黒部市議会 2024-06-26 令和 6年第4回定例会(第4号 6月26日)
市民の皆様におかれましても、ご自身の命を守るため、災害に備え、広報くろべ6月号や、各種ハザードマップを今一度確認頂き、ご家族で、最寄りの指定緊急避難場所や安全な高台への経路の確認や、自宅の2階への垂直避難、安全な親戚・知人宅、ホテル等への分散避難についてもご検討頂きますようお願い申し上げます。
市民の皆様におかれましても、ご自身の命を守るため、災害に備え、広報くろべ6月号や、各種ハザードマップを今一度確認頂き、ご家族で、最寄りの指定緊急避難場所や安全な高台への経路の確認や、自宅の2階への垂直避難、安全な親戚・知人宅、ホテル等への分散避難についてもご検討頂きますようお願い申し上げます。
自宅に垂直避難したほうが安全な場合もありますが、市民から要望されたことは、避難場所への安全なルートを市民に明確に示してほしいということでした。 また、災害時に、安全かつスムーズに避難行動を取るためには、日頃から自宅や避難する場所の状況などについて考え、災害に備えていくことが重要です。 ア、そこで、市民への避難場所までの安全なルートの周知の状況をお伺いします。
避難とは難を避けること、つまり安全を確保することであり、広報くろべ6月号で、大雨等に関する避難行動について市民の皆様にお知らせしたところでありますが、日頃からご家庭で災害の種別に応じた最寄りの指定緊急避難場所や、高台までの経路を話し合っていただくとともに、自宅の2階などに避難する垂直避難や、安全な親戚知人宅、ホテル等への分散避難を検討していただくよう、今後も周知に努めてまいります。
引き続き、各学校において、水害を想定した避難訓練や安全指導の取組を継続的に実施するよう促すとともに、垂直避難訓練の実施など、水害に特化した防災訓練等の充実に向け、庁内関係部署とも連携を図る中で検討を進めてまいります。 ○議長(赤沼泰雄議員) 岡本環境部長。 (岡本環境部長 登壇) ◎岡本環境部長 御質問の1点目、昭島市の熱中症対策について御答弁申し上げます。
津波の場合、垂直避難、つまり高台への避難は誰もが考えるところです。 そこで、前回の答弁でも話をされておりましたが、公共施設以外の公共施設まで行くのに5分以上かかる地域での民間事業者施設、ビル等での避難の協力、開放等の協力要請、依頼は、先ほど部長答弁にもありましたが、幾つかの今後協議をしておるということですが、依頼等を幾つかしているのか。
板橋区は、2022年7月に東京都と都営住宅への垂直避難の協定を結んでいます。しかし、避難できる都営住宅は限られており、垂直避難できる場所は明らかに足りていません。民間の建物とも協定を結び、区として垂直避難計画を増やすべきです。区の見解を求めます。 次に、福祉避難所についてです。今年1月1日に発生した能登半島地震では、高齢者、障がい者などが利用する福祉避難所は想定の2割しか開設できていません。
また、自宅や近くの建物の上階へ避難する垂直避難も有効な避難行動となります。垂直避難を行うに当たっては、令和3年度、令和4年度、さらには今年度整備のまるごとまちごとハザードマップや、令和3年度に全戸配布した総合防災ガイドブックを参考に、自宅周辺の浸水想定を事前に確認していただければと存じます。
防災ガイドブック(ハザードマップ)では、千曲川周辺を中心にほとんどの地域が想定最大規模降雨(1000年確率雨量)では3メートル以上の浸水深となっていることから、各地域において垂直避難ができ、十分な耐震性を有している強固な建物である小中学校は、市内ではほかに変わり得る施設がないことから、避難所に指定するほかはないと考えております。 ○議長(小玉新市君) 前田議員。
この協議会では、お住まいの方から「歩道が連続してあると良い」、「地域のコミュニティの場になれば良い」、「災害に備え垂直避難できるようになれば」などの声があったと都市整備部長からお聞きしました。その後、協議会ではどのような話し合いが進んでいるのか伺います。
