昭島市議会 2024-07-02 07月02日-05号
沖縄県民の民意も地方自治も無視をし、法を悪用して、名護市辺野古への米軍新基地建設を強行しています。こうした強権的なやり方を指示権で行わせてはなりません。
沖縄県民の民意も地方自治も無視をし、法を悪用して、名護市辺野古への米軍新基地建設を強行しています。こうした強権的なやり方を指示権で行わせてはなりません。
沖縄ではこの間、辺野古に米軍基地建設反対の県民の意思が住民投票などを含め数回示されたにもかからわず、県民の意思を無視し、自公政権は基地建設を強行しました。憲法に地方自治を明記しているこの日本で、こんなことは絶対に許されません。
基地建設などでも強硬的な姿勢が目立ちます。 こうした中で政府が強硬な姿勢をとるのであれば、自治体としてきちんと明確な意思を表明することも行く行く必要になってくるだろうというふうに私は考えておりますので、このことを申し上げて私の一般質問を終わりたいと思います。 ◯中原秀文議長 池浜あけみ議員。
│ │ ところが、近年政府は、軍事抑止力を高めるという名目で、高価な武器弾薬を購入し、自衛隊の │ │基地建設や装備研究・開発、訓練に膨大な資金を投入しています。禁止されてきた武器の輸出も緩 │ │和し、武器産業の振興に税金を投入する方針です。軍事予算をGDPの2%にまで増額するため │ │に、来年度以降、増税の検討もされています。
△日程第3 議第2号議案 沖縄県辺野古への米軍基地建設断念を求める意見書の提出について ○議長(田中栄志) 日程第3、議第2号議案 沖縄県辺野古への米軍基地建設断念を求める意見書の提出についてを議題とします。 提出者の木村邦憲議員から提案理由の説明を求めます。 木村邦憲議員。 ◆9番(木村邦憲) 9番、木村です。
次に、請願第1号 辺野古基地建設工事を中止し、沖縄県及び米国政府との話し合いを求める意見書を国に求める請願について、審査では、請願人より、辺野古基地建設について県民投票が行われ、辺野古基地建設反対が県民の民意となっている。普天間飛行場の危険性は一日も早く除去される必要がある。
辺野古の新基地建設は、沖縄県民の都度にわたる反対の意思表明にかかわらず、政府によって代執行という形で、地方自治をじゅうりんする形で進んでいる大変な問題だと思います。ほかにも、軟弱地盤に対する埋立てということで、10年たっても完成するかどうかも分からないような事業に対して国家予算が導入されているわけです。
│ │ │ │ │ 2.自治体の財政状況が苦しい状況の│〃 │ │ │ │ 一方で、防衛費増は聖域化し、辺野│ │ │ │ │ 古の新基地建設について、沖縄県民│ │ │ │ │ の反対の意思は政府によって蹂躙 │ │ │ │ │ (じゅうりん)
令和六年度秋田県中小企業設備導入助成資金特別会計予算第六、議案第五二号 令和六年度秋田県土地取得事業特別会計予算第七、議案第五三号 令和六年度秋田県工業団地開発事業特別会計予算第八、議案第五四号 令和六年度秋田県林業・木材産業改善資金特別会計予算第九、議案第五五号 令和六年度秋田県市町村振興資金特別会計予算第一〇、議案第五六号 令和六年度秋田県沿岸漁業改善資金特別会計予算第一一、議案第五七号 令和六年度秋田県能代港エネルギー基地建設用地整備事業特別会計予算第一二
沖縄本島をはじめ、南西諸島では、自衛隊配備、増設、新基地建設、基地の地下化、シェルター設置、ミサイル避難訓練、爆弾庫増設、空港と湾港の軍事化が進められているのです。政府は、軍事力増強は抑止力になるとしておりますが、幾つもの基地設置はかえって地域周辺の緊張を高め、不測の事態を生ずる危険性が増すことへの懸念は拭えない状況です。
個人的には、この地区にドクターヘリの基地建設も1つの案と考えております。ですから、先ほどおっしゃられましたサウンディングで、どのような意見や提案があったのか楽しみにしておりますので、結果についてもまたご報告のほうをよろしくお願いいたします。 次の質問でございます。
