城陽市議会 2024-03-08 令和 6年第1回定例会(第4号 3月 8日)
これらについて、木津川は国において堤防強化工事が実施され、古川は京都府において古川本川の改修と城陽排水機場の整備、そして平成26年度からは最上流部において床上浸水対策緊急特別事業が整備され、城陽市内の浸水被害に対する安全性が大きく向上しました。地域の方からも安心・安全になったとの声を聞いております。これらの事業は、国、府、市の連携があっての成果だとつくづく思うものであります。
これらについて、木津川は国において堤防強化工事が実施され、古川は京都府において古川本川の改修と城陽排水機場の整備、そして平成26年度からは最上流部において床上浸水対策緊急特別事業が整備され、城陽市内の浸水被害に対する安全性が大きく向上しました。地域の方からも安心・安全になったとの声を聞いております。これらの事業は、国、府、市の連携があっての成果だとつくづく思うものであります。
〔建設部長 湯本永一君 登壇〕 ◎建設部長(湯本永一君) 大正橋付近の堤防強化工事についてであります。 1点目の当該箇所の調査結果と対応工事内容についてであります。 当該箇所については、市長が国土交通省北陸地方整備局や千曲川河川事務所へ出向き、地元の不安な声や対策実施の要望があることを伝えてまいりました。
2、大正橋付近については、のり面勾配、路面勾配、土質も危惧され、将来的には強靭な堤防強化工事が必要と思われますが、今後の国等の動きを説明ください。 ○議長(小玉新市君) 湯本建設部長。
阿武隈川と釈迦堂川の合流地点から下流域につきましては、国において、阿武隈川右岸の江持地区で、コンクリートブロックなどで堤防への水の浸食を抑制する堤防強化工事が完了したところであり、現在は河川の水位を下げ氾濫のリスクを低下させる河道掘削工事に取り組んでいるところであります。
そして、3点目、鎌北湖の堤防強化工事が完了しましたが、その影響で田んぼの耕作放棄地が増えたように思うが、現状はいかがか、お伺いをいたします。 そして、4点目、新規就農を含めた農業人口はどのように現在推移しているのか、こちらをお伺いします。 以上の4問を私からの一般質問といたします。 ○小峰明雄議長 井上町長。
現在実施中の堤防強化工事は、荒川本川の河川整備計画規模において、荒川のバックウォーターによる被害が生じない構造で整備されており、所定の安全性が確保されると考えております。 続いて、JR川越線の橋りょうと堤防の工事についてです。 JR川越線荒川橋りょうの周辺の堤防は、荒川調節池に必要な高さや幅が不足していることから、堤防を高くする計画としています。
特に地域住民からの要望が多い河川の維持管理について、施策の成果として、河道掘削、築堤、護岸などの改修工事や堤防強化工事が実施されるなど、一定、治水安全度の向上が図れられております。 そう評価される一方で、まだまだ地域からの要望を受けているのが実情であります。樹木伐採、河床や河道の掘削、除草などの要望に対し、令和3年度はどれだけ地域の満足度が上がっているのか気になるところであります。
一級河川北上川水系出来川改修事業が築堤等の堤防強化工事に本格的に着手したのは、平成二十七年九月十七日の関東・東北豪雨により、名鰭越流堤が再度決壊したところから始まったと認識いたしております。私の質問に対するその当時の遠藤土木部長の答弁どおり、その後本年度まで計画的に河川改修事業が促進されてきたことは事実でありますので、今回の災害は本当に残念でなりません。
具体的には、国の小田川合流点付替え事業は、63%まで工事が進捗し、国と市で連携して進めてきました小田川堤防強化工事については、一部の樋門の区間を除いて令和4年3月末に完成いたしました。高梁川の堤防強化については、川辺橋の上下流では、令和3年度末までに護岸強化整備を行い、引き続き令和5年度末までに、堤防道路のかさ上げ及び居住地側の浸透対策を実施予定であります。
