大体上限として、それを要請期間内に支給するというのが一部給付という形で原則とされております。
◯委員長(中沢裕隆君) 大野事業者支援担当課長。 ◯説明者(大野事業者支援担当課長) 飲食店への協力金につきましては、オンライン申請のシステムを改修したところでございまして、要請期間終了の翌日から受付を開始することが可能となっております。
◯委員長(中沢裕隆君) 大野事業者支援担当課長。 ◯説明者(大野事業者支援担当課長) 飲食店に対する協力金の申請に当たりましては、これまで2回目以降の申請者に対しては、売上げ台帳の写し、それから法人の役員名簿等、重複する提出書類の一部を省略できることで申請者の負担軽減を図ってきたところでございます。
◯委員長(伊豆倉雄太君) 大野事業者支援担当課長。 ◯説明者(大野事業者支援担当課長) 当初見込んでいた数値というのは、いろいろ初めての状況だったもので、そういったところで予算が不足することのないように、かなり最大限に見積もっていたところでございます。