大網白里市議会 2022-11-17 11月17日-03号
大網駅東土地区画整理事業の整備にかかった費用につきましては、平成16年度から令和3年度までの18年間の土地区画整理事業特別会計の決算額に、令和4年度予算額を加えた合計約30億6,400万円となる見込みでございます。 また、労力につきましては、同期間において本事業に携わった職員の人件費に置き換えてお答えいたしますと、約8億3,800万円となる見込みでございます。
大網駅東土地区画整理事業の整備にかかった費用につきましては、平成16年度から令和3年度までの18年間の土地区画整理事業特別会計の決算額に、令和4年度予算額を加えた合計約30億6,400万円となる見込みでございます。 また、労力につきましては、同期間において本事業に携わった職員の人件費に置き換えてお答えいたしますと、約8億3,800万円となる見込みでございます。
本案は、本年7月に大網駅東土地区画整理事業の換地処分が完了し、本地区の町名を東駒込に変更したことに伴い、所要の改正を行おうとするものでございます。 次に、議案第6号 大網白里市個人情報の保護に関する法律施行条例の制定についてでございます。
懸案だったJR大網駅周辺の再開発は、入り組んだ市街化調整区域を整備し、徐々に整備が進んだと、こうありますけれども、この駅東区画整理事業の経過は、平成10年に大網駅東地区開発準備室を設立し、平成15年11月に大網駅東土地区画整理事業の事業計画が決定され、今日に至っております。
大網駅東土地区画整理事業や圏央道スマートインターチェンジ整備事業が終了した今、本事業は、優先順位が最も高いのではないかと考えております。 先ほど申し上げたように、様々な新規事業を抑制している中で、この金谷川河川改修事業の完成が、大きな転換点となるものと思います。 したがいまして、この事業の早期完成は、多くの住民が望むことであることを十分に認識していただき、市長、よろしくお願いをいたします。
大網駅東土地区画整理事業につきましては、平成15年の事業計画決定から18年目を迎える中、事業の最終段階となる換地処分の公告を7月29日に行い、これと併せ事業区域内の土地の町名について、「駒込」から「東駒込」へと変更となりました。 清算金の徴収・交付など一部の事務は今後もしばらくの間継続する予定ではございますが、この換地処分公告をもっておおむね事業は完了いたしました。
議案の審査結果につきましては、お手元に配付の委員会審査報告書のとおり、議案第4号 大網白里都市計画事業大網駅東土地区画整理事業施行に関する条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第7号 市道の認定については、いずれも賛成総員により、原案可決となりました。 次に、本委員会に付託されました案件の審査のうち主な質疑を要約して報告いたします。
令和 4年 第2回定例会 令和4年6月16日(木)◯議事日程(第4号) 第1 会議録署名議員の追加指名 第2 議案質疑・委員会付託 議案第1号 専決処分の承認を求めることについて (大網白里市市税条例等の一部を改正する条例) 議案第3号 令和4年度大網白里市一般会計補正予算(第2号) 議案第4号 大網白里都市計画事業大網駅東土地区画整理事業施行に関する条例
月3日(金)◯議事日程(第1号) 第1 会議録署名議員の指名 第2 会期の決定 第3 行政事務の報告 第4 議案第1号 専決処分の承認を求めることについて (大網白里市市税条例等の一部を改正する条例) 議案第2号 令和4年度大網白里市一般会計補正予算(第1号) 議案第3号 令和4年度大網白里市一般会計補正予算(第2号) 議案第4号 大網白里都市計画事業大網駅東土地区画整理事業施行
大網駅東土地区画整理事業につきましては、現在、事業完了に向けた換地処分等の事務処理を行っておりますが、換地処分後の清算金事務、地権者から千葉地方裁判所に提起された仮換地指定処分の取消しを求める行政事件訴訟等が継続中であることを踏まえ、令和4年度まで事業期間を延伸したところでございます。
