三条市議会 2018-09-12 平成30年第 4回定例会(第2号 9月12日)
また、ものづくりのまちのさらなる深化に関して、「輸出時に発生する輸送コストや事務的な負担を最大限削減するため、燕三条地域の各社の製品を取りまとめて輸出できる体制の整備に取り組むことで、市内企業の海外展開を促進し、国外における燕三条ブランドの確実な定着を図ってまいります」、また同じ項目の中で、「日本貿易振興機構と連携し、国際協力機構が実施するODAなどを通じたインフラ等の大型プラント輸出への参画に向けた
また、ものづくりのまちのさらなる深化に関して、「輸出時に発生する輸送コストや事務的な負担を最大限削減するため、燕三条地域の各社の製品を取りまとめて輸出できる体制の整備に取り組むことで、市内企業の海外展開を促進し、国外における燕三条ブランドの確実な定着を図ってまいります」、また同じ項目の中で、「日本貿易振興機構と連携し、国際協力機構が実施するODAなどを通じたインフラ等の大型プラント輸出への参画に向けた
さらに施政方針で、燕三条地域で生産される中間財は、その品質のよさを武器に国外需要を獲得することも可能であると考えており、日本貿易機構と連携し、国際協力機構が実施するODA、政府開発援助などを通じたインフラ等の大型プラント輸出への参画に向けた取り組みを進め、ビー・ツー・ビー取引の促進に向け、新たな国外市場を創出する事業モデルを構築していくと述べております。
そのため、日本貿易振興機構と連携し、国際協力機構が実施するODA(政府開発援助)などを通じたインフラ等の大型プラント輸出への参画に向けた取り組みを進めるほか、燕三条地域と国外の地域が企業群で交流し、効率的に国外での商談成約につなげていく地域間交流支援事業を活用しながら、ビー・ツー・ビー取引の促進に向け、新たな国外市場を創出する事業モデルを構築してまいります。