同じように津波のおそれのある小学校では、速やかな垂直避難訓練の実施が必要です。さらには、全市において、地域住民が大勢、小学校に避難されることを想定した行動まで落とし込むことも必要と思います。学校で一晩を過ごすことも想定していかなければなりません。 金沢市の富樫小学校では、防災ボックスというものを児童・生徒一人一人が準備をしています。
夜間など避難する時間帯によっては、屋外に出るほうが危険な場合がありますので、自宅の2階など屋内でより安全な場所へ避難する垂直避難や、その他避難時の注意点を緊急情報メールや市公式LINEなど、あらゆる媒体を活用して周知していきます。 以上です。
まず、浸水想定区域外へ避難できない方も想定されるため、浸水想定区域内の小中学校16か所を開設し、状況により上階への垂直避難を行うことで緊急避難場所として活用いたします。また、市民の方々には、平素から指定緊急避難場所への避難は選択肢の1つとして行動していただき、親戚、知人宅への縁故避難や車を利用した車中泊避難、ホテルなどの宿泊施設避難など、分散避難についても検討していただきたいと考えております。
昨日の柴沢議員の質問でもありましたけれども、垂直避難という言葉がありました。住んでいる場所によって、やはりそのときそのときで取る行動が変わってくるということでありまして、昨年7月12日には小矢部市内で県内初の線状降水帯も観測されております。豪雨災害というものも温暖化の影響ということが言われておりますけれども、そういうような大雨が降りやすいというような話があります。
今般の防災・減災の指針の見直しにおきましても、例えば2階建て、3階建てであれば垂直避難ができる、そういった観点で見直しを進めまして、最終的に居住誘導区域のまま継続ということになるか、あるいは委員御指摘のとおり居住誘導区域外にするかというのはこれからの検討結果になりますが、指針といたしましては、先ほどお話ししたとおりでございます。
この9割以上の方が5分以内に避難所に行けない理由から、まずは自宅で垂直避難をしていただくよう、津波避難訓練の仕様を変えたわけでございます。当時、この仕様を周知するため、地区全世帯へハザードマップの配付を行い、それとともに災害関連に対して有識者でもあった前振興会長がいろんな所を回り、住民に丁寧な説明を行っていたのを記憶しています。
私のほうから、そこを一時避難所ということではなく、一時的に垂直避難可能なエリアということで、これは株式会社モンベルからも、当初1階建ての建築物ということで提案があったんですが、2階建てを設けて、まずは垂直避難できるという案をいただいたところでございます。
教育行政においては、既に学校の授業でのデジタルツインの活用を実証実験的に始めており、具体的には、津波浸水シミュレーションを視覚的に認識していただくことで、水平避難ではなく、安全な垂直避難の検討などにも活用されているところであり、未来を担う児童たちに地域学習や防災学習の教育素材を提供することで、様々なイノベーションを起こすことを期待しております。
津波発生時の垂直避難という考え方として、ビルなど民間施設の避難受入れの協力について、協定を結ぶというそういう難しい話じゃないんですけれども、お声をかけて協力をいただくということ。
また、洪水浸水想定区域内の学校などでの垂直避難につきましては、基本的なことといたしまして、洪水時に孤立して支援の手がなかなか行き届かないおそれがございます。これまでからも答弁させていただいておりますが、この収容人数を超えた方が避難してこられ、入れなかった人が被災されるおそれもございますし、避難後にほかの場所に移動することが極めて困難であり、命の危険が伴います。
まず、市民に対し、地域の特性に即した地区防災計画策定を推進するとともに、マイ・タイムライン作成の必要性についての意識付けを進めていくこと、また避難行動について水平避難、垂直避難、在宅避難、縁故避難等の周知を図ることを提案いたします。 次に、平時から災害に対する意識を持つことが重要と感じたことから、災害関連の情報に触れる機会を増やすことが防災へとつながると考えます。