上越市議会 2019-02-28 02月28日-01号
直江津港振興事業では、コンテナ貨物の取り扱い量の増加に向け、外貿定期コンテナ利用促進支援補助金について、新規の利用はもとより継続利用を促す制度に見直すことにより、新規荷主の獲得と他港利用者の呼び込みにつなげるなど、直江津港の利用促進を図ってまいります。
直江津港振興事業では、コンテナ貨物の取り扱い量の増加に向け、外貿定期コンテナ利用促進支援補助金について、新規の利用はもとより継続利用を促す制度に見直すことにより、新規荷主の獲得と他港利用者の呼び込みにつなげるなど、直江津港の利用促進を図ってまいります。
直江津港振興事業では、外貿定期コンテナ利用促進支援補助金の申請が当初見込みを上回ることから、荷主企業に対する補助金を補正するものでございます。 観光企画費では、毎年2月に安塚区、浦川原区、大島区で一体的に実施している「灯の回廊」に新たに牧区が取り組むとともに、世界記録へも挑戦することから、所要の経費を補正するものでございます。
また、本年7月20日、新たに外貿コンテナ航路が開設されたことを受け、外貿定期コンテナ利用促進支援補助金を補正するものであります。 このほか、日本海側拠点港の選定に向けた取り組みや新規コンテナ航路が開設されたことを契機に、関係都市との結びつきをより強固なものとするため、中国経済ミッションを実施することとし、これに伴う経費を補正するものであります。 土木費は、4,958万円の補正であります。
今年度も外貿定期コンテナ利用促進支援補助金ということで、市のほうも前向きな制度を取り組まれておりますんで、これは感謝申し上げたい。しかし、これは800万ぐらいだということで、多分こういうことはどこの港もやっていると思いますので、なかなかこれぐらいの予算では厳しいのかなと思いますが、現状においてこれが目いっぱいなのかどうか。
新しい産業・雇用の創出では、ものづくり振興センターの充実、新製品、新技術の研究開発を支援をする取り組みの継続、中小企業支援相談員の新設、さらに直江津港の利用促進を目的とする外貿定期コンテナ利用促進支援補助金の倍増などを計上しております。また、農業分野では、産業としての農業の可能性を広げるため、地産地消の推進や米粉の利用拡大、新規に伝統野菜の生産、販売の奨励などを予算措置しております。
また、中小企業の経営革新や経営力向上のための相談員を新たに設置するために、820万円余りを計上したほか、直江津港の利用促進を強化するために、外貿定期コンテナ利用促進支援補助金を倍増して800万円といたしました。 農業分野では、地産地消の推進や米粉の利用拡大、当市特有の伝統野菜の生産・販売を奨励するために新規に予算措置をするなど、産業としての農業の可能性を広げてまいります。