金沢市議会 2024-03-12 03月12日-03号
まずは今月16日の北陸新幹線敦賀延伸に合わせまして、来街者が多く利用される城下まち金沢周遊バスでクレジットカードとデビットカードのタッチ決済が利用可能となります。また明年度中には、市内路線バスと小松空港リムジンバスへの導入が完了し、鉄道の石川線と浅野川線につきましては、令和7年度末までに利用開始の予定であると伺っております。 以上です。 ○高誠議長 北幸栽議員。
まずは今月16日の北陸新幹線敦賀延伸に合わせまして、来街者が多く利用される城下まち金沢周遊バスでクレジットカードとデビットカードのタッチ決済が利用可能となります。また明年度中には、市内路線バスと小松空港リムジンバスへの導入が完了し、鉄道の石川線と浅野川線につきましては、令和7年度末までに利用開始の予定であると伺っております。 以上です。 ○高誠議長 北幸栽議員。
現在、城下まち金沢周遊バスにおいて導入が進められましたが、こちらは観光で金沢に訪れる観光客の方々を対象にしているものと思います。
今般、全国共通交通系ICカードが城下まち金沢周遊バスに導入されました。ようやくという思いとともに、市長の英断には一定の評価をするものですが、やはりその他の路線バスに導入されて初めて、市民はその利便性を実感できると思います。今後の路線バスへの導入拡大にどのように取り組んでいかれるおつもりか、財源問題も含めお伺いいたします。
このため、共通ICカードの取扱いがなく、乗り降りの際に混雑することが多い城下まち金沢周遊バスからの導入を今回後押ししたいと考えております。導入することで観光客などの利用者の利便性が向上すること、また、金沢のまちとしての魅力が高まるとともに地域経済の活性化にもつながるということで、市民生活への好循環が期待できると考えております。 また、いわゆる金沢方式についての御指摘をいただきました。
また、文化施設を核とした周辺地域の回遊性向上を目指し、まちなかでのアート作品の展示等を行うモデル事業を実施するほか、交通事業者が実施する城下まち金沢周遊バスへの全国交通系ICカードの導入を支援してまいります。 加えて、金沢ふらっとバスにデジタル回数券を導入するとともに、市が主催するイベントの参加者に帰りの路線バス乗車券を配付するなど、公共交通の利用回復と需要創出を図ってまいります。
次にイ.バスロケーションシステムでございますが、金沢市では、城下まち金沢周遊バス・兼六園シャトルの現在の位置を映像や音声を活用しながら観光客や高齢者にわかりやすい案内とするビジュアル・バスロケーションシステムが導入されております。
次に、交流人口拡大に係るものといたしまして、3月まで金沢市で城下まち金沢周遊バスとして運行されておりましたボンネットバスについて、北鉄奥能登バス株式会社がこれを借り受け、本市の市街地にあるキリコ会館などの観光施設5カ所と白米千枚田を結ぶ「わじま周遊バス」としての実証事業を実施する予算を計上させていただきました。
確かに、金沢駅東口のバス乗り場には、北陸鉄道グループの城下まち金沢周遊バス右回り・左回りルート、兼六園シャトルバス、路線バスがあり、ほかにもJRバスやまちバス等があります。実際、金沢に住む私たちも、どれに乗っていいのか難しいものです。ほかにも、橋場町のバス停でも困っている観光客の姿を目にしたことがあります。
大変待ち遠しいことでありますが、観光客などがスムーズに移動できるように、本市では2次交通対策として、昨年4月に、観光地に向かうバス情報を知らせる総合案内板を駅東広場に設置するとともに、城下まち金沢周遊バスの左回りルートを新設したところであります。
今現在、観光用のバスということで、金沢市内のほう、北陸鉄道が12分間隔で城下まち金沢周遊バス、あるいは金沢市のほうが15分間隔でふらっとバスというものを金沢駅から周回で回しておりますが、その中の、30分に1本石川線が走っておりますので、何本かに1本を野町駅をルートに加えてもらうとか、あるいは金沢駅と野町駅間に直通バスを走らせる等々、やはりそういったことが、今現在計画中ということではございますけれども
城下まち金沢周遊バスなどの観光客向けのバス路線が寺町台周辺を経由していくことで、利便性の向上が図られ、寺院群かいわいのにぎわい創出にも役立つと考えます。今年度、金沢駅からの2次交通を充実する観点から、城下まち金沢周遊バスの逆回りルートによる運行実験が予定されているとお聞きしています。
そのバスは、通常の路線バス、まちバス、兼六園シャトルバス、あるいはふらっとバス、城下まち金沢周遊バスなどがあります。種類が多いだけに、利用者にとりましては選択の幅があり、利便性が高いということでありますが、一方では、逆に混乱を来す面もあるかと思うのであります。
というのも、お隣の金沢などを見ると、城下まち金沢周遊バスが12分間隔で、朝の8時半から夕方6時まで出ている。また、敦賀などでも今やっている。 福井は、ふくい春まつりの中で観光周遊バスさくら号を4月1日から21日まで、朝10時から夕方6時10分まで、35分間隔で回してはいるが、春だけでは非常に寂しいと思っている。
これまでふらっとバスのルート増設や城下まち金沢周遊バスなどが便利な2次交通として利用されております。また、先日から公共レンタサイクルの社会実験も行われているところであります。しかし、路線バスやこれらの公共交通の活性化が望まれますが、本市の路線バスは人口減、少子化などさまざまな要因から年々利用者が減少しているようであります。そのためか、バス料金も他都市と比較をすると割高に感じます。
一方、中心市街地を運行するバスの種類を調べてみますと、JR西日本バスや北鉄バスによる一般路線バス、金沢ふらっとバスによる此花・菊川・材木・長町の各ルート、城下まち金沢周遊バス、また、土日・祝日のみでありますが、まちバスや兼六園シャトルと多種多彩で、逆に観光客の人たちは、どのバスに乗ったらいいのか迷うくらいです。2014年に金沢に新幹線がやってきます。
まず1つは、北陸鉄道が城下まち金沢周遊バスというのを走らせておりまして、1日48便、12分間隔で1周43分の一方向の循環バスで運行しておりました。
金沢市でもやはり観光施設循環路線バスのようなものが走っておりまして、城下まち金沢周遊バスという、余り大きなバスではないんですけれども、レトロな感じのする、乗ってみたいなと思うようなバスが運行しておりました。