本案は、大網駅東土地区画整理事業区域内の市道1路線を廃止するほか、民間の開発に伴い2路線の各起点を変更し、1路線を新たに市道として認定することについて、道路法第10条第3項及び第8条第2項の規定により、議会の議決を求めようとするものでございます。 最後に、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてご説明申し上げます。
大網駅東土地区画整理事業につきましては、区域内の道路築造及び宅地造成工事が、去る2月12日をもって終了し、4月1日から区域内の全ての宅地において使用収益が可能となりました。
令和3年度一般会計予算の総額は、前年度を若干上回る146億4,400万円となり、公債費等の増額を考慮すると実質的には緊縮型の予算となったわけですが、内容を見てみますと、これまで進めてきた継続事業の大網駅東土地区画整理事業、金谷川河川改修事業など、将来のまちを形成する上で重要な都市基盤整備の着実な推進に向けて、国庫補助金などを確保し必要な予算を措置するほか、老朽化した白里地区の竜宮橋の補修に向けて設計業務
大網駅東土地区画整理事業につきましては、昨年11月26日に直接施行による建築物等の除却を終え、当該箇所の造成工事を進めてまいりましたが、去る2月12日に工事が完了し、4月1日からは区域内の全ての宅地において使用収益が可能となる見込みでございます。今後、区画整理事業全体の完了に向けた事務処理を進め、令和4年1月の換地処分並びに新しい町名地番への変更に向け、遺漏のないよう努めてまいります。
大網駅東土地区画整理事業につきましては、残る建物1棟の地権者との移転協議が調わなかったことから、10月14日に土地区画整理法の規定による直接施行に着手し、11月26日に建築物等の除却を終了いたしました。 当該地権者からは、現在、仮換地指定処分の取消しを求める行政事件訴訟が千葉地方裁判所に提起されており、去る11月13日に第1回口頭弁論が行われたところでございます。
大網駅東土地区画整理事業につきましては、現在、馬場口せせらぎ公園の隣接地に商業施設の建設が進められるなど、造成が完了した宅地では、漸次有効活用が図られておりますが、依然として残る建物1棟の地権者にはご協力をいただくことができておりません。
大網駅東土地区画整理事業に関し、1名の地権者から提起されておりました行政不服再審査請求でございますが、本年2月25日付で国土交通省から請求棄却の裁決が下されたところでございます。現在、市ではこの裁決に基づき地権者に対して移転についてのご協力をお願いしておりますが、いまだご理解をいただけていない状況でございます。
大網駅東土地区画整理事業につきましては、1名の地権者が申し立てた再審査請求の審理について、国土交通省に指名された審理員より、「審理を終結し、3月2日に国土交通省へ意見書を提出する。」旨の通知が届いたところでございます。今後、国土交通省から裁決が出された段階で、その内容について県と十分協議した上で、適切に対応してまいりたいと考えております。
大網駅東土地区画整理事業も最終段階ではございますが、お一人の地権者の仮換地指定の再審査請求が出されていると。だいぶ時間がたっておりますが、これはどうなったでしょうか。そして、今後の予定はどのようになるでしょうか、お答えを願います。 ○議長(田辺正弘議員) 米倉正美都市整備課長。 (米倉正美都市整備課長 登壇) ◎米倉正美都市整備課長 お答えいたします。
大網駅東土地区画整理事業において、1名の地権者から出されている仮換地指定の再審査請求につきましては、現在も国の審理が続けられているところでございます。引き続き県との緊密な連携を保持し、この再審査請求に適切に対応するとともに、土地区画整理法に基づく除却工事等につきまして、公共性や公益性、法手続等を十分に整理し、実施時期を含めて慎重に検討してまいります。
大網駅東土地区画整理事業において、1名の地権者から出されていた仮換地指定への再審査請求につきましては、引き続き審理が続けられているところでございます。この点を踏まえ、このたび国・県と協議した結果、建物移転後に実施する道路、宅地等の基盤整備工事や換地作業に要する事務処理の期間を考慮し、事業期間を令和3年度まで延伸することといたしました。