世田谷区議会 2021-12-06 令和 3年 12月 地域行政・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会−12月06日-01号
四ページに行きまして、現在まだ検討中になりますが、地域行政審議会の項目、それから、今後の計画の推進に向けてということで、進行管理の手法についても記載をする予定です。
四ページに行きまして、現在まだ検討中になりますが、地域行政審議会の項目、それから、今後の計画の推進に向けてということで、進行管理の手法についても記載をする予定です。
(10)地域行政審議会ですが、推進計画の策定や進捗、評価、参加と協働による区民との共創などに関することに区民や地域の活動団体の方々、学識経験者などから御意見を伺うことを考えております。 3以降は、推進計画の考え方についてでございます。
策定時期ありきではなく、議会からのこれまでの意見や要望を踏まえ、また検討委員会で議論されなかった出張所や地域行政審議会等の抜本的見直しを含め、骨子案の原点に立った検討を行うことを求めます。 まちづくりセンターの窓口などは対面で実施することでの行政の価値を再認識、再構築し得る最前線です。窓口たらい回しの問題を含め、DXによる効率化を取り入れ、課題解決につなげていってください。
その後、区民の意思を自治型コミュニティーに組み込んでいく仕組みとしての地区・地域協議会組織が提案され、しかも、トラブルを避けるために、条例には協議会という文章は使わず協議する機会を設けると書き、議決後に、実際には推進計画で位置づけるとし、それを新たに設置する地域行政審議会という組織でコントロールしていくと予定されていることが議事録で確認できます。 議会との関係が問題です。
さらに、地域行政審議会を設置するとされています。区に現在設置されている都市計画審議会、環境審議会などとは性格が異なります。地域行政審議会は、今区がやろうとしている区民軽視、職員軽視、議会軽視の象徴です。なぜ設置するのか伺います。現場の職員の声、一般の区民の声を反映しない条例を一体誰のためにつくるか伺います。
さらに、骨子案で問題なのは、唐突に地域行政審議会というものが位置づけられています。このことはほとんどの職員に伺っても、その理由が分からないです。検討委員会の検討を見ても、ほとんどがなぜ出てきたのか分からない。誰がこの審議会の設置を言い出したのでしょうか。
その計画でございますけれども、函館市亀田地域行政審議会へこの計画を諮問をいたしまして、答申をいただいたと。で、答申の内容につきましては、新亀田地域建設計画案についてはおおむね妥当と思われるということでございまして、先ほども申し上げましたが、この計画にはスポーツセンターの建設については記載はございませんでした。