富山県議会 2024-06-26 令和6年県土整備農林水産委員会 開催日: 2024-06-26
先ほどから、液状化の現象は多様であり、様々な地盤変動がうかがえると申しておりますが、例えば、流動なんて、県の論議の中では今までどこでも触れられておりませんよね。私は最初の議論で、流動について指摘しましたけれども、皆さんからは何の答弁もなかったように記憶しております。
先ほどから、液状化の現象は多様であり、様々な地盤変動がうかがえると申しておりますが、例えば、流動なんて、県の論議の中では今までどこでも触れられておりませんよね。私は最初の議論で、流動について指摘しましたけれども、皆さんからは何の答弁もなかったように記憶しております。
漏水の原因につきましては、管材質がダクタイル鋳鉄管等の金属管では、経年劣化や土壌環境による腐食、硬質塩化ビニール管等の樹脂管では、経年劣化や地震等の地盤変動による亀裂や継ぎ手部の離脱が多くみられる状況となっております。
そのため、県では学識経験者などから成る牛久沼越水対策検討委員会を設置し、越水被害の発生要因や今後の越水防止対策を検証した結果、越水の主たる要因は経年的な地盤変動による堤防の沈下であることが確認されました。今後は委員会での検証結果を踏まえ、再度災害防止に向けた堤防のかさ上げなどのハード対策に加え、水防連絡体制の強化に資する河川監視カメラの設置などのソフト対策も実施していくこととしております。
また、データによる漏水リスク評価は、人工衛星により取得した地盤変動や地表面温度などのデータと漏水履歴などの水道局保有データを併せてAI解析し、漏水リスクを5段階で評価するものでありまして、リスクが最も高い5と評価された場合には、そのエリアでは既に漏水が発生しているか、あるいは、1〜2年のうちに漏水する可能性が高いと判定されます。
また、園舎敷地を掘削した結果、当初設計時の想定より高い位置から地下水が発生したことや、雨水の流入のたびに工事が遅れまして、地盤が軟弱になったことから、作業の安全性を確保するとともに、周辺の地盤変動を防止するため、安全対策の追加や地盤の埋め戻しの改良や土工事における山止め工事の追加工事に4か月かかった形になっております。
次に、衛星画像を使用した漏水リスク管理業務システムは、漏水防止対策として今年度試行的に導入したもので、複数の人工衛星で観測した地表面温度や地盤変動などのデータと、本市水道部が保有する水道管の材質、使用年数、漏水履歴などの水道管路のデータを組み合わせた上で、同システムを開発した事業者がAIを用いて統計学的に解析するものでございます。
学術的にも貴重な地質遺産である市木沢の露頭は、地盤変動の痕跡を観察することができる地層の露頭部分が現在でも残っていることから、地形・地質を記録するため、360度画像撮影を行い、教育の場などでも活用できるデジタルコンテンツとして作成をいたします。
次に、土木部関係についてでありますが、第8款土木費におきまして、前畑崎辺道路整備事業において、第1トンネル工事の掘削作業中に発生した地盤変動への対応の必要が生じ、それにより年度内の完了が困難となったことから、令和4年度の事業費3億2,962万円が減額されております。
その所有者6者の方への補償金の計上とか、地盤変動影響調査業務の請負差額を減額させていただきたいというものでございます。 なお、24ページ以降の給与費明細のほうにつきましては説明を省略させていただきます。 以上でございます。 ○議長(浜中 武仁君) 説明が終わりましたので、これより議案第105号、令和4年度湯梨浜町一般会計補正予算(第6号)の質疑に入ります。質疑はありませんか。 中森議員。
想定の主な条件として、地盤変動量、これは地盤の隆起、そして沈降、沈み込みを考慮されています。そして、コンクリート構造物は地震動により破壊するものとする。盛土構造物──これは堤防ですが──は地震動により地震前の25%が機能、75%は沈下とする。その後、津波が越流し始めた時点で破壊するものとするとあるように、この想定はかなり厳しく設定されていると思います。
また、債務負担行為につきましては、地盤変動精密水準測量事業において、積算基準の見直し及び測量士等の労務単価の上昇により債務負担行為限度額内での入札行為が不可能となったため、その限度額を1,000万円増額するものです。 以上でございます。よろしく御審議くださるようお願いいたします。 ◯委員長(高橋祐子君) 小林温暖化対策推進課長。
第19号報告令和4年度佐世保市一般会計補正予算(第5号)市長専決処分報告の件につきましては、前畑崎辺道路道路改良(第1トンネル)工事について、本年5月に発生した掘削作業中における地盤変動に際し、既に実施している応急対策に加え、建物等事前調査やのり面対策工事などの追加の対策を早急に行う必要が生じたことから、所要額の追加及び継続費の変更について、地方自治法第179条の規定により専決処分が行われ、その承認
現在、地盤変動影響調査の事前調査が終了し、解体工事に着手したところでございます。 続きまして、生涯学習の関係では、鉄筋コンクリート造り2階建ての中央公民館泊分館建設を完了させ、新たな生涯学習の拠点としての整備を行いました。湯梨浜みんなのげんき館を設置し、ランニングマシン、筋力トレーニングマシン等を整備するなど、健康づくり、生涯スポーツの拠点としての機能も整備したところでございます。
第19号報告令和4年度佐世保市一般会計補正予算(第5号)市長専決処分報告の件……前畑崎辺道路道路改良(第1トンネル)工事について、本年5月の掘削作業中における地盤変動が確認されたことに伴い、大型土のうを使用した押え盛土による応急対策を行ったところでございますが、これらの応急対策に加え、建物等事前調査やのり面対策工事などの追加の対策を実施する必要が生じ、早急に取り組む必要があったことから、所要額の追加及
また、コロナ対策以外の主な内容といたしましては、旧北溟中学校などの解体工事完了後に実施した周辺建物等の地盤変動影響調査の事後調査により壁面などに変状が確認されてましたので、その原状回復に要する費用などを算定するための委託料の追加164万2,000円、国のスポーツ振興補助金を活用し町内小学校の児童に一流アスリートから指導を受ける機会を提供し、スポーツのすばらしさ、運動習慣の大切さなどを学んでもらい、学
しかも、40メートル以内じゃなく、さっきも言ったように、40メートル以外のところで地盤変動があった場合に、家屋の補償が対象となるということを先ほど答弁で述べられましたよね。となれば、40メートル以外のところでのモニタリング調査ということが大事になってくるじゃないですか。そのあたりの関係はどうなっていますか。
次に、項3河川費、さくら川整備事業につきましては、さくら川整備事業において、地盤変動影響調査に係る周辺家屋との調整や工事の進捗状況により年度内完了が見込まれないことから、事業費8,370万7,000円を繰り越したものでございます。
228 ◯清水一彦建築課長 今回の調査は盛土の地盤変動を予測する調査でございますので、そのとおりでございます。 229 ◯片山誠也委員長 中嶋委員。
項目の8、債務負担行為、予算額1億6,100万円でございますが、これは地盤沈下の状況を把握するための地盤変動精密水準測量事業でございます。 なお、債務負担行為の設定につきましては、常任委員会説明資料3ページにも資料を添付してございます。 次に、161ページを御覧ください。