草加市議会 2022-09-13 令和 4年 9月 定例会-09月13日-04号
次に、草加市の教職員の働き方改革の現状と課題についてでございますが、これまでも学校における負担軽減のための取組、方策について検討するために設置した草加市立小中学校負担軽減検討委員会での業務改善についての協議をはじめ、留守番電話機能を活用した勤務時間外電話対応時間の設定、長期休業中の学校閉庁日の設定、統合型校務支援システムの導入、部活動指導員、外部指導者等の配置、研修や会議等のオンライン化、提出文書の
次に、草加市の教職員の働き方改革の現状と課題についてでございますが、これまでも学校における負担軽減のための取組、方策について検討するために設置した草加市立小中学校負担軽減検討委員会での業務改善についての協議をはじめ、留守番電話機能を活用した勤務時間外電話対応時間の設定、長期休業中の学校閉庁日の設定、統合型校務支援システムの導入、部活動指導員、外部指導者等の配置、研修や会議等のオンライン化、提出文書の
このため、管理職を対象とした研修会を実施し意識改革を進めるとともに、外部人材の活用や時間外電話対応装置の導入などにより教員の負担軽減を図っており、その結果、県立学校では時間外勤務時間が減少傾向を示すなど一定の効果が現れております。
これまで夏季学校業務停止期間の実施や、部活動指導員の配置、音声ガイダンスによる時間外電話対応の軽減や、グループウエアを活用した出退勤管理など、主に制度面での環境改善を図ってまいりました。
業務削減の取組としましては、業務時間外電話対応のために留守番電話を計画的に設置し、特別な配慮が必要な児童・生徒の支援を行い、教師の学級運営の手助けとなるように、先ほど申しました生活指導員や特別支援学級支援員を配置する。新型コロナウイルス感染症対策のためにスクール・サポート・スタッフを配置するなど、長時間勤務の原因に基づいた効率化、削減の取組を行っております。
時間外、勤務時間外に学校に電話がかかってきた際に、自動応答メッセージで対応する時間外電話対応装置の導入を検討してみてはどうかというふうに思うんですが、いかがでしょうか。 ○議長(吉成伸一議員) 答弁を求めます。 教育長。 ◎教育長(月井祐二) ありがとうございます。
校長、教頭や業務改善を進める中核の教職員への研修を通して各学校の取組を促進いたしますほか、時間外電話対応装置の導入によりまして教員の負担軽減を図っていくこととしているところでございます。 総務課は以上となります。 ○阿部博美 委員長 齋藤施設課長。 ◎齋藤 施設課長 施設課所管の主な事業につきまして、ご説明いたします。 同じ資料の3ページをご覧ください。
校長、教頭や業務改善を中心となって進める教職員への研修を通して各学校の取り組みを促進するとともに、時間外電話対応装置の導入により教員の負担軽減を図ってまいります。 以上、総務課の主な事業についてご説明をいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。 ○池田忠 委員長 齋藤施設課長。 ◎齋藤 施設課長 施設課の所管事業のうち、主な事業につきましてご説明いたします。
今年度は、時間外電話対応装置の導入や部活動指導員などの配置により教員の負担軽減を図るほか、業務処理の効率化を図るため、校務支援システムの導入に向けた準備を進めているところであります。
方策として、勤務時間の正確な把握、「水曜日は定時で帰る日」などの定時退勤日の設定、「学校でやらなければいけない業務と人に任せることができる業務」などの業務内容の仕分け、「月曜日の部活動は、なしにする」などの部活動休養日の設定、留守番電話の設置による時間外電話対応の見直し、年間5日間の学校閉庁日の設定です。
方策として、勤務時間の正確な把握、「水曜日は定時で帰る日」などの定時退勤日の設定、「学校でやらなければいけない業務と人に任せることができる業務」などの業務内容の仕分け、「月曜日の部活動は、なしにする」などの部活動休養日の設定、留守番電話の設置による時間外電話対応の見直し、年間5日間の学校閉庁日の設定です。
さきに行われた文教経済常任委員会では,こうした中学校での時間外の電話対応の実施を検証する中で,小学校においても時間外電話対応に向けて導入をお考えのようですが,どのような見解をお持ちなのか,改めてお聞かせください。 次に,新総合体育館と千代田町地区かわまち広場の完成に伴う周辺整備についてお伺いします。 明春の新総合体育館とかわまち広場の完成,供用が待ち望まれるところです。
教育委員会といたしましては、これまでも低学年補助教員、あさか・スクールサポーターの配置等の人的な支援や、時間外電話対応の削減を狙いとしては自動応答機能つき電話の導入等、具体的な取り組みを行ってまいりました。また、負担軽減検討委員会を実施し、実質的な負担軽減が進むよう検討を進めているところでございます。
初めに、勤務時間管理の徹底及び適正な勤務時間の設定に対する対応についてでございますが、本市では負担軽減検討委員会や、草加市立小中学校衛生委員会でさまざま検討し、教職員の在校時間を適正に把握するため、ICカードを活用した出退勤管理システムの導入、留守番電話機能を活用した勤務時間外電話対応時間の設定、長期休業中に今年度3日間だった学校閉庁日を来年度5日間とすること、夏季休業期間中に開催をしていた小学校の
学校支援員の配置、あるいは時間外電話対応のシステム、部活活動改革などを通していろいろ改革をしていきたいというふうに考えてるところでございます。 以上です。 ○副議長(加藤貞一郎君) 6番、桑原田美知子議員。 ◆6番(桑原田美知子君) 丁寧な答弁をいただきました。 家庭学習支援システムについて再質問を行います。
自殺の相談につきましては、初めは心の悩みとして相談されることが多いことから、心に関する24時間体制の相談窓口といたしましては、県にありますいしかわこころの緊急ダイヤル、それから24時間いじめ相談テレホン、これは県の教育センターですが、それからいじめ110番、石川県警等、それに石川県の南加賀保健福祉センターの時間外電話対応等々がございます。
「パスポートの手続につきましては古河庁舎1階のパスポート窓口で行っておりますが、あいにく業務時間が過ぎておりますので、週明けの月曜日、業務時間内に古河庁舎のほうへおかけ直しいただけませんでしょうか」、このように対応していただければ、この婦人は満足度の高い、そして品質のよい時間外電話対応に遭遇するわけであります。もしこの婦人が土曜か日曜の昼に電話をしていたとすれば、今回のようなことは起こりません。