越前市議会 2024-02-27 03月01日-04号
◎教育委員会事務局理事(橋本尚子君) 大瀧神社の建造物調査は、本殿及び拝殿の建築構造や彫刻などの意匠、どういう影響で複合社殿ができたのか、大瀧神社と永平寺の宮大工、大久保勘左衛門との関係性などについて、県の補助250万円を得て調査を行うものです。
◎教育委員会事務局理事(橋本尚子君) 大瀧神社の建造物調査は、本殿及び拝殿の建築構造や彫刻などの意匠、どういう影響で複合社殿ができたのか、大瀧神社と永平寺の宮大工、大久保勘左衛門との関係性などについて、県の補助250万円を得て調査を行うものです。
内容としては、新規事業として行います大瀧神社の建造物調査費用が500万円、そのほか毎年経常的に行っております文化財候補物件の調査費用が83万円、合計で583万円という内容となっております。 そのうち、まず500万円につきましては、令和6年度からの大瀧神社建造物調査を行います。
その中で、和紙組合のほうから既にある施設を改修したい、この場所につきましては大滝町の入り口のところにあるという意味で、パピルス館と大瀧神社をつなぐちょうど中間にもありますので、そういった意味での観光の拠点にもなるのかなというところも視野に入れて場所を変えたというところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 橋本弥登志議員。
武生公会堂記念館や図書館においても企画展などを開催し、紫式部公園や紫ゆかりの館、たけふ菊人形での紫式部の展示、岡太神社、大瀧神社や越前和紙の里など、市全域を大河ドラマ館を拠点とするしきぶきぶんミュージアムとして市内回遊につなげたいと考えております。ドラマに越前の場面が登場するタイミングなどに合わせた様々な企画を考えているところであります。
ここに、武生公会堂と、それから大瀧神社、岡太神社の写真があります。この指摘は、観光客を迎えるに当たって、せっかくの建物の中に、公会堂の記念館の中にこういうふうな掲示の仕方はちょっとまずいじゃないですかとか、整理をもうちょっとちゃんとしましょうとか。
その行程の中で、越前箪笥とか越前和紙の製品、また大瀧神社の風景といいますか雰囲気といいますか、そういった観光素材が大きな満足感につながるというふうなことが分かったというところであります。 そういったことをきっかけとしまして、手がかりとしまして、こういうふうな方向の中で、今後もさらにブラッシュアップをしながら取組を進めていきたいなというふうに考えているところであります。 以上です。
文化財の調査については、昨年度から令和5年度までの計画で進めている三田村家・大瀧神社歴史資料調査について、国の重要文化財指定を目標に引き続き取り組んでまいります。 最後に、4つ目の柱、生涯スポーツのまちづくりについて申し上げます。
また、文化庁による三田村家の古文書や大瀧神社の資料調査が行われていますけれども、私は越前和紙専属の学芸員の必要性があると考えますけれども、市の考えをお尋ねいたします。 ○議長(川崎俊之君) 渡辺教育委員会事務局長。
1件が建造物の大瀧神社本殿及び拝殿、付けたりでその造営文書、1件は名勝の三田村氏庭園ということで合計5件ということになります。 ○議長(三田村輝士君) 清水一徳君。 ◆(清水一徳君) 11件のうち5件、半数近くが越前和紙関連ということでございます。 文化財はそこの地域にとっての宝であり財産です。その財産が消滅してしまうかもしれないという衝撃的なニュースが昨年2月に発表されました。
例えば、しきぶ温泉「湯楽里」から岡太・大瀧神社に行く予約の後に、同じような時間帯とルートに別の方の予約が入れば、ルートや時間帯をAIが瞬時に判断いたしまして、途中で乗り合わせをして目的地まで行くことになる、そのような最適な運行をAIの力をかりて仕組みをつくっていくというものでございます。令和2年度は、本年度のテスト運行の結果をもとに、6月以降、有償によります実証実験を予定しております。
