鹿角市議会 2021-09-03 令和 3年第4回定例会(第1号 9月 3日)
8目地域情報化推進対策費600万円は、国道改良や電柱等の老朽化等に対応して、移設が必要になった光ケーブルの移設工事負担金を追加するものです。 9目情報管理費の0205行政手続等デジタル化推進事業157万2,000円は、今年度導入予定のタブレット端末にセキュリティー対策及び端末管理を行うためのシステム導入使用料等を追加します。
8目地域情報化推進対策費600万円は、国道改良や電柱等の老朽化等に対応して、移設が必要になった光ケーブルの移設工事負担金を追加するものです。 9目情報管理費の0205行政手続等デジタル化推進事業157万2,000円は、今年度導入予定のタブレット端末にセキュリティー対策及び端末管理を行うためのシステム導入使用料等を追加します。
8目地域情報化推進対策費927万4,000円は、今年6月に十和田毛馬内地区で発生した住宅火災により焼損した光ケーブルの修繕料のほか、国道改良や電柱等の老朽化等に対応して移設が必要となった光ケーブル5か所の移設工事負担金を追加するものであります。
次に、歳出でありますが、2款1項8目地域情報化推進対策費において、市内の光ファイバー普及率について、また、今後市内全エリアへの整備を考えているものかただしております。
次に、2款1項8目の地域情報化推進対策費において、光ファイバーケーブル移設工事負担金を支出しているが、関連して市内の光ファイバーによるインターネットサービスの現在の利用可能エリアについてただしております。 これに対し、現在光インターネットサービスが利用できないエリアは、山根や十和田南駅周辺などの十和田地区の一部と草木地区や大湯地区の一部となっている。
8目地域情報化推進対策費の地域情報化推進対策費428万円は、市の光ケーブルを架設している電柱等が老朽化や道路改良等によって移動することに伴い、光ケーブルの移設箇所数が増加したため負担金を追加するものです。 2款2項4目市民センター費の市民センター施設整備費464万1,000円は、老朽化している大湯地区市民センター暖房設備の更新を行うものです。
8目地域情報化推進対策費の光通信網整備支援事業は、光ファイバー通信網の未整備地域における情報通信の利用格差の解消を図るため、市が初期投資費用を負担し、通信事業者が整備を行うものです。整備地区は、十和田の岡田、毛馬内、錦木、山根地区を予定しております。 87、88ページをお開き願います。
次に、2款1項8目地域情報化推進対策費の光ファイバーケーブル移設工事負担金について、電柱が古くなったための移設工事とのことであるが、その電柱はどの場所にあるのかをただしております。 これに対し、八幡平の切留平や花輪の用野目太田など、全部で25カ所を予定しているとの答弁がなされております。 さらに、委員から、光ファイバーケーブルの増設の状況についてただしております。
次に、2款1項8目地域情報化推進対策費の光ファイバーケーブル移設工事負担金について、市として光ファイバーケーブルのさらなる充足の予定がないかをただしております。
次に、歳出についてでありますが、2款1項8目地域情報化推進対策費の「光ファイバーケーブル移設工事負担金」に関連し、本市の光サービス等の提供が可能なエリアの状況についてただしております。
8目の地域情報化推進対策費333万4,000円は、電柱の移設に伴い、光ファイバーケーブルをかけかえる費用です。 10目防災諸費の災害対策事業36万円は、災害対策備品の購入費です。 11目地籍調査費の地籍調査事業は、補助金交付決定額の範囲内で地籍調査委託料、車両購入費の請負差等を組み替えるものであります。
また、2款1項8目の地域情報化推進対策費について、これまで進めてきたこの事業における最大の成果は何かについてただしております。
次に、2款総務費1項8目地域情報化推進対策費の光ファイバーケーブル保守管理委託料に関し、公共施設には既に光ファイバーケーブルが敷設されたが、今後の具体的な利活用方策と保守管理料の今後の見込みについてただしております。 これに対し、現在、電子申請システムを構築して、ことしの10月から既に運用しているところであり、今後はその充実を進めてまいりたい。
3歳出でありますが、2款1項8目地域情報化推進対策費11節需用費の修繕料は、女神地区において断線した光ファイバーケーブルを復旧する経費であります。10目防災諸費の3節職員手当等は、今回の豪雨に対応した職員の時間外手当を追加するものであります。
8目地域情報化推進対策費は湯瀬地区のデジタル放送の受信対策として放送事業者4社が共同でミニサテライト中継局を改修して対応する計画に対し、NHKを除く民放3社の事業費負担額の2分の1を助成するものです。 10目防災諸費は新型インフルエンザ対策として公共施設における感染予防のために施設入り口に消毒液を配置する経費と蔓延期において職員が公共サービスを継続する際に着用するマスクを用意するものであります。
10事業ありますが、一番最初に総務費の地域情報化推進対策費であります。3,714万円でありますが、これは地上デジタル放送対応のため、公共施設及び小中学校65カ所の整備をするものであります。 同じく総務費の災害対策事業費でありますが、災害応急資材整備として毛布、簡易トイレ、発電機、ストーブ等を整備するものであります。金額は1,747万5,000円であります。
同じく8目地域情報化推進対策費の修繕費について、同じ場所で火災が2度発生しているようだが、その内容と影響についてただしております。 これに対し、谷内で起きた火災により、地域イントラネット基盤施設整備事業により整備された光ケーブルが損傷を受けたため修繕するものであるが、修繕費については保険で賄われ、工事完了後に入ってくることから、さきに支払うために歳出に計上されている。
次に、同じく8目地域情報化推進対策費の調査業務等委託料の増額補正は、施設整備工事費からの組み替えとのことであるが、その理由についてただしております。 このことに対し、地域イントラネット基盤施設整備事業を効率的に進めるため、関連する添架申請業務を工事費から切り離し、委託業務に組み替えたものであるとの答弁を得ております。
次に、8目地域情報化推進対策費に関連し、8月に開始された光通信サービスの状況についてただしております。 これに対し、現在花輪地区、尾去沢地区の一部で供用が開始され、順次拡大している状況である。市としても、利用促進について民間に啓蒙している状況にあるとの答弁を得ております。
2款の総務費1項総務管理費の8目の地域情報化推進対策費でございます。13節の委託料、それから14節、15節、18節と金額を計上してございますけれども、13節の委託のシステムの構築委託料、これはアプリケーション等のものなんです。
次に、同じく総務管理費8目地域情報化推進対策費について、地域イントラネット基盤施設整備事業の内容をただしております。 このことに対し、市内の公共施設や学校など38カ所を結ぶ地域の教育、福祉、災害、医療のネットワークを支援する補助事業である。民間、個人の利用については想定していないが、協議により公開することは可能であるとの説明を受けております。