平塚市議会 2006-03-03 平成18年3月定例会(第3日) 本文
地域ハザードマップを作成し、自分たちが住む地域が実際に災害の発生を受けたとき、どのような被害が生じ、どんな対策をとればよいのかの議論をし、地域理解や愛着の醸成は有効な教育手法であります。 これらの背景には、これまで実際に起きたさまざまな災害に高校生ボランティアが大きく貢献を果たしてきております。
地域ハザードマップを作成し、自分たちが住む地域が実際に災害の発生を受けたとき、どのような被害が生じ、どんな対策をとればよいのかの議論をし、地域理解や愛着の醸成は有効な教育手法であります。 これらの背景には、これまで実際に起きたさまざまな災害に高校生ボランティアが大きく貢献を果たしてきております。
また、地域ハザードマップは、地域にマッチした家庭保存版として全戸配付することが重要でありますが、カラー印刷等が必要となるため、作成費用の負担は多大なものであります。 お尋ねいたします。
さきに述べました地域ハザードマップを作成し、地域・行政それぞれが対応策を考えることが急務であると思いますが、いかがでしょうか。 質問は以上です。 ○副議長(田中喜佳) 環境経済部西端理事。 ◎環境経済部理事(西端章二) 安田議員のご質問の件名1につきまして、私の方からお答え申し上げます。 要旨1につきまして、まずお答え申し上げます。
ただ、この浸水地域、ハザードマップの関係につきましては、早急にある程度、区域を確認しまして配布させていただきたいと、こう思っております。 ○議長(堀文雄議員) 3番、村田富士子議員。 ◆3番(村田富士子議員) ぜひとも本当に早急によろしくお願いいたします。