黒部市議会 2023-06-27 令和 5年第3回定例会(第4号 6月27日)
これからは地域横並びのどこへ行っても同じ金太郎飴のような社会ではなく、間違いなく何もしない地域は取り残され、頑張った地域はどんどん進んで格差が大きくなっていく、そんな世の中になるのではというふうに思います。 現在、デジタルDXや、脱炭素、SDGsなど新しい取組も出てきていますが、失敗を恐れず進めていただきたいと思います。
これからは地域横並びのどこへ行っても同じ金太郎飴のような社会ではなく、間違いなく何もしない地域は取り残され、頑張った地域はどんどん進んで格差が大きくなっていく、そんな世の中になるのではというふうに思います。 現在、デジタルDXや、脱炭素、SDGsなど新しい取組も出てきていますが、失敗を恐れず進めていただきたいと思います。
本市の方向性をお聞かせいただきたいのですが、少子化対策は国がやるもの、もしくは各地域横並びでやってさえいれば解消されなくてもいいと考えるのか、既に考え得る少子化対策は打ち出していると考えているのか、あるいは少子化には効果的だと思う政策はあるが、やってみたいという次元でまだ実現できていないのか、今はどの立ち位置で、どういう方向性なのか、副市長に答弁を求めます。
そういった中で、地域委員会というのは地域予算をつけていくわけでありまして、地域横並びの施策というものを講じる必要性がなくなっていくと私は考えています。
昨年度スタートした出羽商工会の花咲く里山事業が今年度も景観整備に活動を始めようとしていますが、自然と共生し得る地域、横並びや金太郎あめでない地域を住民の意思でつくる必要があると考えます。 にぎわいのある鶴岡中心市街地の市民と、豊かな自然に包まれた地域との交流はどうなっているか。そして、最近河川敷の草刈り、道路路肩の草刈りがおろそかになっていないか。
特に介護保険の導入や地方分権推進法などに基づく重要な計画を市町村が独自に策定しなければならないわけであり、今後は、従来の全国画一、地域横並びから、地域特性が生かされる取り組みとしなければならなくなってきています。そのためには市民の声を生かす立場で計画策定を進めなければなりません。市の基本的な考え方をお聞かせ願います。 要旨2.地域の各自治会と行政の意思疎通の強化を。
ですから、ただ同じものを地域横並びで、同じ施設をつくるというんじゃなくて、こんな狭い地域なんですから、特色ある施設なりをつくってって、部活なんかもそこに力を入れていくという、こういうような形にすれば、当然そちらに行きたいという希望者が出てくる。