岡山市議会 1989-12-06 12月06日-02号
地元設計協議の見通しにつきましては,北房ジャンクションから岡山西インターチェンジの全線のうち,賀陽町以北が若干早く着手され,岡山市域におきましては早ければ平成2年中ごろになるものと考えます。 今後とも事業主体である日本道路公団を初め関係機関と連携を図りながら鋭意努力をしてまいりたいと存じます。
地元設計協議の見通しにつきましては,北房ジャンクションから岡山西インターチェンジの全線のうち,賀陽町以北が若干早く着手され,岡山市域におきましては早ければ平成2年中ごろになるものと考えます。 今後とも事業主体である日本道路公団を初め関係機関と連携を図りながら鋭意努力をしてまいりたいと存じます。
玖珠-湯布院間につきましては、地元設計協議並びに幅ぐい打設がほぼ完了に近づいておりまして、現在、用地の丈量測量を順次進めているところでございます。 したがいまして、県といたしましては、日田-湯布院間の用地取得が当面の最重要課題となっておりますので、できるだけ早く用地買収を完了して本格的な建設工事にはいれるよう用地買収体制を充実して積極的に取り組んでまいる所存でございます。
また、玖珠-湯布院間では地元設計協議並びに用地測量が進められておりまして、事業が着実に今後進められるということになっております。 また、来年度以降も建設に必要な職員体制は確保される見込みでありますので、県としましては一日も早い全線開通に向けて事業促進のための体制を充実するとともに、今後とも関係機関に対しまして建設工事の促進と早期完成を強く要望してまいる所存でございます。
東北横断自動車道の開通に伴うアクセス等関連道路の整備計画についてのおただしでありますが、当該自動車道につきましては、いわき-郡山間72.0キロメートルの路線発表が昭和62年9月になされ、現在、地元設計協議を実施中で今年度中には、幅杭設置を完了し、一部用地買収に入る予定であります。
特に用地買収の前段工程のうち地元設計協議の未了地区はあるのか。あるなら主なる要因は何なのか。また,その対策についての方針,御所見をお伺いいたしたいと存じます。 第3点は,特に高速道路については一般道と異なり通過地域から直接乗り入れができないこと等により,周辺の環境整備の要望が多いのではないかと思料されますが,この執行についてはいかなる体制で臨まれるか。
事業の施工の詳細につきましては,今後地元設計協議の中で十分検討するよう関係機関に働きかけたいと考えております。 また,昭和61年度以降の進捗につきましては,御指摘の砂川下流,一のせきの問題もございまして,国,県ともども鋭意地元協議をいたしているところでございます。早期解決が図られますよう全力を傾注いたしたいと考えておりますので,よろしくお願いします。 次に,3番として住民対策につきまして。