宮城県議会 2024-06-18 06月20日-02号
外気温が三十五度を超える日が続くと、教室内では温度と湿度が高くなり、熱中症になる危険が高まるとされており、今年も注意が必要であることは言うまでもありません。このような状況において、児童生徒たちが学習に集中できる環境を整える必要があり、エアコンの整備は必要不可欠でありますが、県立中学・高校・特別支援学校のエアコン整備は、現在どの程度まで進められているのか伺います。
外気温が三十五度を超える日が続くと、教室内では温度と湿度が高くなり、熱中症になる危険が高まるとされており、今年も注意が必要であることは言うまでもありません。このような状況において、児童生徒たちが学習に集中できる環境を整える必要があり、エアコンの整備は必要不可欠でありますが、県立中学・高校・特別支援学校のエアコン整備は、現在どの程度まで進められているのか伺います。
空調設備については、庁舎1階から3階の空調設備等を増設し、事務室の室温改善を図るとともに、定時以降の稼働や外気温に応じての稼働など、環境に配慮しつつ柔軟な運用を行っていく予定でございます。 以上でございます。 ◆16番(そごう拓也議員) 議長。 ○石川清明 議長 そごう議員。 ◆16番(そごう拓也議員) それでは、再質問をいたします。
昨年夏、ある年配の方のおうちに伺った際、暑くないし、お金もかかるからという理由で、外気温が38度近い中、その方は冷房を使用されておらず、しかも長袖の洋服を着ておられました。私にとっては、その方のおうちの中は風もなく大変暑く、感覚のギャップに驚くとともに、半袖を着てください。冷房か、せめて扇風機をつけてくださいとお願いをしました。この方のようなケースは少なくありません。
これと地上の外気温との差を夏は冷房に使って、冬は暖房に使おうというのが地中熱の考え方で、分かりやすく言うとエアコンの室外機、これを地面が地下が役割を果たしているというふうに考えていただければいいかと思います。 しかし、脱炭素社会の実現に向けた政府が打ち出しているGX戦略、これまた英語の略語が出てきますけど、グリーン・トランスフォーメーションの戦略ですね。
住宅の断熱化は外気温の影響を受けにくくし、室内を一定温度に保つため、健康面での効果も見込まれているとこでございます。 ◆小柳しげる 温室効果ガス削減だけではなくて、健康面での効果、断熱化のメリットですが、新築の建築物ですと高い省エネの性能が義務づけられることになります。しかし、既存の住宅は2030年、2050年を超えて存在している可能性があります。
特に南北線は、南平岸から真駒内間が地上を走る高架部となっておりまして、地下鉄車内も外気温の影響を受けやすく、南北線は夏の地下鉄利用の利便性が大きく損なわれているところでございます。 車内冷房の設置については、現行の南北線5000系車両では、車両重量の制約や設置スペースに問題があり、設置が困難であるため、車両更新のときに検討する方向と伺っております。
日本赤十字北海道看護大学は、冬季、冬に段ボールベッドを使用して避難所演習を実施した結果、外気温がマイナス22度まで下がる環境の下で暖房を使用せず宿泊したが、厳冬期以外と同じように参加者は眠ることができたとあります。床に雑魚寝では低体温症の発症や凍死者が出る危険性がある環境でも問題なく眠れたという実証実験です。 この簡易ベッド、段ボールベッドの使用率が高いほど深部静脈血栓症陽性率が低くなります。
例えば令和2年4月に開設をいたしました環境空間の戸田1緑地・緑道では、芝生広場の下に砕石貯留浸透層を設けたことにより、外気温に応じて雨水が蒸散するため、気温上昇の抑制や芝生に水分を届ける機能が付加されております。また、この緑地は、河川、下水道への雨水流出を抑制するほか、景観形成やヒートアイランド対策も兼ねております。
ならまちセンター4階中央図書館一般閲覧室では、外気温の上昇とともに、今年7月下旬から室内温度が30度を超える日がございました。
