奈良市議会 2024-06-10 06月10日-02号
奈良市にお越しいただきます観光客の多くは鹿や大仏を目当てにして来訪されるなど、議員御指摘の観光先の中心化と言える状況が続いており、また、市場経済の流れとして評判が高いサービスをまねるという点で、観光現場の均一化が進んでいるものと考えております。
奈良市にお越しいただきます観光客の多くは鹿や大仏を目当てにして来訪されるなど、議員御指摘の観光先の中心化と言える状況が続いており、また、市場経済の流れとして評判が高いサービスをまねるという点で、観光現場の均一化が進んでいるものと考えております。
特に奈良県というとこは都市伝説が、私は昔、大仏バリアがあるというような、都があったので災害が少ないと、そこで災害のことを言われてもというのが正直なとこの方も多いのかなと、いいことではあるとは思うんですけど、思っております。
紫香楽宮は聖武天皇が開かれ、大仏造立の詔もこの地で発せられたとされております。当初は幻の宮と言われておりましたが、当時の宮町地域の圃場整備事業で出土した1本の丸太が宮殿の一部ではないかと調査された結果、壮大な遺跡が確認され、井戸枠や釣鐘の型をはじめとする巨大な遺物や、7,000点に及ぶ木簡や墨書土器、また、大仏造営とも関わる甲賀寺やその工房などが明らかになってきております。
124 ◯浜田佳資委員 生駒は奈良と違って、大仏もなければ鹿もいませんのでね、そういった意味で言えば、この方向が主軸になってくるかなというふうに思いますので、これはこれで別におかしいと言っているわけじゃないんです。確認だけです、これはただね。
つまり、ほかの観光のついでにバスで立ち寄って、奈良公園の鹿や東大寺の大仏様を見せておけば、それで十分、そんな言われ方もありました。 しかしながら、最近は風向きが変わり始めてきた、そんな実感がございます。
奈良県の方の観光課の方ともお話をしてるんですけども、奈良県全体としてもやはり宿泊施設というのは少なくて、宿泊施設を増やさないとやっぱり観光というのが、やはり滞在時間、奈良はやっぱり鹿を見て大仏を見て帰ってしまうというのがあるので、そういう意味で言うと、生駒市も奈良県の状況とも変わらないのでやはり増やしていく、鶏と卵の関係性があるかもしれませんけども、取組をしていかないといけないかなというふうに思っております
指定区域につきましては、ヘリコプターによる薬剤散布を牡丹園、和田の大仏、乙字ヶ滝の各周辺、古寺山松並木、宇津峰山登山道で実施し、藤沼湖自然公園周辺では、地上からの薬剤散布を毎年実施しており、被害木につきましては、伐採し、現地でくん蒸処理をしております。 指定区域以外の松林につきましては、市による薬剤散布や伐採は行っておりません。 ◆24番(大内康司) ただいま御答弁をいただきました。
本市においては、雲水峯大橋と小作田橋の橋りょう架け替えや河道掘削、大仏大橋から下流域の堤防整備などが位置付けられ、令和10年度の完成に向けて事業が進められているところであります。 また、前田川地区については、本プロジェクトでの整備計画に位置付けられておらず、国としては今後、阿武隈川水系河川整備計画において、狭さく部等の氾濫対策など、地域特性に応じた治水対策を行う箇所としております。
市原市のことを申し上げましたが、市原市には、奈良の大仏というふうな名称の場所がありまして、仏像がそこに置かれております。それは実は1000年前の平将門が、奈良から、そうした仏像に感化されて、その市原市のその場所に仏像を建立したという言い伝えになっているということで、その辺一帯が名勝という扱いになったと。
仏教の伝来期に、甲賀の皇族であります鹿深臣が仏像を所持して以来、大津宮近隣の古代寺院の建立、あるいは紫香楽宮での大仏の造立、延暦寺を拠点とする天台宗の台頭、親鸞や蓮如の活躍による浄土信仰の浸透、そういったことで、近江は常に我が国の仏教文化をリードしてきたものと認識しております。
