世田谷区議会 2022-09-26 令和 4年 9月 区民生活常任委員会-09月26日-01号
内訳については、都補助を活用したせたがやPayによる消費喚起の拡充及び商店街街路灯等電気料補助の増として約八億千二百万円、都補助を活用した地域連携型ハンズオン支援事業(ビジネススクール)の拡充として約二千三百万円、都補助を活用した福祉作業所のDX化支援事業の拡充として約九百万円、公衆浴場燃料費補助の拡充として約一千万円、農福連携事業拠点用地取得費として約二十一億五千六百万円となります。
内訳については、都補助を活用したせたがやPayによる消費喚起の拡充及び商店街街路灯等電気料補助の増として約八億千二百万円、都補助を活用した地域連携型ハンズオン支援事業(ビジネススクール)の拡充として約二千三百万円、都補助を活用した福祉作業所のDX化支援事業の拡充として約九百万円、公衆浴場燃料費補助の拡充として約一千万円、農福連携事業拠点用地取得費として約二十一億五千六百万円となります。
(2)商業支援につきましては、都補助を活用した地域連携型ハンズオン支援事業(ビジネススクール)の拡充でございます。こちらは当初予算で実施していますビジネススクールを受講した方がデジタル化に取り組む際の経費を補助するというものでして、補正額は二千二百万円余りとなります。 次のページをお願いします。(3)産業連携推進事業につきましては、都補助を活用した福祉作業所のDX化支援事業の拡充でございます。
今年度、地域連携型ハンズオン支援事業を実施しておりますが、その中でビジネススクールというものを実施しております。こちらにつきまして補助事業を加えて支援を拡充したいと考えてございます。 一度、七ページを御覧いただけますでしょうか。七ページには、今年度実施しております地域連携型ハンズオン支援事業、伴走型の事業者支援事業について概要を記載してございます。
②の委託事業についてですけれども、区の関与として、委託事業の内容も含め示していくべき、また、事業の相乗効果が生まれるため、これまでの費用の削減効果も期待できるという意見がございまして、これを受けまして、地域連携型ハンズオン支援事業につきましては、新拠点で実施することが効率的かつ効果的な支援につながるとともに、より実践的な取組ができると考えることから、本拠点に移管をしていくことで考えてございます。
指定管理者候補者の選定について (3) 世田谷区立六所橋区民集会所の工事休館について (4) 世田谷区立健康増進・交流施設の指定管理者の選定について (5) ウクライナ避難民支援に関する取組み状況について (6) 世田谷区立男女共同参画センターで実施している相談事業の拡充について (7) 令和五年新成人のつどい(成人式)の開催について (8) 令和三年度世田谷区地域連携型ハンズオン支援事業
また、昨年四月にスタートした区の地域連携型ハンズオン支援事業、こちらも補助金と専門家の支援を受けられますが、三十組の募集に対し百五十三組の応募がありました。採択された三十組の中には、子どもや障害者が対象の事業や、ユニバーサルデザイン製品に取り組む事業者も多く見られました。コロナ禍でもこのように積極的な事業者はたくさんあります。しかし、全員が補助金を受け取れるわけではありません。
世田谷区でも、地域連携型ハンズオン支援事業として、フルサポート、スポット型サポート、ビジネススクールとメニューを予定しているほか、中小企業者経営改善補助として上限三十万円、補助率三分の二で中小企業支援を行っており、よい取組であり、今後も中小企業支援を行っていただきたいと思います。
地域連携型ハンズオン支援事業の拡充や、せたがやPay・プレミアム付区内共通商品券の発行支援、融資利子の全額補給及び信用保証料を全額補助する緊急融資の実施など、新型コロナウイルス感染症による区内経済への影響が長引く中、区内中小事業者に対する経営安定化やコロナ後を見据えた支援を推進してまいります。 三二ページへお進みください。三二ページ、安全・安心でございます。
世田谷区では、地域連携型ハンズオン支援事業の中で、三軒茶屋にあるコワーキングスペースを運営する事業者と協力し、施設の利用だけでなく、戦略パートナーの派遣、それに企業や団体とつながるネットワークの活用機会の提供を行っています。
さらに、地域連携型ハンズオン支援事業などは、産業振興公社の機能と重複しており、容認することはできません。 我が党は、地域産業の活性化は最大の命題として取り組まなければならない政策であり、妥協するわけにも、後戻りするわけにもまいりません。現段階では旧池尻中学校跡地活用については、方針案は一定の時間をかけ再考すべきであり、四月の運営事業者への公募も延期すべきと考えます。区の見解を伺います。
3の地域連携型ハンズオン支援事業ですが、こちらはアフターコロナを見据えまして、コロナ禍で加速した社会の変化に対応しようとする事業者の取組を専門家の伴走型で応援をする、支援するというものでございます。新商品の開発ですとか業態そのものの転換をバックアップしていく取組でございます。 二ページを御覧ください。
コロナ禍を乗り越えるために、事業者が自らの事業を変革するための支援として、解決策を共に考え、区内の専門家が伴走支援する地域連携型ハンズオン支援事業を行っており、アフターコロナを見据え、事業者の変革への後押しを続けるには、世田谷の事業者の力になりたいと考える人材を確保、育成することが必要です。
今の相談の例にもございましたが、業態を変えていく、あるいは再構築していく、新ビジネスをつくらなければという事業者の方の課題が今多いので、それに対する支援事業として、七ページの地域連携型ハンズオン支援事業、こちらは百五十万円の補助金と、専門家を約一年派遣して事業の再構築や新ビジネスの創造を支援するという事業ですけれども、百五十三件の応募がございまして、内訳はそちらの円グラフのとおりですが、枠が三十件しかございませんで
あと、もう一つ、先ほど申し上げた地域連携型ハンズオン支援事業においては、専門家をアサインするときに、区内において実際にビジネスをやっている専門家をなるべくアサインすると。相手方がそれを受け入れてくれればですけれども、そういったことで、なるべく区内で産業同士がつながるようにというふうな工夫はしておりますので、こちらについても、できる限りですけれども、御指摘のようなことができればと思います。
世田谷区では、ウィズコロナ、アフターコロナの状況を見据え、地域連携型ハンズオン支援事業、業態転換及び新ビジネス創出支援補助事業といった区内の小規模事業者が事業を再構築するための支援を行っています。区内事業者が置かれている状況を引き続き注視し、必要な支援の在り方を常に検討しながら、状況に応じて都や国へ支援の要請を行ってまいります。 私からは以上です。