この３つの力とかバランスを含めたり、それから、旧来からある知・徳・体の３つのバランス、プラス、ここが入ってくるようになってきたわけですけれども、この新しい学習指導要領を踏まえた上で、本市でも学びの基盤プロジェクトを導入してきているという経過は皆さん、よく承知しておられると思うのですけれども、実際、この学びの基盤プロジェクトはどのようなものなのかということを改めて概要について、御説明願います。
学びの基盤プロジェクトを増額しております。本プロジェクトは、児童・生徒の学習意欲の基盤となる非認知能力とともに、学習の定着度合いや成長の伸びが指標で示される全国学力・学習状況調査を活用した取組であり、プロジェクトの参加については希望のあった学校のみとし、学校の意思を尊重して展開しております。
一方で、本市で取り組んでいる学びの基盤プロジェクトでは、児童・生徒の学習意欲の基盤となる非認知能力とともに、学習の定着度合いが、全国150以上の自治体共通による12段階の指標で示され、今後は、教育分野でのデジタル化とともに、こうした学びのプロセスを視覚化するツールを有効活用していくことを目指しているところでございます。
既に、全国体力・運動能力、運動習慣等調査におきまして、学校と共同的に取り組んでいる成果も見えてきたとお伺いしておりますが、今期の施政方針の中でも、子供たち一人一人の学力の伸びと学習意欲の基盤となる非認知能力に着目した授業改善の取組として、令和３年度から開始した学びの基盤プロジェクトを全市的な展開として拡充されましたとございます。
次代を担うはだのっ子の確かな学力向上施策の推進では、子供たち一人一人の学力の伸びと学習意欲の基盤となる非認知能力に着目した授業改善の取組として、令和３年度から開始した学びの基盤プロジェクトを全市的な展開として拡充します。 また、昨年４月から、生活困窮世帯の学習支援事業と一本化した寺子屋方式の放課後学習支援事業を拡充するなど、教育水準の改善・向上を図ります。
そのための主な取組として、園小中一貫教育、学びの基盤プロジェクト、新たな学びのステップアップ事業、ＧＩＧＡスクール構想、情報モラル教育、わくわく読書プラン、はだのっ子寺子屋事業などが推進されていることは承知しております。しかしながら、子供たち、保護者、教職員の声を耳にする限り、基本方針に示されている新たな学びへのスタイルについて、認識に隔たりがあるのではないかと実感しております。
本市では、令和３年度から、子供たち一人一人の学力の定着度合いと学習意欲の基盤となる非認知能力の関係性に着目した授業改善の取組として、学びの基盤プロジェクトを開始いたしました。導入当初は、参加を希望する５校での実施でしたが、令和４年度は８校、令和５年度は実施校が15校まで拡大しました。
それだけに特化して学力が上がりましたよというような、そういう県というのか、そういう地域もあると聞いているので、それは裏腹な部分があるのですけれども、調査そのものは一定水準の指標となるなという思いでこの質問をさせていただいているんですけれども、いろいろ担当の先生にお伺いをしたときに、この事業の学びの基盤プロジェクトということに取り組んでいるということを言われて、いろいろ私も調べてみたんですけれども、大変興味
令和４年度主要な施策の成果報告書によると一人一人の学力の伸びに着目した学びの基盤プロジェクトでは、国の地方教育アドバイザー制度を活用することで拡充を図るとともに、寺子屋事業を市内２地区に拡充し、放課後の学習支援体制を強化したとあります。
教育水準の改善・向上では、国の地方教育アドバイザー制度を新たに活用し、非認知能力と児童・生徒一人一人の学力の伸びに着目をした学びの基盤プロジェクトを拡充するとともに、寺子屋事業を市内２地区に拡充し、放課後の学習支援体制の強化に努めました。
本市では、平成23年度より幼小中一貫教育に取り組んでおり、令和３年度より学びの基盤プロジェクトに着手するなど、小中一体となって授業改善に取り組んでおります。特に英語については、上智大学短期大学部や東海大学、そして地域の御支援もあり、小中一体となった特色ある教育活動が展開され、こうした成果が数字となって現れたと分析しております。
89 ◯伊藤大輔分科員【 9頁】 時間もそんなにないので、最後に私の要望という形で言わせていただきたいのですけれども、前回も教育のこと、テストのこととか、質問させていただいて、例えばうちは学びの基盤プロジェクトを始めましたと。既に全国学力・学習状況調査もやっていますと。２つテストがあるのです。
生きる力を育むため、教育水準の改善・向上が大変重要となり、特に、本市では、令和３年度より、児童・生徒の非認知能力に着目した学びの基盤プロジェクトを軸に、各校と協働的に取り組んできたところです。このプロジェクトに参加した学校では、児童・生徒の学力向上はもとより、学習意欲の基盤となる非認知能力の伸びが確認されており、令和５年度は参加校を８校から15校に拡充する予定でございます。
次代を担うはだのっ子の確かな学力向上施策の推進では、子供たちの学力の伸びと非認知能力に着目した学びの基盤プロジェクトを拡充するとともに、寺子屋方式の放課後学習支援事業や、上智大学と連携した小学校外国語支援事業など、地域と連携した取組を強化します。
次に、３つ目、学びの基盤プロジェクトについて移っていきたいのですけれども、本市は、令和３年度より埼玉県と協定を結び、独自の調査である学びの基盤プロジェクトを実施したのです。なぜ埼玉県との共同の全国学力・学習状況調査の導入に至ったのか、よろしくお願いします。
本市では、令和３年度より、非認知能力や個々の学力の伸びに着目した学びの基盤プロジェクトを展開しており、児童・生徒が、何ができるようになったかを大切にして、自己肯定感など自分に自信が持てるような授業改善を目指しております。
昨年度は、教育水準の改善・向上に向けて、埼玉県や福島県など全国13の自治体と連携、協働した学びの基盤プロジェクトに取り組みました。 また、部活動についても、県下で唯一、国の指定を受けて、地域人材の活用等、秦野の実情に合った新たな部活動の研究を進めました。
同じく、高橋市長が公約で掲げられた教育水準の改善向上に向けては、埼玉県教育委員会との協定による学びの基盤プロジェクトをはじめ、学校のＩＣＴ化や園小中一貫教育の推進など、様々な施策に取り組んでいただいているところです。一方で、教職員採用試験において欠員となっている自治体があり、神奈川県におきましても、大きく倍率が低下しているなど、教員不足が社会的な問題にもなっております。
教育水準の改善・向上では、非認知能力と児童・生徒一人一人の学力の伸びに着目した学びの基盤プロジェクトを開始するとともに、北地区で寺子屋事業を開始し、放課後の学習支援体制の強化に努めました。 次世代を見据えた教育基盤の整備では、児童・生徒１人１台の学習用端末の配置を完了したことから、各校へＧＩＧＡスクールサポーターを配置して技術的な支援を行い、学びの充実に努めました。
４、非認知能力に着目した学びの基盤プロジェクトの実施と、数々の施策を実施してきていますが、それぞれの事業の開始時期や取り組み状況はどのようか伺いたいと思います。