岩峅野桜堤緑地は、平成8年度から平成18年度にかけて、国土交通省が実施する常願寺川の堤防強化工事に合わせて、桜づつみモデル事業として、町が整備した緑地公園です。堤防上の桜並木を散策できるよう、延長1,786メートルの遊歩道や、議員ご質問の駐車スペース、ベンチ8基を設置しております。
次に、2点目、小田川堤防強化工事による拡幅堤防道路についてお伺いします。 今回拡幅された小田川堤防道路についてどのような通行形態になるのか、お尋ねします。 ○議長(中西公仁君) 伊東市長。 (市長 伊東 香織君 登壇) ◎市長(伊東香織君) 現在、国と市が連携して小田川堤防の強化工事を進めているところでありまして、小田川堤防上の道路は市道となります。
におきましては、福島県緊急水災害対策プロジェクトを策定し、総合的な防災・減災対策の強化を令和6年度までに集中的に推進することとしており、市内におきましては釈迦堂川の堤防強化や堆積土砂の掘削、河川監視カメラの設置などを進めており、併せまして、河川からの越水により大きな被害を受けました館取町など、国道4号から上流、西川橋までの釈迦堂川両岸堤防において、現在、東日本台風時の越水した水位高まで、かさ上げによる堤防強化工事
次に、国による高梁川の堤防強化の工事でございますが、高梁川の井原鉄道から川辺橋の区間においては、令和2年8月下旬より堤防強化工事を実施しており、川辺橋から上流の区間についても、令和3年4月上旬より堤防強化工事に着手しております。両区間とも令和3年度末までに築堤や護岸工事が、令和4年度末までに堤防道路の舗装が完了する予定となっております。
馬淵学区の日野川につきましては、新巻町地先、上畑町地先において伐竹工事を実施していただいたほか、堤防強化工事に併せて周辺の竹木を伐採していただいております。 また、白鳥川につきましては、下流から順次河川内樹木の伐採をいただいており、昨年度はJR琵琶湖線下流側で実施していただいたところです。引き続き、今年度はJR琵琶湖線上流の樹木伐採を進められる予定となっております。
現在行っている堤防強化工事に併せ、これらも何らかの対策を講じていただき、一宮市民の命を守る対策を、水害から守るハード面での強化を強く要望いたします。 スライドありがとうございます。 今回は災害級豪雨の備えについて、複数の視点から質問させていただきました。
具体的な事例として、堤防の土の入替えということも分水路だよりに掲載されているわけですけれども、当初予定しておりました左岸の堤防強化工事をやりますと左岸における堤防強化の工事は全て終わるという理解でよろしいでしょうか。
今後のことでございますが、まず国から申し上げますが、昨年度、3月30日に国・県・市が一体となって策定しました、阿武隈川水系流域治水プロジェクトに基づきまして、阿武隈川におきましては、今年度、行合橋から上流部分の河道掘削や堤防強化工事を進める予定であるほか、上流域の矢吹町、鏡石町、玉川村に予定されている遊水地につきましても、測量調査に着手する予定と伺っております。
民家の復旧、公共施設の再開、災害公営住宅の建設、小田川合流点付け替え工事、県が管理する3支流河川の堤防強化工事等が着々と進行していく中で、空き地、空き家の目立つ景色を目の当たりにすることができます。
次に、高梁川の川辺地区におきましては、国が引き続き堤防強化工事を実施しておりまして、下原地区におきましても令和3年4月上旬より堤防強化工事に着手し、両地区とも令和3年度末までに完了する予定であります。国が防災・減災3か年緊急対策等で実施しております河道掘削につきましては、小田川、高梁川とも今月中に完了する予定となっております。
実は、利根川自転車道沿いにあった行田市の利根大堰のたもとの県のサイクリングセンターが、堤防強化工事によって閉鎖されたのです。復活はなく、その役目を終えたとのことでありますが、これは、狙い目なのではないでしょうか。荻野吟子記念館では、自転車ラックも設置していただいてはおりますが、ぜひ旧妻沼ゴルフ場のクラブハウスを自転車のサービスエリアにしてみてはいかがでしょうか。