千曲市議会 2024-02-20 02月20日-01号
次に、地域クラブ活動体制整備事業、いわゆる部活動の地域移行であります。本市では、坂城町と共に中学校部活動に代わる新たなスポーツ・文化芸術環境の構築を目指し、昨年3月に「千曲坂城クラブ」を設立し、4月以降、15の専門部で休日部活動について段階的に「千曲坂城クラブ」での活動に移行してまいりました。また、10月からは、一部の専門部において平日部活動のクラブ移行の施行も始めております。
次に、地域クラブ活動体制整備事業、いわゆる部活動の地域移行であります。本市では、坂城町と共に中学校部活動に代わる新たなスポーツ・文化芸術環境の構築を目指し、昨年3月に「千曲坂城クラブ」を設立し、4月以降、15の専門部で休日部活動について段階的に「千曲坂城クラブ」での活動に移行してまいりました。また、10月からは、一部の専門部において平日部活動のクラブ移行の施行も始めております。
審査において、10款教育費の地域クラブ活動体制整備事業、体育施設管理事業費について質疑があり、採決の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第49号 大田原横手辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更については、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
次に、地域クラブ活動体制整備事業についてでございます。 本年3月23日、中学校の部活動の地域移行に向けた組織として千曲坂城クラブが立ち上がりました。今年度、同クラブ内に開設された15の専門部は、それぞれ年間計画に沿って活動を始めております。
3点目の地域クラブ活動体制整備事業の移行3年間の事業費確保と4月スタートは大丈夫かについてですが、国は、令和5年度からの3年間を休日部活動改革推進期間と位置づけ、学校部活動を段階的に地域クラブ活動への移行に向けて取り組むとしておりますが、それに伴い地域クラブ活動への参加費用などが発生してまいります。
次に、地域クラブ活動体制整備事業、いわゆる「部活動の地域移行」であります。 これまで中学校の部活動は学校教育の一環として維持されてきました。しかし、少子化が進展する中で、学校だけで部活動を存続させていくこと、専門性や意思にかかわらず教員が部活動の顧問を務めるこれまでの体制を継続していくことが困難になってきていることから、国は中学校の部活動を学校から地域へ移行する方針を決定しました。