熊本県議会 2045-06-01 06月11日-02号
その内訳は、塩ビ樹脂関係が四億一千万円、塩ビモノマー関係が二億四千万円、液晶関係四千万円、発電所の水路等の補修費七千万円、電子材料関係等七千万円となっております。苦しい経営状況の中から、ただいま申し上げましたように、五十六年度単年度におきましても、このように八億三千万円に上る前向きの投資が行われ始めたことは評価してよろしいのではなかろうかと、このように考えるわけでございます。
その内訳は、塩ビ樹脂関係が四億一千万円、塩ビモノマー関係が二億四千万円、液晶関係四千万円、発電所の水路等の補修費七千万円、電子材料関係等七千万円となっております。苦しい経営状況の中から、ただいま申し上げましたように、五十六年度単年度におきましても、このように八億三千万円に上る前向きの投資が行われ始めたことは評価してよろしいのではなかろうかと、このように考えるわけでございます。
特に五十六年には塩ビモノマー部門の停止、塩ビポリマー部門の規模縮小が図られ、また塩ビ樹脂関係に六億五千万円、液晶関係に四千万円、電子材料関係に七千万円、発電所関係に七千万円、計八億三千万円の合理化のための、また能力アップのための投資が行われましたことは御承知のとおりであります。