港区議会 2023-11-29 令和5年第4回定例会−11月29日-15号
外国人旅行観光客などに港区を繰り返し訪れていただくためには、よい印象を抱いていただけるよう魅力的なまちを形成しておかなければなりません。そのためには、快適で緑豊かな気持ちのよい魅力的な公園づくり、美しさと安らぎを感じる景観に優れた道路などの整備が重要だと思います。そこで、公共施設を整備する上でも観光資源として醸成し、港区をさらに魅力的にしてほしいと考えますが、区長の御所見を伺います。
外国人旅行観光客などに港区を繰り返し訪れていただくためには、よい印象を抱いていただけるよう魅力的なまちを形成しておかなければなりません。そのためには、快適で緑豊かな気持ちのよい魅力的な公園づくり、美しさと安らぎを感じる景観に優れた道路などの整備が重要だと思います。そこで、公共施設を整備する上でも観光資源として醸成し、港区をさらに魅力的にしてほしいと考えますが、区長の御所見を伺います。
また、経済産業省が、本市へ向けて発表したICTを活用した域際収支改善への取組の中に、日本人旅行者よりも外国人旅行、観光客をターゲットにすべきとあるように、キャッシュレス決済を主な支払い手段とする外国人旅行、観光客が容易に利用できる事業所を増加させるべきと考えます。 そこで、お伺いいたします。市においての、キャッシュレスポイント還元事業へのかかわりをお示しください。
そして、注目すべきは、インバウンドの日本経済への影響の大きさで、観光庁の調査では、昨年の日本国内における外国人旅行観光客の消費は総額で4兆5,189億円に上り、こちらも過去最高の結果でした。 また、日本百貨店協会によると、昨年の全国の百貨店売上高は5兆8,870億円と、前年比で0.8%減少していますが、免税手続による売上高では3,397億円と、前年比で25.8%もふえています。
来年度2020年につきましては東京オリンピック・パラリンピック大会が行われるということで、2018年、平成30年のインバウンド、外国人旅行観光客については3,118万人余というふうな人数になってございます。2020年には国内旅行客と外国人旅行客が逆転をするというふうに言われておりまして、当町でもそういう流れの中でインバウンドの外国人旅行客の対応を迫られていると。
○手塚生活衛生課長 法律では、第7条で外国人観光旅客である宿泊者の快適性及び利便性の確保ということで、外国語も用いた情報提供、外国人旅行観光客である宿泊者の快適性、利便性を図るための必要な措置を講じということで、法律に規定されております。法律の第7条、それから第9条で規定されております。 以上です。