車両基地建設に当たって、鉄道・運輸機構--旧日本鉄道建設公団は、1982年に長野県が作成した浸水被害実績図を参考に盛土をしたと説明していました。1982年以前の水害で最も深かった浸水よりも90センチ高くなるように盛土をしたということでした。しかし、その後、長野市が百年に一度の大雨、計画規模降雨として、千曲川流域全体で2日間で186ミリメートルという想定を立てました。
そんな中、中池見における開発計画が1985年に、第3次敦賀市総合計画で樫曲地区工業団地構想と、その後に浮上した大阪ガスによる敦賀LNG基地建設計画があり、中池見湿地のほとんどが大阪ガスの所有になりました。 この計画に対して反対運動が起こり、中池見湿地を守り残す運動が展開されました。国内外から多くの支援が広がりました。そのときの経済状況の変化もあり、ガス基地計画は中止となりました。
○松嶋委員 この陳情は以前から継続されているものですけども、やはり78年前ですかね、戦争で沖縄戦があり、その犠牲者の遺骨を含む土砂を新たな基地建設のために、そういうものに使うということ、これをやめてほしいということですけども、これは本当に私は気持ちも分かりますし、採択をしてほしいという思いです。
次に、陳情第20号、沖縄を「捨て石」にしない安全保障政策を求める意見書の提出を求めることについてでありますが、日米同盟の抑止力の維持と普天間飛行場の危険性の除去を考え合わせると辺野古への移設が解決策である、普天間基地建設の経過や世界情勢に鑑みる必要があるなどの意見のほか、基地を本土に引き取って解決できる問題ではない、さらには、陳情事項の一部には賛同するが、沖縄に必要のない基地は全国どこにも必要がないため
沖縄の新基地建設のためなら遺骨が混じった土砂を埋め立てに使ってもよいなどという理屈は、亡くなられた方を冒涜するものであり、人道上からも認められません。遺骨が混じっていることがわかっているのに、建設現場でこの遺骨が混じった土砂を使うでしょうか。基地建設ありき、基地建設のためには、何をやってもよいのでしょうか。本請願は人道的立場からも採択すべきです。
R4.12.23│ 採択 │○│△│×│○│○ │○ │ │ │意見書の提出を求める請願 │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────┼─────────────────┼─────┼────┼─┼─┼─┼─┼──┼──┤ │ │日本政府に沖縄南部戦没者遺骨混 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │請願第99号 │じり土砂の基地建設埋
について 第14 第98号議案 指定管理者の指定について 第15 第99号議案 指定管理者の指定について 第16 第100号議案 中央児童相談所・婦人相談所(仮称)建築工事請負契約の締結について 第17 第101号議案 令和5年度当せん金付証票の発売について 第18 発議第39号 福井県議会の保有する個人情報の保護に関する条例(案) 第19 請願第99号 日本政府に沖縄南部戦没者遺骨混じり土砂の基地建設埋
│審査結果│経過及び結果の報告│ ├──────┼─────────────────────────┼────┼─────────┤ │請願第94号 │「地域の子どもの居場所」を増やすための支援活動の │ 採択 │ 要 │ │ │推進に関する請願 │ │ │ │請願第99号 │日本政府に沖縄南部戦没者遺骨混じり土砂の基地建設
でも、この長年の間、その課題は、これまでの国政選挙あるいは県知事選挙、県民投票等で沖縄県民の辺野古新基地建設に対しての反対の民意はもうはっきりしていると思うのです。これまで国のなりふり構わない押しつけで、現在に至ってはいるわけですけれども、松川市長もかつては県内移設反対の公約を掲げた佐喜眞前市長の副市長も務め、県内移設反対だったと私は思っております。