東かがわ市議会 2024-06-20 令和6年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日:2024年06月20日
この夏会期、2025年8月1日から8月31日では、東かがわ市も開催地となります。 振り返ってみますと、第1回の瀬戸内国際芸術祭2010は、高松、小豆島地区を中心に開催され、延べ約94万人の来場者がありました。ちなみに、前々回2019年の来場者数は約118万人、前回2022年はコロナ禍でありながらも、来場者数は約73万人ありました。
この夏会期、2025年8月1日から8月31日では、東かがわ市も開催地となります。 振り返ってみますと、第1回の瀬戸内国際芸術祭2010は、高松、小豆島地区を中心に開催され、延べ約94万人の来場者がありました。ちなみに、前々回2019年の来場者数は約118万人、前回2022年はコロナ禍でありながらも、来場者数は約73万人ありました。
令和7年度開催の瀬戸内国際芸術祭夏会期では、新たな開催地として東かがわ市引田会場が候補地として決定をいたしました。東かがわ市にとっても大変明るいニュースで、今後、市内外はもちろん、海外からも大勢の人が本市を訪れることが予想されます。また、毎年3月には、引田ひなまつりや湊川の河津桜にも市内外から大勢の人が訪れています。本市の知名度アップ、イメージアップの良い機会が到来することは間違いありません。
ただ、瀬戸芸の期間が夏会期でございます。8月なので、その8月にどういう食べ物を展開できるかというのは、いろいろ検討の必要があるだろうなとも思いますので、この辺りは、生産者及びそれを提供していただける飲食店の関係の方々とも協議を進めていきたいと考えております。
さて、瀬戸内国際芸術祭2025の夏会期が本市でも開催が決まりました。自然豊かな環境に恵まれた瀬戸内海を背景とした芸術作品の鑑賞ができることから、国内外を問わず多くの人々が本市を訪れることが予想されております。
議員御質問のとおり、2025年に開催される瀬戸内国際芸術祭2025の夏会期の会場に本市が加わることを受け、観光施設である安戸池周辺の環境整備の必要性はより一層高まっているものと認識をしております。
それをこの夏会期に入る前に、新型コロナウイルスのほう置き換わってまいりまして、夏会期入る前には検温スポット自体はなくしました。各人が、受付の人数がいるところでは必ず検温をして、同じくリストバンドをしてくださいと。
今年で五回目を数えます瀬戸内国際芸術祭は、コロナ禍で前回の四割減で入場者が推移していると総務委員会で説明がありましたが、夏会期開催の年齢別の来場者数を見ても、二十代、三十代の若い方、そして女性が多いことが特徴で、インスタグラムやフェイスブック等で現地の作品や自然風景、また、御当地料理など、多岐にわたってアップしてもらえるなど、観光需要が冷え込む苦しい状況の中、県民の皆様の御理解と部局のたゆまぬ努力により
先ほど瀬戸内国際芸術祭2022の夏会期の来場者数や来場者アンケートの結果、新型コロナウイルス感染症対策の状況等について報告をいただきました。
今後のコロナの感染状況については、まだまだ不透明な部分はあるものの、比較的落ち着いた状況が続けば、国内外の観光客がコロナ禍前の水準にまで戻るための環境は整いつつあり、夏会期以降では多くの観光客の増加が見込まれます。
そこで、春会期を終え、新型コロナウイルス感染症対策を含めて、どのような成果あるいは課題があったのか、また、それを踏まえて、夏会期に向け、どのように対応していくおつもりなのか、知事にお伺いいたします。 質問の第三点は、県税に係る税務手続のデジタル化についてであります。
これからの夏会期、秋会期に向け一層気を引き締め、春会期の状況を改めて確認し、今後とも地元市町や関係機関と緊密に連携しながら、八月五日から開幕する夏会期に向けた準備に取り組んでまいります。 第四点は、令和三年度一般会計の決算見込みについてであります。
芸術祭は、現代アートを道しるべとした地域活性化の取組でございまして、そもそも来場者数自体を目標としているものではございませんけれども、やはり重要なことでございますので、夏会期に向けましては、できるだけ多くの方々に御来場いただけるように努めてまいりたいと考えてございます。
そのほか、瀬戸内国際芸術祭2022の夏会期が同時期に開催されますので、伊部駅前での備前焼フェアや備前焼ミュージアムの企画展などをPRし、観光誘致につなげてまいりたいと考えております。
夏会期や秋会期には一定状況が落ち着いているかもしれませんが、それでもインバウンドの大幅な回復は難しいのではないでしょうか。 そうした状況を踏まえた場合、これまで芸術祭になじみがなかった層を新たに取り込むなど、国内の来場者の増加に向けた取組を充実させることが重要と考えますが、知事の御所見をお伺いいたします。
前回の瀬戸内国際芸術祭2019においては、夏会期を中心に、発熱者や熱中症などの対策として、実行委員会の本部に看護師1名を配置し、電話などで問診対応をしていましたが、次回に向けては、春会期、秋会期にも配置して、オンライン技術も使って、島にいる発熱者への対応を行ってもらうことも考えています。
瀬戸内国際芸術祭2022の会期は、春会期が4月4日から35日間、夏会期は8月5日から31日間、秋会期は9月29日から39日間、計105日間となっています。特に、夏会期は夏休み、お盆、その上に四国インターハイとも重なり、人流が大幅に増加すると考えられます。本当に大丈夫なのか、抜本的な対策が必要ではないかと考えますが、どのようにお考えでしょうか。
会期は昨年の芸術祭同様、三会期に分け、春会期、夏会期、秋会期合わせて百五日間開催されることが決定されました。また、十二の島と二つの港周辺が会場となります。 昨年の来場者数は約百十八万人で、経済波及効果は百八十億円と報告されていて、関係者の皆さんの御尽力で国内外から大きく認知される芸術祭に育ちました。
会期については、混雑が予想される連休との重なり具合や夏の厳しい暑さなどを考慮し、春会期をゴールデンウイークが始まる約二週間前の四月十四日のスタートとし、また、夏会期を短縮するなどの見直しを図った上で、全体の日数を百五日間としております。
今回の芸術祭では、過去最多の13作品が展示されたことや会期が約1週間延長されたこと、また春・夏会期の来場者数の状況から、前回以上に多くの来場者数が想定された中での開催となりました。 そこで、御質問1点目の当局としての総括についてでございますが、会期中、本島への来島者数は、本市の調べとなりますが、過去最多の2万8,474人を記録いたしました。
来客者数は春会期が38万6,000人余り、夏会期が31万8,000人余り、秋会期が47万2,000人余りで、3会期合わせて117万人を超え、前回より約13万人の増となりました。