鹿児島県議会 2021-06-30 2021-06-30 令和3年第2回定例会(第6日目) 本文
現在では、鹿児島大学の農学部焼酎・発酵学教育研究センターとして、県の工技センターや地元酒造組合とも連携し、産学官の力を合わせて技術開発にも取り組んでおります。 焼酎のおいしさを多くの方に手軽に楽しんでいただければと、昨今では、RTD飲料─レディ・トゥ・ドリンク─と呼ばれる、焼酎を用いたハイボールなどの缶飲料も販売が広がりつつあります。 以上を踏まえ、質問いたします。
現在では、鹿児島大学の農学部焼酎・発酵学教育研究センターとして、県の工技センターや地元酒造組合とも連携し、産学官の力を合わせて技術開発にも取り組んでおります。 焼酎のおいしさを多くの方に手軽に楽しんでいただければと、昨今では、RTD飲料─レディ・トゥ・ドリンク─と呼ばれる、焼酎を用いたハイボールなどの缶飲料も販売が広がりつつあります。 以上を踏まえ、質問いたします。
酒米につきましては、現在、農業試験場と食品加工研究所が、地元酒造組合と共動いたしまして、平成27年から水、酵母、酒米、全てが福井オリジナルの大吟醸純米酒をつくろうということで進めております。本年度中には29年産米を試験醸造を行いたいと考えております。
さきに秋田県で開催された国民文化祭では、実行委員会の主催する食文化のイベントにあわせて、地元酒造組合が中心となって、「秋田の酒を楽しむ会」を開催しております。 県内では、例えば臼杵市において、議員からもお話がありましたように、酒造メーカーが奮起して、昨年十月の臼杵の地酒による乾杯条例の施行につながり、地元のお酒を愛飲する運動が盛り上がっております。
次に、地元清酒の普及促進のためのポスターについてでございますが、地元酒造組合や奈良市飲食店組合などと協力しながらポスターの製作を進めており、現在、デザインが決まり、印刷準備にかかっているところでございます。
今後につきましても、地元酒造組合や奈良小売酒販組合の皆様、また、奈良市旅館・ホテル組合や奈良市飲食店組合などの皆様とも連携を図りながら、ポスター等の広報物についてもさらに活用し、酒造業やその他関連産業の活性化につなげてまいりたいと考えているところでございます。
次に、地元酒造組合の方々とも協力をしながら、この条例が有意義に運用できるように、地元清酒の普及の促進はもちろん、お酒に関するさまざまな地元の特産品の普及や伝統工芸品などにも幅広く注目が集まるような仕掛けを検討し、奈良市が持つブランド力を高めていきたいと考えております。
長岡の宝の1つである地酒を楽しんでもらおうということで試みたイベントでありまして、地元酒造組合やJR長岡駅等の協力を得ながら市民有志と行政も入った実行委員会で主催したもので、立ち飲みのスタイルでありましたが、酒蔵の人から直接話を聞きながら地酒を楽しめたということで連日これも満員の大盛況でありました。
次に,公共下水道事業に関しては,大手筋幹線及び大手筋南幹線の工事に係る地元酒造組合等との十分な事前調整と地下水に影響しない工法の要請,河川敷隣接地や私道等下水道困難地域箇所における下水道普及促進の要請などについて質疑や御意見がありました。このほか,上下水道事業全般に関しては,営業所の休日利用の促進,市民応対窓口評価制度の結果の認識と分析の必要性などについて質疑や御意見がありました。