そのイメージには奈良の大仏も描かれており、奈良県への飛行も想定しているだけでなく、奈良を飛び越えて伊勢・志摩方面への経路も描かれております。あくまでイメージですが、既に現実味を帯びている内容でもあります。 続いて、資料左側にあるロードマップとアクションプランをご覧ください。第2項にある、離発着場の設置・整備及び社会受容性の向上という課題については、いち早く取り組む必要があると考えます。
◆7番(河村美典君) 現地に行かなくても奈良の大仏が目の前にそびえる、元社会科の教員としては、そうしたVR技術の活用は教育効果も相当に高いだろうと思っています。しかし、当然のことながら、市内全小・中学校で日常的にVR機器を活用した教育活動が展開される、そうした教育環境を実現するためには、それはそれ相応の予算が必要となってくるでしょう。教育長、予算の確保をぜひともよろしくお願いします。
あの廬舎那仏の大仏を造ろうとしたんですよ。大仏は何も拝むところじゃなくて、あのシンボル塔のでっかい大仏を造ることによって、国民の意識を1本にし、そして同時に皆さんの思いをし、そこにいろんな使役を出していった。その中で小野市は、あの重源が中心となって、その大仏を造るために、ここから、大部荘から浄土寺を建てて、我々そのお金を寄進したんですよ。
新型コロナウイルスの扱いが令和5年5月8日から感染症法上の5類に移行したことによって、非常に多くの観光客が奈良市に戻ってきていただいているのかなというふうに、喜ばしいことであるんですが、ただ戻ってきてくれたから安心という体制では、またすぐ大仏商法とやゆされることにつながってしまいます。
そうすると、阿武隈川の大仏大橋から下流は堤防が整備されるということでありますので、堤防が高くなってきていますので、あの19号の被害の状況であれば回避はできるのかなというふうには思っているところでありまして、これは本当に早急にできることを願ってお話は聞いておりました。 以上です。
勝山市には現在、スキージャム勝山、県立恐竜博物館、越前大仏、勝山城博物館、平泉寺、ゆめおーれ勝山や道の駅などといった観光名所がいろいろとありますが、まあ、道の駅が観光名所というのか分かりませんけれど、これが、よくいうところの、町なか誘客にはつながっていません。 これまでにも幾度となく対策を講じてきましたが、なかなか機能していないのが現実であります。
和田の大仏ですとか、あと舘ケ岡にあります大仏ですとか、ああいった自然の影響を大きく受けやすいというものもありますので、そちらの保存計画も立てていく必要があるのではないのかなと思っています。 それから、学校教育と一体の取組も必要になっていくのではないのかなと。シビックプライドですとか、そういったことにも関係してきますので、そういった学校との連携も必要ではないのかなと思います。
鎌倉とか奈良、京都には大きな大仏があったり、有名な神社仏閣が多くて、それに比べて海老名市の相模国分寺は七重の塔が復元されているわけでもないので、景観を守る取組は同じようにはできないという意見もお聞きしました。そして、マンションが建っても空を見上げて思いをはせることはできるではないかというご意見もお聞きしました。ただ、私は、本当にそうでしょうかと思うのです。
まず、民間事業型では、越前大仏と勝山城とホテルなどの事業がありました。第三セクター型の法恩寺リゾート開発、さらに公共事業型の長尾山開発の県立恐竜博物館と今のPark−PFI、さらに勝山市単独事業の繊維博物館ゆめおーれや白山平泉寺まほろば、また、観光まちづくり会社のジオターミナル、花月楼、道の駅、さらに土地開発公社を使った道の駅隣接の産業団地など、まさに様々な観光事業を進めてきました。
次に、観光施設誘導標識設置等事業費について、瑞龍寺や高岡大仏などの市内観光地への観光案内看板は分かりにくいものが多いという声がある。