長崎市議会 2021-03-02 2021-03-02 長崎市:令和3年建設水道委員会 本文
計画策定から27年が経過する中、現在、長崎県におきまして事業化の検討が進められている地域高規格道路長崎南北幹線道路が平和公園の西地区に位置する複数のスポーツ施設の上空を通過することが想定されております。そこで、都市づくりの考え方や周辺の土地利用の変化などを踏まえまして、平和公園西地区の在り方やスポーツ施設の再配置などについて検討し、再整備に係る基本計画を策定しようとするものでございます。
計画策定から27年が経過する中、現在、長崎県におきまして事業化の検討が進められている地域高規格道路長崎南北幹線道路が平和公園の西地区に位置する複数のスポーツ施設の上空を通過することが想定されております。そこで、都市づくりの考え方や周辺の土地利用の変化などを踏まえまして、平和公園西地区の在り方やスポーツ施設の再配置などについて検討し、再整備に係る基本計画を策定しようとするものでございます。
計画策定から27年が経過する中、現在、長崎県におきまして事業化の検討が進められております地域高規格道路長崎南北幹線道路が平和公園内の複数のスポーツ施設の上空を通過することが想定されるなど、平和公園を取り巻く状況などに変化が生じていることから、同計画を見直す必要がございます。
下段の2番、街路事業費の地域高規格道路長崎南北幹線道路では、道路予備設計を予定しておりましたが、道路計画に関する警察等の関係機関との協議に不測の日数を要し、設計業務委託が年度内に完了しないため、繰り越すものでございます。 31ページをご覧ください。
地域高規格道路長崎南北幹線道路・西彼杵道路を示させていただいたものでございます。
(1)地域高規格道路「長崎南北幹線道路」の概要とさせていただいております。まず初めに、地域高規格道路とは、高規格幹線道路網、そして高規格幹線道路、これについては高速自動車国道と一般国道自動車専用道路、この2種類があります。これを補完して地域相互の交流促進を担う道路のことで、おおむね時速60キロメートルの旅行速度が確保される道路ということになってございます。
この国道206号の交通渋滞を抜本的に改善するためには、国道206号のバイパス機能を担う地域高規格道路長崎南北幹線道路の早期整備が必要不可欠であると考えています。 長崎南北幹線道路は大波止付近から松山町に至る約8キロメートルが都市計画道路浦上川線として整備されていますが、これに続く時津町までの区間につきましては、長崎県においてこれまでルートの検討や費用対効果の検証などが行われています。
その対策として、昨年の9月議会で、同僚議員の質問に対し、地域高規格道路長崎南北幹線道路のうち、松山町から時津町間と、それに続く地域高規格道路西彼杵道路の早期整備が必要不可欠であり、長崎南北幹線道路のうち、松山町から時津町間については、事業着手には至っていないが、長崎県において、ルートや整備効果などの検討が進められているとの回答がありました。
そこで地域高規格道路、長崎南北幹線道路、茂里町から時津町までの約7キロの整備、これしかないというふうに考えておるんですが、これについての見通しをお尋ねします。 ○議長(渡辺敏勝君) 土木部長。 ◎土木部長(浅野和広君) 議員がおっしゃっているのは、国道206号の松山町から時津町までということですが、ここにつきましては、確かに朝夕の通勤時間帯に交通混雑が発生しております。
都市計画道路浦上川線は、地域高規格道路長崎南北幹線道路の一部であり、全体計画では松山町から時津町までの間、通称、浦上川線の北伸と呼んでおり、西彼杵道路とつながることが発表されております。 しかしながら、現在、具体的な内容がわからないため、どこを、どのような方法で通るのか。また、いつから事業に着手するのかなど、現在の検討状況や今後の見通しについて、お尋ねいたします。
長崎市としましては、国道206号の渋滞を抜本的に改善するためには、バイパス道路の整備が必要であり、地域高規格道路長崎南北幹線道路のうち、松山町から時津町間と、それに続く地域高規格道路西彼杵道路の早期整備が必要不可欠であると考えています。
都市計画道路浦上川線は、昭和50年度の事業着手から実に35年という歳月をかけて、地域高規格道路長崎南北幹線道路の一部として、国道202号線、206号線の慢性的な交通渋滞を緩和する目的で昨年の11月21日に開通をいたしました。
(1)地域高規格道路長崎南北幹線道路計画について。 国道206号を中心とした南北の交通体系の構築に関して、現在、長崎市北部地域、赤迫電停付近の交通円滑化が問題提起されております。 私も、この問題について、昨年3月、知事へ長崎市議会議員の時に陳情させていただきました。その際、知事は、「朝夕の交通渋滞は全国的なものである。そのために、何億円も金を使う時代ではない」との回答でありました。
今年度は、水辺のプロムナード、水の庭園、大地の広場の完成を初め、平成16年には地域高規格道路(長崎南北幹線道路)、一般国道324号出島バイパスの開通や平成17年春には常盤・出島地区の運河を挟んだ約8,000平方メートルの敷地に新美術館も開館されると聞いております。そして、同じく女神大橋の建設も着々と進んでおることは、皆様、ご承知のとおりでございます。
そこで、九州横断自動車道長崎~多良見町間十一・三キロメートル、地域高規格道路、長崎南北幹線道路で一般国道三二四号出島バイパス、有料道路ながさき出島道路、新地~早坂、早坂~田上一丁目間四・八キロメートル、都市計画道路浦上川線茂里町~元船町間二・三三キロメートル、一般国道四九九号の江川町~平山町間二・五キロメートル、都市計画道路小ヶ倉螢茶屋線小ヶ倉二丁目~田上町間六・五二キロメートル、以上の主要幹線道路
現在、出島バイパスから時津町までの区間において、御提案の高架道路と同じ機能を持つ地域高規格道路長崎南北幹線道路を計画しているところでありますので、よろしく御理解のほどをお願いする次第であります。