千葉県議会 2022-11-07 令和4年_決算審査特別委員会(第6号) 本文 2022.11.07
端的に構想の中に示されているのは、大型の外航船舶への対応、それからアクセス道路の混雑解消、コンテナ貨物の利用率向上、こういう3つが大きな柱でこの構想の目的に据えられているんですよね。こういう理解でよろしいんですか。 ◯委員長(武田正光君) 関係課長。 ◯説明者(大村港湾課長) 港湾課です。
端的に構想の中に示されているのは、大型の外航船舶への対応、それからアクセス道路の混雑解消、コンテナ貨物の利用率向上、こういう3つが大きな柱でこの構想の目的に据えられているんですよね。こういう理解でよろしいんですか。 ◯委員長(武田正光君) 関係課長。 ◯説明者(大村港湾課長) 港湾課です。
留萌港の整備につきましては、利用する船舶が安心して航行できる港とするため、留萌港港湾施設維持管理計画に基づく点検を適切に実施するとともに、灯台復旧に向けた西防波堤の改良工事、静隠度の確保、越波防止のための南防波堤改良工事、保安設備更新による外航船舶寄港時の適切な対応など、船舶や港湾利用者の安全確保に努めるほか、港湾隣接地域における環境対策についても適切に実施してまいります。
それを踏まえ、船員については、年間6か月以上の長期にわたり、外航船舶勤務があった者を対象として、2014年に四日市市で、そして、2016年には、鳥羽市において住民税の均等割について、2分の1を減免する措置が講じられることとなりました。
この制度の内容は、外航船舶に乗船して6か月を超える期間、海上勤務を行う者は行政サービスが著しく制限されることから、応益負担の性格が強い個人住民税の均等割について、均等割の2分の1を減免するものでございまして、他の都市も同様となってございます。 続きまして、制度上の違いについてご説明させていただきます。
なお、現時点において、川崎港に入港した外航船舶の船員に感染者はいないことを確認しております。また、最近の感染拡大を受け、対面業務における飛沫感染防止用のアクリル板を新設するなどの対策を強化するとともに、新型コロナウイルスの感染疑いや陽性者の発生等の情報を入手した場合は、感染が拡大しないよう、関係者間において速やかに情報共有を図っているところでございます。
◆委員(村山ゆかり君) 入港料の中で外航船舶が昨年51件から31件ということで、激減しております。この要因についてお聞きいたします。 ○委員長(笠原昌史君) 経済港湾課主幹。 ◎経済港湾課主幹(湯浅俊之君) お答えいたします。 こちらにつきましては、北海道電力の奈井江火力発電所の休止に伴いまして、石炭に伴う外航船が減少したのが主な原因になっております。 以上でございます。
留萌港の整備につきましては、利用する船舶が安心して航行できる港とするため、施設の補修及び改良を継続するとともに、早期の灯台復旧のため、西防波堤の補強改良を引き続き実施し、静穏度の確保、越波防止、外航船舶寄港時の適切な対応など、船舶や港湾利用者の安全確保に努めるほか、港湾隣接地域における環境対策についても適切に実施してまいります。
さらには、外航船舶が離着岸する公共・国際埠頭内の各出入口ゲート及び作業員詰所にアルコール消毒液と感染予防に関するパンフレットを設置するなど、感染予防対策の徹底を図ってきたところでございます。
減額補正の85%が外航船舶分でありまして、昨年3月の奈井江火力発電所の稼働休止によります石炭運搬船の減少の影響により、隻数で対前年比マイナス47%、石炭貨物量でマイナス50%となったことが大きな要因となっております。 以上、議案事項2、令和元年度一般会計補正予算(第7号)抜粋についての説明とさせていただきます。 ○委員長(村山ゆかり君) 何か確認事項はございませんか。 米倉委員。
