千曲市議会 2024-02-27 02月27日-02号
次に、沢山川の堤防強化についてでありますが、千曲川合流部の土口水門が閉鎖された際に懸念される堤防越水対策として、長野県において堤防舗装や裏法尻の補強といった工事を進めております。
次に、沢山川の堤防強化についてでありますが、千曲川合流部の土口水門が閉鎖された際に懸念される堤防越水対策として、長野県において堤防舗装や裏法尻の補強といった工事を進めております。
懇談会の話合いの内容は、道の駅南のサイクリングロード、堤防舗装を最優先課題として話し合われ、階段、休憩施設等の設置、河川土砂の撤去など様々な意見が出されました。 また、それぞれの団体がこのエリアでどのような活動をしていきたいのかなどの話題も積極的になされました。これらの結果についてはその都度チラシを作成しまして地域住民、該当区でございますが、地域住民回覧でお知らせしたところでございます。
新河岸川の堤防舗装部分をサイクリングコースとして拡大する場合、初期費用といたしまして白線や距離標示シート、安全防護柵の設置等に約1,400万円、維持管理費用といたしまして沿道の草刈り作業に年間で約380万円が必要となるほか、将来的には路面の補修費用が見込まれるなど多額の費用が必要となることが想定されます。
県では現在、国道4号の釈迦堂川橋から西川橋までの堤防かさ上げや、流域での河道掘削や堤防舗装による堤防強化等を進めております。 本市におきましても、牛袋町地内の笹平川において、釈迦堂川合流部への排水樋門の整備と分水路整備の延伸を進めるとともに、上流域での田んぼダムについても区域拡大を図る考えであります。
このことを踏まえますと、私も、様々な事象を想定すれば、堤防の有効活用を図る上で、堤防舗装を事業化することは高い効果が得られると考えるわけであります。 一方で、国内においては、気候変動に伴い、毎年のように各地で人的・経済的災害が発生しております。
令和元年東日本台風に伴う河川氾濫によって浸水被害を受けた館取町などへの越水対策としまして、現在大型土のうによる仮設対応が講じられておりますが、昨日の横田委員からの一般質問に対する市長答弁にありましたように、今後、国道4号から西川橋までの約800メートルの両岸の堤防天端につきまして、釈迦堂川の計画堤防高から55センチメートル、現況堤防天端からですと約22センチメートルから55センチメートルとなりますが、堤防舗装
◎都市整備部長(長島徹) 原市沼川の管理者である北本県土整備事務所に確認したところ、境橋から下流の上尾市側における未舗装区間の管理用通路につきましては、中の池調節地2の堤防舗装工事と併せて整備をするとのことでございます。 ○議長(大室尚議員) 16番、戸口佐一議員。 ◆16番(戸口佐一議員) 管理通路として整備するということ、本当にありがたいと思います。 次に、蓮池の課題です。
本市の堤防舗装により、おいらせ町から十和田市までつながる壮大なサイクリングロードが完成すると考えられることから、今後奥入瀬川流域の堤防箇所を調査した上で、青森県と協議し、整備の可能性について探ってまいりたいと考えております。 次に、稲生橋の架け替えの予定についてのご質問にお答えいたします。
現在、早川の県管理区間における取組としては、流下能力を十分発揮できるよう、樹木伐採や堆積土除去など適切な維持管理をするとともに、粘り強い堤防を構築するために堤防舗装を実施しているとのことであります。 先ほど私の答弁の中で、大川を早川と申しましたので、訂正させていただきます。 ○議長(久保田俊) 岩崎喜久雄議員。 ◆24番(岩崎喜久雄) 市長、お願いいたします。
また、樽川右岸堤防の戸那子橋集落側の堤防が低い部分につきましては、先ほど議員からお話がありましたが、6月14日に長野県、地元関係者、市で現地協議を行った結果、堤防舗装工事に合わせましてかさ上げをしていただくことになりました。かさ上げの高さにつきましては、交差する市道の通行車両の安全性を考慮して決定する必要もございますので、工事を進めていく中で地元と協議をしながら決めることとしております。
