大田原市議会 2024-12-06 12月06日-04号
過去には、長野オリンピック開会式の入場行進曲の一部として演奏したほか、太鼓フェスティバルの日本代表として台湾での海外公演、さらに東京国際和太鼓コンテストでは最優秀賞を受賞するなど幅広く活躍しており、現在でも与一まつりや産業文化祭、大田原マラソン大会など本市イベントのほか、保育園や地域イベントなど数多くの舞台で演奏を披露され、本市のPRに大きく貢献いただいているところであります。
過去には、長野オリンピック開会式の入場行進曲の一部として演奏したほか、太鼓フェスティバルの日本代表として台湾での海外公演、さらに東京国際和太鼓コンテストでは最優秀賞を受賞するなど幅広く活躍しており、現在でも与一まつりや産業文化祭、大田原マラソン大会など本市イベントのほか、保育園や地域イベントなど数多くの舞台で演奏を披露され、本市のPRに大きく貢献いただいているところであります。
また、スポーツレクリエーションの振興では、体育奨励事務費において、4年ぶりに開催する大田原マラソン大会等を実施しました。そのほかにも、畜産担い手育成総合整備事業、社会資本整備総合交付金事業費、児童福祉法施行事務費、障害者自立支援給付事業費、常備消防費において、前年度当初予算より増額し事業を実施したところであります。
◆2番(伊賀純) ではまず、11月23日に実施された大田原マラソンは、約2,900人の参加者があったとお聞きしておりますが、市外、県外からの希望はどのぐらいなのか、また県外からの参加者の宿泊動向やその対応をお聞かせください。 ○議長(菊池久光) 教育部長。 ◎教育部長(君島敬) マラソンの宿泊に関してのデータは手元にございませんので、今すぐにはお答えできません。ちょっと確認いたします。
また、学生の皆様には、自治会行事や与一まつり、大田原マラソンなどの市のイベントへの参加や、運営ボランティアとしてのご協力もいただいておるところでございます。今後とも国際医療福祉大学が地域に根差した大学として、大田原市の発展にご貢献いただきますよう、本市といたしましても引き続き連携強化に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(菊池久光) 藤田議員。
その後も大田原警察署など各種団体における交通教育の場として利用がありましたが、現在では美原公園の一部として、産業文化祭の模擬店コーナーや大田原マラソン大会のイベント広場として機能しております。SLのJRとの契約に関しましては、本市に契約に関わる書類が残っておりません。相手方である現JR東日本旅客鉄道株式会社へ問合せを行っているところでございますが、本日までに回答はいただいておりません。
そのような中、本市を代表するイベントである「与一まつり」と「大田原マラソン大会」を4年ぶりに開催することができ、市内外から多くの来場者や参加者が本市を訪れ、大田原市のにぎわいの復活という意味でも、とても印象深い1年であったと感じております。
大田原マラソンについては、私の質問の後、滝田一郎議員も質問を用意しておりますので、私からは出場者の長期漸減傾向が続く中、真剣にサブフォー、4時間以内の走破を目指すランナーの皆様に非常に評価の高い大田原マラソン。その大田原マラソンのブランド力の強化など、将来的な戦略について、(2)としてお伺いします。 ○議長(菊池久光) 産業振興部長。
予算におきましては、本市の財政状況の厳しさを真に受け止め、恒例であった与一まつり、大田原マラソン大会などのイベントの休止、小中学校給食費補助金などの各種補助金の削減、さらには人件費の一部削減など聖域のない大改革を行い、健全な財政運営を最優先課題と捉えた予算としてご議決を賜りました。
返礼品ですが、大田原マラソン出場権を追加してみてはいかがでしょうか。また、本市はゴルフのまちでもあります。特に週末には、東京方面からもたくさんのゴルファーが訪れていますので、ゴルフプレー券などを追加してみてはいかがでしょうか。 ○議長(君島孝明) 総合政策部長。 ◎総合政策部長(磯雅史) お答えいたします。
質問事項の1、大田原マラソンについてお伺いいたします。
本市を代表するイベントである与一まつりと同じく、4年ぶりに開催する大田原マラソン大会を通して市議会議員の皆様、市民の皆様、関係団体の皆様と共に大田原市全体を盛り上げ、郷土愛を育むとともに、地域の活性化を図ってまいります。
令和5年度は、3年間休止していた「与一まつり」と「大田原マラソン」が復活となります。市を代表するこの2つのイベントを開催し、市民の皆様や来訪される方に楽しんでいただきたいと考えております。また、本市の魅力を伝える手法として、ふるさと納税の制度を活用し、農産物や地場産品、工業製品など市の特産品を積極的にPRしていきます。
大田原マラソンも新コースで再開する見込みです。コロナ禍に見舞われたこの3年を何とか乗り越えて、大田原市で必要なものには必要にお金をかけ、要らないものは切り、それで将来を見通して市政を進めていただければなと思います。 以上で私の質問を終わりにいたします。 △散会の宣告 ○議長(君島孝明) 以上で本日の議事日程は終了いたしました。 12月7日は午前10時から本会議を開きます。
(3)、令和5年度に予定される与一まつり及び大田原マラソン等大規模催事について伺います。 (4)、令和4年度の普通交付税額及び臨時財政対策債発行可能額は、前年度対比9億3,266万6,000円の大幅減でありましたが、令和5年度の推定値等を伺います。 (5)、本方針が行政改革大綱に基づく財政健全化に及ぼす期待値等をお伺いします。 ○議長(君島孝明) 相馬憲一市長。
◆20番(髙﨑和夫) 次に、大きな7番、大田原マラソンと与一まつりについて伺います。 (1)、大田原マラソンの令和5年再開に向けた進捗について伺います。昨年に続いての質問ですが、昨年の答弁では、令和4年度にはマラソンコースの公認コースの取得の手続を行い、また日本スポーツ振興センターの助成事業の活用についても検討していきたいとのことでした。これらの進捗状況についてお伺いします。
実は、大田原マラソン、今後どうなるかわからないですけれども、陸連公認のマラソン大会、フルマラソンって、栃木県ゼロなのです。 それで、茨城県は、いっぱいあるのです。 勝田全国マラソンがあったり、霞ケ浦があったり、筑波のマラソンがあったり、珍しいのです、県でゼロって。
そして、令和5年度には、お約束をした与一まつり、大田原マラソンの復活をいたします。今後も地域自らがにぎわいを創出する活動を支援し、地域の活力向上につなげてまいりたいと考えております。 かつて大田原の旧町内、町内会の商店会ですか、9つあったのが3つぐらいになくなってしまった時期があったのです。
強いメッセージを出すことで大胆な改革を行い、削減を行いたいという趣旨は分かりますが、その削減したものが与一まつり、大田原マラソンという含むメインイベントの休止などと絡み合っていたために、大田原市大丈夫なのというような下向きな気持ちになってしまっているというようなことを感じることもありました。
また、大きな与一まつりや大田原マラソン、これは財政事情よりは先に東京オリンピック、あとはプレ国体、そして国体という大きな内外の行事がめじろ押しでやってくる中で、大変庁舎建設が終わるまでの職員の皆様方のご苦労を考えると、併せて通常の与一まつり、大田原マラソンという一大イベントを重ねてやっていくのは、さすがに職員の皆さんへの負担が強過ぎるのではないか、私自身思いまして、ここは世界のオリンピック・パラリンピック
そういった中で、大田原市にあります伝統的な与一まつりや大田原マラソン等の大きな事業削減をしながら、この財政状況の厳しい中をなるべく早く財政健全化に向けた運営の大改革を行い、健全な運営を最優先課題と考え、予算として議決を賜りました。