稚内市議会 2019-06-17 06月17日-01号
産業廃棄物処分場につきましては埋め立て満了となったこと、また、市内に産業廃棄物の処理ができる民間施設があることから本市施設を閉鎖することといたしますが、閉鎖に当たっては、これまで御利用していただいた事業者への影響を緩和するための方策について、今後、早急にお示ししたいと考えております。 最後に、基本目標の五つ目のまちを愛し、世界に誇れるふるさとづくりの推進であります。
産業廃棄物処分場につきましては埋め立て満了となったこと、また、市内に産業廃棄物の処理ができる民間施設があることから本市施設を閉鎖することといたしますが、閉鎖に当たっては、これまで御利用していただいた事業者への影響を緩和するための方策について、今後、早急にお示ししたいと考えております。 最後に、基本目標の五つ目のまちを愛し、世界に誇れるふるさとづくりの推進であります。
この件につきましては、昨年9月定例会における10番議員さんの一般質問にも答弁させていただいたとおり、岡山最終処分場の埋め立て満了時期が早まり、民間委託が必要と見込まれることにつきましては、前市長に対しては平成28年7月ごろに担当課から報告がなされており、また現市長に対しては昨年2月に担当課から報告がなされているものでございます。 ◆10番(石井清則議員) わかりました。
榎本前市長から私への事務引き継ぎ、これは平成29年10月でございますけども、この際にも大荒の最終処分場の供用開始については平成33年度からとされておりまして、岡山最終処分場の埋め立て満了が平成33年3月よりも早まるということについての引き継ぎはなかったところでございます。岡山最終処分場の埋め立て満了が早くなる可能性があるということにつきましては、市民負担の発生につながる重要事案でございます。
◎市民部長(白幡俊) このたびの岡山最終処分場の埋め立て満了から新たな最終処分場の供用開始まで、最終処分の民間委託が見込まれ、市の財政負担がふえることになりますことに、市民の皆様には大変申しわけなく思っております。
職員がすぐ私に岡山が埋め立て満了になるということをなぜ伝えなかったのかということ、これは私もはっきりわからないところでございますけども、埋め立て満了の予測時期ということで、これは前市長も認識をされていた中で、できるだけ当初の目標であります33年の3月までにこの事業を推進をしなきゃいけないという中で、それよりも早く岡山が満了になるということを言い出せなかった面もあったのかなというふうにも思っております
岡山最終処分場の埋め立て残容量につきましては、毎年測量によりまして予測をしており、平成27年11月時点では、平成32年3月の埋め立て満了と予測をされておりました。
次に、職員の責任についてでありますけれども、本事業は市民生活に直接影響する特に重要な事業でありまして、岡山処分場の埋め立て満了が迫っている中で、事業のおくれは多額の市負担に直結するという緊張感のもと、所管の管理職として通常以上に、より厳しい事業進捗管理が求められていたものであります。
岡山一般廃棄物最終処分場の使用期限につきましては、本年3月に岡山自治会と締結した協定に基づき、平成33年度末もしくは埋め立て満了時が使用期限となっております。
また、生活環境を整備するため、一般廃棄物最終処分場については、2020年11月で埋め立て満了となる見込みであることから、本市で3年目となるPFI事業として、新処分場の実施設計が現在進められており、新年度には施設の整備工事が始まります。 次に、市内に1,243基ある公共灯のLED化については、現在まで着実に進み、今年度末で47.6%、来年度末には54.7%の進捗率となる見込みであります。
近年は、市民の皆さんを初め事業者の皆さんの御協力により、ごみの減量化、資源化が進み、当初の埋め立て満了見込みであった平成26年度を大きく超える埋め立てが可能となっているところであります。 現在は、平成12年度から供用を開始した第4期埋立地を使用しておりますが、第2堰堤までの埋め立てが進んでいるため、第3堰堤の築造に係る工事費を計上しております。
27日に事業の基本計画の概要とあわせまして地質調査や測量調査、生活環境影響調査の実施について地権者を含め地区の皆様方を対象にした説明会を実施させていただくなど、新たな最終処分場の整備につきまして御理解をいただけるよう努めながら整備を進めてきたところでございますが、説明が十分でなかったというふうに考えておりまして、こうした至らなかった点について真摯に反省をした上で、今後は岡山一般廃棄物最終処分場の埋め立て満了
近年は、市内における市民を初め事業者の御協力により、ごみの減量化、資源化が進み、当初の埋め立て満了期間である平成26年度を大きく上回る埋め立てが可能となっているところであります。 当処分場につきましては第1期から第3期埋立地が満了し、現在は、平成12年度より第4期埋立地として供用を開始しているところであります。
また、平成11年4月に供用開始し16年経過した現在でも、劣化の最大値は10%であり、今後も同様の劣化経過があるといたしましても16年後埋め立て満了期間において80%程度の性能は維持されるものと考えられ、その場合でも日本遮水工協会規格値を十分満足しております。
環境政策課所管では、一般廃棄物埋立処分場更新に要する経費について、当初平成26年で埋め立て満了となる予定であったが、市民のごみ分別の協力と努力により、平成42年まで受け入れが可能となる見込みとの説明でありました。これは市民と行政の努力のたまものであり、大変すばらしいことで評価するとの意見で一致しました。 なお、審査を踏まえ、次の点を委員会の意見として付記することにしましたので、申し添えます。
今後の計画につきましては、平成12年度から供用しています現在の埋立地は、当初平成26年度に埋め立て満了になる予定でありましたが、日向東臼杵広域連合の構成団体であります町村と連携し、減量化、資源化に取り組んだことにより、平成43年度まで延命化される見通しであります。
しかし、平成33年には埋め立て満了の予定と聞いておりますので、2点についてお伺いいたします。 1点目は、石巻市一般廃棄物最終処分場について、その埋め立て計画と現状における実績はどうなっているのか。 2点目は、新しい埋立地についてもう検討する時期と思われますので、その考え方についてお示しいただきたいと思います。 ◎今野昇一生活環境部長 私から、一般廃棄物最終処分場についてお答えいたします。
同処分場は、平成18年から平成19年にかけ、当初計画の埋め立て満了を前に事業者が増量を計画し、本市が当該計画に反対したことから、福島県が調停に入り、これを受け、平成19年にやむなく増量を容認する経過があった。またその際、同処分場の今後の増量に対する考え方を問う本市の照会に対し、小野町から、今後、増量を考慮する状況にはないと考えているとの回答を得ているところである。
しておるということで、機械の老朽化も著しく、これまでにも毎年修繕を行ってきておりますけれども、今後もさらに多額の修繕費用が予測されることから、財源確保を目的として行うものであるということ、また最終処分場につきましても、市民の皆様から多大なる御理解と御協力いただきまして定着しました資源回収の効果によりまして、当初の想定よりも埋立期間の延命が図られておりまして、そうした中ではありますが、平成30年度にはこれが埋め立て満了
しかし、増量部分につきましても平成29年度末をもって埋め立て満了となる見込みであります。事務組合による広域最終処分場の供用開始は、順調にいっても平成32年度であり、それまでの2年間は民間処理施設に処分費を支払って処分してもらう必要があります。広域によるごみ処理施設の早期完成を目指しまして、事務組合に対しまして地元の市としてできる限りの協力をしていく考えでございます。
最終処分場の状況ですけれども、最終処分場はことし8月に第1区画が埋め立て満了となったことから、第2区画での埋め立てを開始いたしました。当初、第1区画の埋め立て満了は本年5月を想定しておりましたけれども、減量化等の効果によって約3カ月延命を図ることができました。