したがいまして、市ではこの部分的な未舗装区間については、改めて左岸堤防舗装を行った事業の一環として舗装を行うよう長岡地域振興局に対して要望を行っていきたいと考えております。また、今回の県道整備工事において新県道と現県道に挟まれた用地については、緑地整備を目的として市が取得しております。
実は、この渋井川と名蓋川は平成二十七年九月十一日の関東・東北豪雨によって一度決壊した河川でもあり、その後、地元の住民の方々の要望にも応える形で北部土木事務所でもその復旧に全力で当たっていただき、堤防強化や堤防舗装工を実施。
初年度の平成30年度は、燕橋から中央橋までの間、右岸側の雑木伐採を終了しており、今後チップによる堤防舗装が進められるものと考えております。また、国の平成30年度補正予算により、長年の懸案でありました堆積土砂の掘削除去のほか、燕橋上流部分及び六ケ江頭首工から佐渡橋までの間のそれぞれ右岸側につきまして雑木伐採が実施されることとなり、既に発注済みと聞いております。
鍋谷川は、千代町から能美市佐野町までの事業計画区間2,350メートルのうち、今年度予算額は5,000万円で、佐野町地内の護岸工事80メートルと河田町から古府町地内の堤防舗装工事560メートルが予定されております。 一本松橋から牛島排水機場間の右岸側の低水護岸につきましては、今年度工事着手に向けて、設計から順次実施される予定と聞いております。 次に、水防計画の主な変更、3点についてです。
1点目、涸沼堤防舗装化の進捗状況をお伺いいたします。 2点目、環境調査を行っておるというところですが、3月に答申が出るというお話なんですが、進捗状況をお伺いいたします。 3点目、今年の1月21日、茨城新聞の1面に、沿岸に野鳥観察小屋やビジターセンターなど、自然に親しむ拠点がないのも一つの問題。望遠鏡や望遠レンズを使うときに太陽光から目を守る必要がある。
これは、堤防舗装や河道の適切な維持管理などを示しております。 2本目の柱ですが、流出抑制対策です。これは、雨水貯留施設設置や流出抑制のための土地利用の指導などを示しております。 3本目の柱ですが、浸水被害軽減対策です。これは、水害意識の啓発及び避難対策を示しております。
近年では、平成27年の鬼怒川水害を受け、国が進める水防災意識社会再構築ビジョンの中の危機管理型ハード対策の一環として、粘り強い構造の堤防整備を促進するため、河川管理者でございます県が順次、保倉川の堤防舗装を進めてまいっております。
◯市長(隈元 新君) グラウンド橋から園田橋の周回コースの舗装の御要望についてでございますが、以前、県のほうにもお伝えし、県の対応としましては、県管理の河川は全域的に堤防舗装は行っていないということでございまして、私どもが普通目にします舗装してあるところは国土交通省管轄下の1級河川ということになります。
新潟県では、太田川の整備計画を策定し、鋭意築堤、しゅんせつ、堤防舗装など工事を進めていることは十分承知をしていますが、先ほど述べましたように、太田川上流は1時間で1メートルもの水位上昇をする急峻な河川の地形を持っております。当日は朝になり雨も小雨になり、大事に至りませんでしたが、もう1時間半か2時間の大雨が続けば大きな被害は避けられなかったのではないかと地元は心配しているところであります。
平成23年の水害発生以来、今日まで工事が進められ、現在一部の堤防舗装等を残すのみとなりましたが、築堤に関してはこの3月に完了の運びとなりますことから、新潟県では阿賀野川災害復旧助成事業・災害復旧等関連緊急事業の竣工式を2月下旬から3月上旬の間で実施する計画で調整を進めておりますが、町といたしましても事業の完了を祝う意味で、竣工式、祝賀会等に関連する経費をこのたびの補正予算に計上させていただきました。