神栖市議会 2021-06-02 06月02日-02号
4月下旬、北茨城市大津町の大津漁港、春シラスを水揚げする小型漁船が港内を行き交う。目立つのは夫婦で操業する夫婦船です。どの船も後継者がいない。だから夫婦でやっているんだそうです。43年前、当時、夫婦船はほかにはなく、親子や兄弟でやるのが当たり前、それはずっと変わらなかった。だが、東京電力福島第一原発事故で状況は一変したと。
4月下旬、北茨城市大津町の大津漁港、春シラスを水揚げする小型漁船が港内を行き交う。目立つのは夫婦で操業する夫婦船です。どの船も後継者がいない。だから夫婦でやっているんだそうです。43年前、当時、夫婦船はほかにはなく、親子や兄弟でやるのが当たり前、それはずっと変わらなかった。だが、東京電力福島第一原発事故で状況は一変したと。
私の地元,大津漁港における防潮堤の整備も工事が継続する箇所と聞いておりますが,最も重要なことは,自治体の負担が大幅に軽減されている復興・創生期間内に,防潮堤整備にスピード感を持って取り組む必要があるということであります。 これが実現して初めて,全体194キロメートルに及ぶ海岸の防潮堤が一体となって,防災効果を発揮する施設となります。
開港当初7.5バースあった黒生の新港でございますが、そちらのほうは現在、まき網船の本船入港時、6月ぐらいの時点ですかね、5.5メートルぐらいしかないということで、波崎漁港に入港したり、また船のスピードが速くなっていますので、石巻や大津漁港、先ほど市長もおっしゃられましたけど、北部とのそういった形での競争が激化していくというお話もありましたが、そういった形で今まき網船の多くの船が、地元船は入っていますが
漁業権などの問題から、海辺つり公園や大津漁港の突堤、アイクルの護岸など、正式には、ごく限られた場所でしか釣りをすることができません。マリンレジャーの中では釣りを楽しむ人が最も多いと思います。この点も何とか見直しをしたほうがいいと思うのですが、いかがお考えでしょうか、お伺いいたします。
同じページ,左側3行目,漁港区域海岸侵食老朽化対策緊急事業費は,県管理漁港海岸のうち,大津漁港海岸の保全対策等を実施するものでございます。 166ページをお願いします。 1行目の津波防災対策緊急整備事業費は,津波・高潮の防災対策として,漁港背後の集落を防護する防潮堤の設置や護岸のかさ上げなどを行うものでございます。
そして,本年7月末,県において,五浦海岸から大津漁港にかけての崖の侵食状況を確認をするために,一部区間で海上から小型無線機のドローンによる調査が行われたと伺っております。
これは,被災した漁港や海岸などの国補復旧工事や,国の補助対象とならない漁港用地のかさ上げなどを行ったもので,平成26年度は,波崎,那珂湊,平潟漁港の復旧が完了し,残る2漁港につきましても,鋭意,復旧を進めており,最も被害の大きい大津漁港につきましても,平成27年度末までにはおおむね復旧が完了する見込みとなっております。 184ページをお願いします。
4年前,支援物資を車いっぱいに詰め込んで支援活動に行き,大津漁港を初め北茨城市内の被害の大きさに声を失ったことをきのうのことのように思い出しました。復旧工事が進む大津漁港の様子を目の当たりにし,着実に復興が進んでいることに安堵しました。これまでの県を初め関係者の御努力に感謝を申し上げます。
そのとき,大津漁港が大変な被害があったにもかかわらず,何とか平成27年度中には元どおり復活するというようなお話を聞いてまいりました。非常にうれしく思ったわけであります。 そしてまた,私の地元の日立でありますが,体育館,そして新庁舎が工事に入っているわけであります。これができ上がれば,もとの日立市以上の新しいまちができるんだろうというふうに確信をしているわけであります。
