青森市議会 2017-09-08 平成29年第3回定例会(第4号) 本文 2017-09-08
1、外壁剥離部が散見される。2、屋根のさびが目立ち屋根の基本的性能を確保していないとともに、美観上とても見苦しい。3、低学年トイレを含めた学校施設としてのトイレの改修、以上の3点です。財政が厳しいのはわかりますが、各施設の予算配分はどうなっているのでしょうか、劣悪な施設が子どもたちにふさわしいとは思いません。早急な対応を強く望みます。」という内容が寄せられました。
1、外壁剥離部が散見される。2、屋根のさびが目立ち屋根の基本的性能を確保していないとともに、美観上とても見苦しい。3、低学年トイレを含めた学校施設としてのトイレの改修、以上の3点です。財政が厳しいのはわかりますが、各施設の予算配分はどうなっているのでしょうか、劣悪な施設が子どもたちにふさわしいとは思いません。早急な対応を強く望みます。」という内容が寄せられました。
2項小学校費、1目学校管理費は支出済額2,764万4,983円、前年比8,314万6,361円の減、前年度は学校施設改修事業としてまな小の校舎の外壁剥離部の改修工事費7,717万5,000円と工事に伴う施工監理業務委託料281万4,000円があったためでございます。これが減の主なもでございます。 次のページにつきましては、前年と相違ありませんので、161ページの方をお願いいたします。
ここの減の主なものにつきましては、前年度はまなづる小学校の外壁剥離部の改修費があったためでございます。1項教育総務費、支出済額9,300万6,466円。2項小学校費、支出済額3,807万3,413円。3項中学校費1,992万4,846円。4項幼稚園費、支出済額2,794万7,328円。5項社会教育費、支出済額8,905万674円。
備考欄(60)学校施設改修事業7,998万9,000円は前年度対比6,797万5,950円の増で、13−12外壁剥離部改修工事施工監理業務委託料281万4,000円と下の15−01外壁剥離部等改修工事7,717万5,000円はともに新規でございます。増の主なものとなっております。
次に、「学び、ふれあい、豊かな文化をはぐくむまちづくり」を目指しては、児童・生徒の安全な教育環境確保のため、まなづる小学校校舎の外壁剥離部等改修工事を施工し、中学校では体育館耐震診断・評価取得業務委託が実施されました。
教育費では、学校管理費のまなづる小学校外壁剥離部改修工事の執行残を減額措置するもの。美術館費では、中川一政の作品の購入をするため増額措置をするものが主な内容でございます。 詳細につきましては、担当課長に説明をさせますので、よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願い申し上げます。 ○(議長) 内容説明を担当課長に求めます。
○(議長) 日程第13、議案第42号「工事請負契約の締結ついて」(平成18年度まなづる小学校外壁剥離部等改修工事)を議題といたします。 ○(議長) 書記に議案を朗読させます。 (書記議案朗読) ○(議長) 本案につき、提案者の提案理由の説明を求めます。 ○(町長) 議案第42号は、工事請負契約の締結についてであります。
小学校安全対策事業債は、真鶴小学校校舎外壁剥離部改修工事で、限度額9,110万円。減税補てん債は、恒久的な減税に係るもので、限度額600万円、臨時財政対策債は、交付税の減額の特例により不足額を補てんするもので限度額を1億5,800万円とするものです。起債の方法は、普通貸借または証券発行で、利率は4%以内。ただし書以下次の償還の方法は、記載のとおりでございます。 9ページをお願いいたします。
次に、17款繰入金、1項基金繰入金、5目教育施設整備基金繰入金は135万円を減額し1,555万円とするもので、真鶴中学校体育小屋屋根等防水補修工事及び真鶴小学校給食室改修工事、外壁剥離部改修工事調査設計委託料の事業額が確定したため、本事業に充当する基金からの繰入額を減額するものでございます。
学校施設改修事業1,183万7,000円は7,565万9,000円の減、事業内容といたしましては外壁剥離部改修工事調査設計委託料及び小学校給食施設整備工事でございます。 2目教育振興費は111万4,000円で50万9,000円の増、内容は本年度19-47学力向上実践研究事業補助金として教育の研修事業費を措置しております。