また、積雪に対する融雪剤の有効性については、日の当たり具合などによる立地環境、外気温、交通量などによる複合的な要因が考えられ、一概にはお答えできませんが、一般的には、凍結や降雪前に散布することが最も効果的と言われています。 ○議長(岡田彦士君) 回答漏れはありませんか。 質問はありませんか。 南祐輔君。 ◆11番(南祐輔君) ありがとうございます。 それでは、再問させていただきます。
不具合の具体的な事例といたしましては、2023年、今年の夏季期間におきます外気温35度以上の猛暑日が都内で22日を記録する中、建設当初、外気温32度に対して27度に下げるという性能で設置された機器では能力が足りず、加えて経年劣化による性能の低下もあることから、館内温度を30度以下に抑えることができない日が多く生じておりました。
その中では、例えば店舗に対しては、生ものや半生など、加熱が不十分な料理は御要望があっても応じないようにしましょうということや、夏の季節など、外気温が高い場合やお客様の持ち帰り時間が長い場合は、持ち帰りを休止するか、保冷剤を提供しましょうといったことが書かれていますし、お客様に対するリストには、中心部まで十分に再加熱してから食べましょうということや、見た目やにおいなどが少しでも怪しいと思ったら口に入れるのはやめましょうといったことが
私が見学に行った際も、外気温が32度に対して、一部の暑いところでしたらその教室の温度は29度だったので、猛暑日37度、38度とかいきますと、教室の温度がどれぐらい上昇するかというのがちょっと読めない状況でしたので、これも早急に対策しなければいけないなというふうに私は感じました。
具体的には、灯油を使うストーブから、電気をエネルギー源とし、外気温がマイナス15度以下となる寒冷地でも暖房性能が落ちない寒冷地エアコンへ取替えを行うものなどが対象となり、最大45万円と手厚い補助を行っております。 昨年度は、11月より受付を開始し、その実績は5件でございました。今年度は、8月より受付を開始し、9月末時点で既に6件の申請を受け付けております。
特に、日差しが強くて太陽の光で屋根が非常に熱くなって、外気温、外の気温と温度差が大きいと、この音がより大きく聞こえることがあるということであります。 施設の防音対策としましては、屋根の耐熱塗装、そして天井の下における防音材の設置、こういったことを現在検討しているところでございます。
今年、各学校では、扇風機を小まめに配置したり、外気温が高過ぎるときは窓を閉め切って遮光カーテンで室温を上がらないようにしたりと、暑さ対策として様々な工夫を凝らしておられました。一方、移動式エアコンは、取り付けたホースから排熱するため、猛暑の中でも窓を開ける必要があり、今年のような気温35度以上の猛暑日では、逆に窓から熱風が入り込んできて、使いづらいといった声が聞こえました。
◆2番(大竹盛栄) ある方からお伺いしたいんですが、外気温が34度のとき、体育館内が31度ぐらいだった。ということは、今、課長の答弁で言うと、31度だから中で運動はできないということになりますよね。どうですか。 ○議長(須藤俊一) 子ども教育課長。 ◎子ども教育課長(富岡浩一) ただいまの質問にお答えします。
この熱中症警戒アラートは、令和3年度から、WBGT(暑さ指数)を基に毎日発表されているもので、WBGT(暑さ指数)は、外気温に代わる熱中症の発生との相関が高い指標として数値の活用が進んでおりますが、まだ、市民には広く認知されていない状況であります。
この調査の結果、午前7時に自宅を出発した児童は、出発時は全員が96%以上であったものの、2キロが経過した午前7時35分、外気温34.7度になると、全ての児童においてSpO2は下がりました。また、青色の1年生やグレーの2年生においては、基準値を大きく下回りました。
プールは冷たい井戸水を使用しておりますので、改修前は一般利用も含め、特に平日の学校やこども園等の団体が利用する際に、外気温が低くプール水温23度未満のときは、施設規程により利用不可としており、利用できない日がありました。プール改修後は、冷たいプール水を温めることができる昇温設備を伴った新型ろ過器に更新したことで、水温を安定させることができ、常時利用が可能となったことが要因でございます。