最下段の災害水産施設復旧費ですが,次の165ページにまたがりますが,165ページ左側最初の平成23年水産施設災害復旧費のうち,右側備考欄1番目の水産公共施設災害復旧費は,大津漁港の復旧完成に必要な経費でございます。 また,同じく備考欄2番目の漁場復旧対策支援事業費は,東日本大震災で漁場内に流出し,漁業活動の支障となっている瓦れき等を撤去する経費でございます。
そのため,今後とも産業の振興や地域の活性化に大きな役割を果たす国道6号,118号,461号などの幹線道路,道の駅,奥久慈グリーンラインなどの林道,茨城港常陸那珂港区,日立港区,大津漁港などの整備を着実に推進し,県北地域が魅力と活力にあふれた地域になるよう努めてまいります。 次に,県内市町村の総合戦略に対する支援についてでございます。
また,漁港につきましては,久慈,那珂湊漁港が来月に復旧予定となっておりますほか,被害が甚大でありました大津漁港につきましても,来年度末にはおおむね完了する見通しとなっております。 次に,大震災を教訓とした防災体制の充実強化についてであります。
復旧状況ですが,共同利用施設は完了し,漁港は大津漁港を除き今年度中に完了,被害が特に大きかった大津も来年度には概ね完了する見通しでございます。 また,水産物の徹底した放射性物質の検査と迅速な公表に努め,消費者との信頼構築に向け,生産者の顔が見える販促活動を推進する必要があります。
表中,行方不明者1名につきましては,北茨城市大津漁港で行方不明となった男性であり,発災後数度となく捜索をしておりますが,残念ながらいまだ発見に至っておりません。 イ,東北3県,岩手,宮城,福島県への特別派遣状況についてでございます。
なお,災害対処能力の向上に関しましては,国が定めた11月5日の津波防災の日に,北茨城市内の大津漁港におきまして,本年10月に完成した大津地区避難タワーを活用した避難誘導訓練,救出救助訓練等を北茨城市や消防,小学校,大津漁業協同組合と連携しまして実施しましたほか,沿岸7警察署に配備されております衛星携帯電話の通信可能エリアの確認及び取り扱い習熟訓練を実施したところでございます。
次に,187ページの(ウ)の漁港,漁港海岸の復旧につきましては,被災した漁港や海岸などの復旧や,国の補助対象とならない漁港用地のかさ上げなどを行ったものでございまして,平成25年度は会瀬漁港,平潟漁港海岸の復旧が完了しまして,未完成の漁港につきましても鋭意復旧工事を進めており,最も被害の大きい大津漁港につきましては,水揚げ機能の復旧が平成27年度までに完了する見込みでございます。
本事業の成果でございますが,昨年9月に供用開始しました平潟港線によりまして,JRの大津港駅と五浦地区や大津漁港方面が結ばれまして,茨城県天心記念五浦美術館を初めとした観光施設へのアクセス向上が図られたところでございます。 今後の課題としましては,都市計画道路駅前海岸線や宮中佐田線など,観光地における街路事業を早期に完成させる必要がございます。
県北で福島県とつながる平潟漁港海岸,大津漁港海岸は,いずれも震災により甚大な災害を受け,現在でも,災害復旧あるいは老朽化事業の工事が続いております。 その両海岸の中間が五浦海岸であり,同じように,震災による地震や津波・高潮などにより,崖の崩落が発生しております。
まず1つ目の震災復興プロジェクトでございますけれども,震災等で落ち込んでいる観光客を呼び戻すため,プレミアム宿泊券を発行する宿泊観光推進事業,あるいは地魚取り扱い店に登録されました宿泊施設等での割引キャンペーンを実施する県産水産物販売促進事業,これらのほか,被災をした大津漁港の復旧などを行ってまいりたいと考えております。
次の160ページ,左側一番上の欄の漁港管理費につきまして,備考欄2行目の維持管理費は,大津漁港など県が管理しております10の漁港の維持管理等に要する経費です。 備考欄4行目の那珂湊漁港駐車場管理費は,那珂湊漁港量販店前の駐車場の管理を指定管理者に委託するものであります。