酒田市議会 2024-03-13 03月13日-06号
基幹型包括支援センターにつきましては、国が示す一つの例としまして、各圏域に設置しているセンター間の総合調整や地域ケア会議等の後方支援を実施するなど、センター間での基幹的な機能を持つセンターとされております。 また、虐待や処遇困難事例への対応や各地域包括支援センターへの支援、在宅医療や認知症施策の推進として、医療機関や医療関係団体などとの連携を図っていく必要があると考えております。
基幹型包括支援センターにつきましては、国が示す一つの例としまして、各圏域に設置しているセンター間の総合調整や地域ケア会議等の後方支援を実施するなど、センター間での基幹的な機能を持つセンターとされております。 また、虐待や処遇困難事例への対応や各地域包括支援センターへの支援、在宅医療や認知症施策の推進として、医療機関や医療関係団体などとの連携を図っていく必要があると考えております。
510 ◯神山さとし委員 その結果を参考にして、ケアプラン、どうなっているかというようなことを計画に、次に反映していくという流れの中で、地域ケア会議等で1回その専門家からアドバイス等を受けてから介護保険運営協議会でその計画に反映していくという流れを持っているということですか。
主なものとしましては、一番下の節12委託料の備考欄に記載しております地域包括支援センターのうち、包括的支援事業は、地域包括支援センター運営のための委託料、次の介護予防事業は大東元気でまっせ体操等の通いの場を増やし、支援するための委託料、次の社会保障充実事業は、認知症初期集中チーム等の認知症総合事業、地域ケア会議等の委託料、そして次の2事業は、認知症サポーター養成講座等の委託料でございます。
御承知のとおり、このような条例策定案等においては、敦賀市の重層的支援体制における包括的相談支援事業の高齢者部門などから持ち上がってくる案件かとは存じますが、地域ケア会議等などに何ら関係しない一市民の声として私は代弁させていただきたいと思い、発言させていただきました。
4点目の認知症施策の強化につきましては、早期発見、早期対応に重点を置いた事業の実施や認知症の理解を深めるための啓発及び地域ケア会議等を実施してまいりました。 5点目の支え合いの仕組みづくりにつきましては、医療・介護専門職のネットワークを評価する場づくり等、専門職の連携体制を推進しており、本人が望む暮らしを多職種が連携するチームアプローチで支えていこうとする取組が進んできております。
この11の日常生活圏域では、地域包括ケアの中核的な機関である地域包括支援センターが、地域課題の共有、個別支援等のための地域ケア会議等の開催を通して、住民の健康保持及び生活の安定のため、様々な援助を行うことにより、地域の住民を包括的に支援してきています。
また、地域包括ケアシステムの構築に向け、医療、介護関係者が集まる地域ケア会議等において、支援の課題や、利用できる社会資源及び個別の課題について、支援の方策について検討し、医療、介護の連携の充実に向け、取り組んでおります。今後につきましても、その時々の香美町の要援護高齢者の状態像の変化も分析しながら、医療と介護の連携の充実を図っていきたいと考えております。
次に、本市の地域包括ケアシステムの深化・推進の取組につきましては、平成28年度から医療・介護・福祉等の関係機関で構成する岩国市地域包括ケア推進協議会を設置し、関係者から広く意見を聴くために専門部会や地域ケア会議等を開催し、本市の医療、介護、介護予防、生活支援、住まい及び認知症対策に関する様々な課題等について協議・検討しています。
そうですね、2、3、4、綾町の高齢者を取り巻く問題として、令和4年2月の「日常生活困りごとアンケート」や平成29年から取り組んできた「地域ケア会議」等において、生活課題、行政課題などを見つけ出し、解決に向けた方策を重ねてきています。
その具現化に向けては、障がい福祉計画、障がい児福祉計画や高齢者福祉計画、介護保険事業計画に共通の取組として位置づけ、各計画の事業を進めるとともに、地域ケア会議等の参加を通じて地域の実情や課題等を共有し、課題解決に向けた取組への支援を行ってきたところであります。
また、それぞれの活動状況を拡大地域ケア会議等において情報共有も図って、必要な支援には努めているところでございます。 さらに、例えば緊急通報装置の設置でありますとか、ヤクルトを配りながらの声かけをする愛の一声運動というサービスもございます。
高齢化の進展に伴い、日常の買物支援や独居等の高齢者への見守りが、地域の話合いの場である第2層協議体や地域ケア会議等で課題として挙がっておりました。そのような中、株式会社ビッグワンと株式会社ダイユーから、移動販売と災害時の物資供給についてのご提案をいただき、9月から市内4ルート、17か所で試験運行を実施し、約240名の方が来場されました。
次の介護予防事業は、大東元気でまっせ体操等の集いの場を増やし、支援するための委託料、及び次の社会保障充実事業は、認知症初期集中チーム等の認知症総合事業、地域ケア会議等の委託料、そして次の任意事業は、認知症サポーター養成講座等の委託料でございます。
(3)各地域ケア会議等で把握された地域課題から、地域包括ケアシステム実現に向けた地域づくりや、共有された地域課題解決のための社会資源開発の検討につながった事例があるか伺います。 (4)地域ケア会議において民生委員や自治会などとの連携はどのように行われているのか伺います。
市におきましては、地域ケア会議等からの地域課題や施策の提案も踏まえ、今年度実施する健康とくらしの調査、在宅介護実態調査からの結果を基に分析、考察を行い、令和5年度策定予定の第9期高齢者福祉計画・介護保険事業計画に反映させてまいりたいと考えております。 以上です。 ○副議長(野月一博) 笹渕議員 ◆1番(笹渕峰尚) ありがとうございます。
地域ケア会議等を通じながら、例えばみとりなどの現場レベルでの対応に看護師、介護士、ケアマネジャー等が情報共有いたしまして、それぞれの役割を補完し合いながら、在宅を支える体制づくりを検討してまいりたいと存じます。 私からは、以上です。 ○議長(花田和彦) 8番天野真樹議員。
印西市地域包括支援センター運営事業業務につきましては、各地域包括支援センターに委託契約をしておりまして、介護予防、権利擁護、認知症等についての相談支援や介護保険、予防給付の利用支援、地域ケア会議等を開催しているところでございます。 また、地域包括支援センターに対しましては、担当課におきまして各種相談に対する助言等の支援を行っているところでございます。 ○議長(中澤俊介) 9番、櫻井正夫議員。
前計画、第7期の計画期間中に実施をされました地域ケア会議等で抽出された地域課題となっており、そういったものを今後どういった形で設置をしていくかということで現計画に記載をさせていただいていると、このような形になってございます。 今、現時点でどういったものが新たに設置できるかというのは、具体的な部分までは至ってはございません。
高齢者のごみ出し支援については、地域ケア会議等において、地域の関係者からの声をはじめ、高齢者を対象としたアンケート調査の結果などから、高齢者の日常生活に関する課題の一つであると認識しております。
◎三羽 砧総合支所保健福祉センター所長 先ほど課長から御説明のあった地域ケア会議等の実施状況なんですが、そこには、地域振興課の職員だとか、防災を担当する職員、それからまちづくりセンター、あるいは社会福祉協議会の担当等も参加させていただいておりまして、そういったメンバーの中で、自分たちで何ができるかとか、地域にはどんな資源があるかとか、そういうことを共有させていただいているところです。