文化財の調査については、越前和紙の生産や流通の歴史を明らかにするため、本年度から事前調査を行っていた五箇地区に伝わる三田村家文書、大瀧神社文書の国の重要文化財指定を目指し、来年度から本格的な調査を開始して和紙文化の根源をひもといてまいります。
例えば、今立の大瀧神社から御誕生寺まで行けるように、やはり観光地を結びつけるというのは非常に大事なことだと思う。 それで、北陸新幹線開業対策加速化プラン(仮称)の取り組みの基本的な考え方に「県民が一体となって、福井らしさを活かし」と書かれているが、資料を見ていても、福井らしさがピンとこない。一体何なのかはっきりしないから、全体がぼけるのではないかという気がしてならない。
たまたまきょう和紙の里にICOM国際博物館会議、京都会議が今週開かれまして、その中の何百人かいる会議の出席者の中で40人ほどのメンバーの方がパピルス館、そして卯立の工芸館、そして大瀧神社からナイフビレッジへと、そういうふうなスタディーツアーという形で見学に来られております。
木版によって忠実に再現された国宝源氏物語絵巻を中心に、木版の概念を超える緻密な作品や昨年の岡太神社・大瀧神社1300年大祭を記念して開催された越前装飾料紙シンポジウムにおいて再現された和紙を紹介してまいります。 第32回源氏物語アカデミーが企画展の会期中に開催をされることから、紫式部や源氏物語と本市のゆかりを強くアピールしてまいります。
そのときに、駅前の観光案内でパンフレットをお渡しし御案内し、歩きながら市役所前、蔵の辻、それから総社、それから引接寺、正覚寺、箪笥町、卍ガ辻、ちひろの生まれた家、そこからまたタクシーで昼食におそば屋さんを御案内して、またタクシーで味真野へ行って、ナイフビレッジ、万葉菊花園、そしてそこからまたタクシーで和紙の里に向かい、その後大瀧神社まで歩いて向かい、今立エリアの語り部の方に御説明していただき、そこからまた
今年度でございますが、岡太神社、大瀧神社1300年大祭やちひろ生誕100年を記念する大規模イベント等もありましたので、個別の旅行会社への売り込みや京都駅でのPRにより多くの観光客を獲得することができたと考えております。
30年度でございますが福井国体、それからたけふ菊人形の開催のほか年間を通してだるまちゃん広場への誘客、いわさきちひろ生誕100年事業、岡太神社・大瀧神社千三百年大祭など節目の大規模イベントが多数開催されまして、観光客入り込み数は180万人達しておりまして、前年比50万人増ということでございます。
また、紙祖神岡太神社、大瀧神社と周辺の製紙工房店舗の連携による観光振興の実証実験を11月3日に行いました。これは旅行会社が商品化したウオーキングイベントと連動して実施したもので、218人の参加があり同ツアー参加者に対しアンケート調査も実施をしており、現在その評価などを含めた検証を行っています。そのほか、越前ガニを活用し、観光客の回遊性を高めていくために必要な旅行者の行動実態調査を実施しています。
5月に千三百年大祭を開催した岡太神社・大瀧神社については、8月1日現在昨年1年間の入り込み数4万4,000人を上回る5万人を超えるツアー客が県内外から訪れており、11月には大手旅行会社があるくツアーを企画するなど、注目を集めているため、市内観光事業者等と連携し引き続き誘客に努めてまいります。 第13回を迎えた市サマーフェスティバルについては、8月13日から15日の3日間盛大に開催されました。
ゴールデンウイーク期間中に開催をされたイベントについては、岡太神社・大瀧神社の千三百年大祭と神と紙のまつりに約3万7,000人の観光客が訪れました。武生中央公園で開催したミニ遊園地で遊ぼうとちびっ子フェスティバルには、合わせて約2万人の来場者がありました。また、5月3日と4日は、あじまの万葉まつりやちびっ子フェスティバルなどの会場を結ぶ無料回遊バスを運行したところ、約700人の利用がありました。