津山市議会 2024-06-18 06月18日-03号
令和5年度に城東地区は城東まちづくり協議会が、城西地区は城西まちづくり協議会が実施主体となり申請を行いましたが、残念ながら両者とも不採択となりました。
令和5年度に城東地区は城東まちづくり協議会が、城西地区は城西まちづくり協議会が実施主体となり申請を行いましたが、残念ながら両者とも不採択となりました。
私が所属する城西まちづくり協議会や城西地区の青壮年は、周りの地域の方から、とても団結力がありすばらしいとよくお言葉をいただきますし、実際に中で活動していても、本当に誇らしい地域です。では、なぜ城西地区がこのように地域力があるかと考えたときに、祭りというすばらしい伝統文化をつないでいること、それにより、お年寄りから子供まで、交流できる場があるからだと思います。
私は、現在、城西まちづくり協議会の一員として、まちづくり、防災、防犯、福祉のことに地域の方々と共に励んでおります。津山のまちづくり、特に中心市街地のまちづくりを考えるときに、城西だけでなく、城下や城東といった町なか全体で考えていかなければ、本当の意味での活性化を図ることはできません。 津山市には、中心市街地の顔となる施設としてアルネ津山があります。
要望につきましては、平成26年度より、城西まちづくり協議会及び連合町内会城西支部より出され、平成27年3月には、城西地区歴史まちづくり計画を策定し、駐車場の必要性について言及し、茅町付近で整備する旨、計画に盛り込んでおります。 その後、令和3年5月に、3か所の候補地について城西まちづくり協議会三役と市で協議をしております。
候補者である城西まちづくり協議会は、平成23年から城西地域のまちづくりを推進するために活動しており、地域づくりのノウハウや人脈を広く持っている上、当該施設においても令和2年度から3年間の指定管理を行っており、実績は十分でございます。このたび、運営経費、施設の管理運営、事業実施、サービス提供体制等を総合的に評価し、選考いたしました。
防災、危機管理については、自主防災組織の育成強化の一環として、来月29日に津山市の城西まちづくり協議会事務局長佐々木裕子氏を講師に迎え、防災講演会の開催を予定してます。災害に向けた準備や工夫などを学べる機会として、自主防災組織や消防団の方々など、大勢の参加を呼びかけます。
要望活動に尽力された地元連合町内会城西支部、城西まちづくり協議会の皆様と津山市担当部局に敬意を表します。 城東地区と2か所の重伝建が一つの自治体に存在するのはまれなことだそうです。先月の日本経済新聞報道で、地元の協議会は観光バス向けの駐車場やトイレの整備、無電柱化などを進めたいと話していました。
城西地区につきましては、現在、城西まちづくり協議会の防災・防犯部会が中心となり、地域のハザードマップの作成や市民による避難所運営訓練の実施など、災害発生時に即応できる自助、共助を意識した取り組みを行っております。 また、当地区は本年度、岡山県地区防災計画策定モデル事業の実施地区に選定され、本市職員もアドバイザーとして参画をしております。 以上です。 ○議長(岡安謙典君) 25番、竹内議員。
一方、まちの駅に関しましては、城西地区におきまして城西まちづくり協議会が指定管理を受けた作州民芸館において、4月からまちの駅として運営するとの報道がなされました。作州民芸館でのまちの駅と谷口市長の構想にあるまちの駅とどのように違うのか、わかりやすく説明していただきたいと思います。 まちづくりに関する2点目として、観光施策についてお尋ねいたします。
指定理由についてですが、候補者である城西まちづくり協議会は、地域に密着した事業を実施し、長年にわたり当施設を中心的に活用してきた実績があり、今後も良好な管理運営が期待できることから、非公募にて選定いたしました。
次に、大規模災害時の避難所の運営について新聞では、城西まちづくり協議会では、ことし3月にカード形式で学ぶワークショップを開催されました。民間の防災活動のリーダーであります防災士などが講師となり、災害直後に避難所に来る人にどう対応するかを考える避難所運営ゲームを使って、住民が主体となって避難所を運営するというものです。
現在、津山市では各地域の自主防災組織が主体となり、地区防災計画の作成に向けて取り組んでいただけるようガイドライン等の検討を行っているところですが、このたび城西まちづくり協議会を中心に、小規模多機能自治等に取り組む津山市城西地区が、内閣府が行う地区防災計画モデル事業に取り組むこととなりました。今後、城西地区では専門家等のアドバイスを受けながら地区防災計画の策定に取り組まれます。
城西地区では、城西まちづくり協議会を中心に、地域が作州絣保存会の活動にもかかわりながら、昨年3月に工芸館をオープンさせるなど、作州がすりの復興に向けた活動が見られます。今後は、伝統工芸の振興を図ることで、城西地域の活性化につながるよう、まちづくり協議会など地域の皆さんと協力しながら取り組んでいくことといたしております。 ○議長(川端恵美子君) 13番、黒見議員。
まず、ソフト面について、地元では城西まちづくり協議会やNPOつやま城西ほりおこし隊が組織され、積極的なまちづくり活動を行っていただいておるところでございます。来年度には県の雇用創出事業を活用して、城西まるごと博物館構想推進事業としてコーディネーターを雇用する予定でございます。このように、地域活動を支援することにより、住民主導での城西地区の活性化を推進していきたいと考えております。
まず、議案第1号「平成24年度津山市一般会計補正予算(第1次)」のうち建設水道委員会の所管に属する事項についてですが、これは城東、城西まちづくり協議会の活動を支援するためのまちづくり活動員を1名配置するための予算であり、審査の結果、適正妥当であると判断し、全員一致で原案のとおり可決としております。