保安対策警備委託料につきましては、外航船舶が入ったときにその安全を確保するということで、国際条約にのっとって、国内法に基づいているんですが、それに基づいて警備員を配置するというものでございます。 内容といたしましては、夜10時までゲートの立哨というのと、あと夜間10時から翌朝6時までの間の巡視と、2回巡視するという内容になっております。 以上でございます。 ○委員長(坂本守正君) 村山委員。
四日市市が実施している船員の市民税減免制度の概要は,外航船舶に乗船し,船内における職務を遂行する等,陸地以外の場所で勤務することによって,いずれの国からも行政サービスの享受に制限があると認められ,その期間が連続して6カ月を超える者について,市長は個人市民税を減免することができる。勤務期間の終了日に属する年度に課される個人市民税を減免の対象とする。
留萌港の整備につきましては、利用する船舶が安心して航行できる港とするため、施設の補修及び改良を継続するとともに、早期の灯台復旧のため、新たに西防波堤の補強改良に着手し、静穏度の確保、越波防止、外航船舶寄港時の適切な対応など、船舶や港湾利用者の安全確保に努めるほか、港湾隣接地域における環境対策についても適切に実施してまいります。
次に、議案第46号函館市入港料条例の一部改正についてでございますが、このたびの改正は、消費税法等の一部改正に伴い、外航船舶以外の船舶の入港料について、消費税等相当分の改定を行うものでございます。 なお、この条例の施行期日は平成31年10月1日とするものでございます。 以上でございます。
その要綱によれば、外航船舶に乗船をし、陸上以外の場所で勤務をすることによって、いずれの国からも行政サービスの享受に制限があり、連続して6カ月を超える勤務期間の者に対して、地方市民税均等割の2分の1を減免することができるとされ、全国の地方自治体において初めて減免制度が実施をされ現在に至っておりますけれども、四日市におけますこの減免制度について、森市長のご認識を改めてお尋ねしたいと思います。
本年3月の第3ふ頭地区の供用開始により、第5ふ頭地区の日立LNG基地において、本年4月から2基目のLNGタンク建設工事が開始されると同時に、第3ふ頭地区に大型自動車運搬船の入港が可能となるなど、今後、大型の設備投資による固定資産税や外航船舶の増加による特別とん譲与税を始めとする税収の増加が見込まれるところでございます。
6 中野港湾課長 入港料について少しお話しさせていただきますと、伏木富山港におけますコンテナ船などの外航船舶の入港料につきましては、委員の御指摘にもございましたけれども、入港1回当たり総トン数1トンにつき2円50銭で、近隣の新潟港、金沢港が2円でございますので、比較すると50銭高い状況となっております。
ことし1月に策定された千葉港長期構想は、大型化している外航船舶への対応やアクセス道路の混雑解消、コンテナ貨物の利用率の向上などを掲げた極めて大規模なもので、千葉県財政に大きな影響を及ぼすのは明らかです。しかし、大型船が来る保証はなく、旅客船が来られるようにという計画も、来るか来ないか全くわかりません。こちらのパネルをごらんください。
当該譲与税は、木更津港が所在する木更津市、君津市、富津市に配分されるもので、3市への案分の基準は、外航船舶の入港実績の割合80%、港湾施設規模の割合10%、港湾整備負担金額の割合10%となっております。
◎市長(清水敏男君) 小名浜港東港地区は、外航船舶が利用することから、国際条約に基づき、船舶と港湾施設の保安を強化するため、立ち入り制限区域が設立されることとなっております。県によりますと、関係者以外の立ち入りが可能なエリアや期間等については、港湾利用者や本市を初めとする関係機関の意見を聞きながら検討することとしております。
減免内容は,外航船舶に乗船して船内における職務を遂行するなど,陸地以外の場所で勤務することによって,いずれの国からも行政サービスの享受に制限があると認められ,その期間が連続して6カ月を超える者について,個人市民税を減免しています。 四日市市同様に,鳥羽市においても,平成28年4月1日から,船員に対する減免が実施されます。