長久手市議会 2020-09-17 令和 2年第3回定例会(第5号 9月17日)
スポーツ開放、文化活動開放、地域活動開放の三つの区分があり、地城活動開放については使用できる団体が限定的であります。市や市教育委員会などが後援する行事を公共的な活動と認め、使用できるようにできないでしょうか。 以上です。 ○議長(青山直道君) 質問は終わりました。 続いて、当局の答弁を求めます。教育部長。
スポーツ開放、文化活動開放、地域活動開放の三つの区分があり、地城活動開放については使用できる団体が限定的であります。市や市教育委員会などが後援する行事を公共的な活動と認め、使用できるようにできないでしょうか。 以上です。 ○議長(青山直道君) 質問は終わりました。 続いて、当局の答弁を求めます。教育部長。
1点目について、長久手市立小学校及び中学校の施設の開放に関する規則に基づき、スポーツ及びレクリエーションを対象としたスポーツ開放、文化芸術に関する活動を対象とした文化活動開放、地域における公共のための活動を対象とした地域活動開放を実施しています。 2点目について、4月1日時点での児童クラブの待機児童は11人で、学童保育所については待機児童は発生していません。
開放の区分といたしましては、スポーツ開放、文化活動開放、地域における公共のための活動を対象とする地域活動開放、この3種類があります。使用できるものの範囲といたしまして市内に在住し、在勤し、または在学する者、10人以上で構成する団体、または市内の公共的団体、またはこれに準ずる団体とされております。こうした基準に現状では、許可できる範囲に当てはまらないのではと考えております。
また、市内の小中学校の室内外の施設において、児童クラブ、地域活動開放、使用の現状は一定、一律ではないのは推測しますが、小中学校が氷見市における避難場所210カ所の中で、氷見市における収容避難場所として小中学校が27校を占め、全ての中学校には屋外照明設備が完備されていないと聞いております。部活動や地域活動としての活用を踏まえ、必要の有無の判断をしていかなくてはいけないと考えます。
答弁では、地域活動開放のための地域活動の成果を上げるためにということですが、一中と一小のみについていて、なぜほかにつけないのかとこういう私は質問をしてるわけです。それが、計画がない、整備方針を策定していないと。ということは、これは言葉が適切かどうかは問題があるかもしれませんが、これ、子どもに対する差別じゃないでしょうか。冬期の時間帯は、5時ごろになると、もうグラウンドも真っ暗です。
近年建設された北陽小学校、今度開設予定の泉沢小学校などは、地域活動、開放事業に管理が容易な設計になっていると聞いておりますけれども、その他、既存の学校については、主として体育館だけ使用できる形になっておりません。今後、空き教室利用とあわせ、多目的利用など、利便の拡大のために施設の改修、改善が可能なのかどうかお尋ねをいたすものであります。