滋賀県議会 2023-12-08 令和 5年11月定例会議(第16号〜第22号)−12月08日-04号
これらの動きと並行いたしまして、滋賀国道事務所による予備設計や地元設計協議、用地幅ぐいの打設等が進められ、2013年、平成25年度より用地取得に着手、2016年、平成28年度に工事に着手、そして、事業化から実に35年を経た2017年──平成29年3月11日に起工式が執り行われました。
これらの動きと並行いたしまして、滋賀国道事務所による予備設計や地元設計協議、用地幅ぐいの打設等が進められ、2013年、平成25年度より用地取得に着手、2016年、平成28年度に工事に着手、そして、事業化から実に35年を経た2017年──平成29年3月11日に起工式が執り行われました。
新型コロナ対応のため地元設計協議が本年6月にずれ込みましたが、この10月からは地質調査、ボーリング調査が始まりました。このように、道路事業は着実に進んでいることを踏まえ、以上5項目について町長または担当課長からのご答弁を求めます。 ○議長(松島啓君) 青野町長。 ◎町長(青野高陽君) 延原議員の美作岡山道路に関するご質問に順次お答えをいたします。
今後、県と町で連携しながら地元設計協議を重ね、計画内容を確定させていただくこととなります。ぜひ多くの皆さんにご参加をいただき、ご意見、ご要望をいただきますようよろしくお願いをいたします。 2点目の地元要望などの町の事務処理体制はどうかといったご質問に対してお答えをいたします。
飯岡地区においても、基準点測量や地形測量が終了し、本年度は道路中心線などの路線測量に着手されており、6月からは道路設計を行い、この12月ごろからは地元設計協議が開始されると説明のパンフ、今地区に配られておりますけども、このようなことが地元に配布されております。
また、地元調整に時間を要しておりました川西町市場地区につきましても、精力的に地元設計協議を進めました結果、昨年の四月にご理解をいただき、用地幅ぐいの設置を終えることができましたので、用地買収が完了していない四地区におきましても、全面的に用地買収を展開できる、そのような環境が整ってございます。 今年度も、これまでに二件の用地取得を終えております。
これまで測量、地質調査、地元設計協議がおおむね完了し、現在、早期用地取得に向け、大宮地区では、幅ぐいと境界立ち会いが完了したことから、丈量測量を実施し、今年度中には事業説明と用地交渉を開始する予定と聞いております。 縫原地区におきましては、約8割の幅ぐいと境界立ち会いが完了しており、今年度中には事業説明を行うとともに、残りの2割の用地についても幅ぐいと境界立ち会いを進めて行くと聞いております。
また今年度は、河合町の長楽地区、池部地区におきましても、地元地権者の皆様方のご理解をいただき、昨年十月に地元設計協議に着手をさせていただきました。引き続き精力的に調整を進めさせていただきまして、来年度はぜひ用地測量にも着手させていただきたいというふうに考えておるところでございます。
合併支援道路以外にも一般県道井波福野線の飛騨屋地内の改良、一般県道安居福野線の川崎橋かけかえなど、多くの区間で、箇所で、工事はもとより調査や地元設計協議、用地補償協議が進められており、県の予算も大変厳しい状況ではありますが、議会の皆様の後押しもいただきながら、重点的に予算配分をいただきますように、強く要望してまいりたいと思っております。
35年度供用予定の大津・城陽間、東部丘陵地地区につきましては、地元設計協議、富野地区については用地取得が進められました。 89ページをお願いいたします。JR奈良線以西の寺田地区、寺田・富野地区については、西日本高速道路事業、それから国土交通省の国道24号寺田拡幅事業とあわせて地権者対象及び自治会対象の事業説明会が開催され、設計協議が完了後、用地幅杭の打設及び境界確定業務が開始されました。
並行して滋賀国道事務所による予備設計や地元設計協議、用地杭の打設等が進められ、2014年度には用地測量や交差点の予備設計業務が発注されている。とされております。 事業認可がされ30年以上、時はたちましたが、ここ4、5年の間で目覚ましい進捗がなされていることは、関係各位のおかげだと感謝にたえません。
なお、地元調整に時間を要しております二地区につきましても、地元河合町と連携して、精力的に地元設計協議を進めまして、地元地域のご理解がいただければ、早期に用地測量に着手してまいりたいというふうに考えてございます。 一日も早く整備効果が発現できるよう、今後とも全力で取り組んでまいりたいと思います。 二点目のお尋ねでございます。
また、平成35年度供用予定の大津・城陽間の東部丘陵地地区につきましては、西日本高速道路株式会社により25年10月から地元設計協議が開始されました。同じく富野地区につきましては、12月に設計協議が完了し、着手式がとり行われ、本年2月から用地取得が開始されております。
福井道路につきましても、橋梁やトンネルに関する測量調査を実施しており、構造物の設計ができた段階で地元設計協議を行い、早期に用地取得できるよう事業推進を図りたいと考えております。 続きまして、河川関係についてでありますが、深瀬地区等の築堤工事費に4億2,000万円、長安口ダム改造事業に36億280万円、地震・津波等対策事業に35億3,000万円の予算が配分されております。
そして、平成11年12月に施行命令、平成13年2月より現地中心くいの打設を行い、その後、地元設計協議を行ってまいりました。また、平成17年度には道路関係4公団の分割民営化により、高速道路会社が設立され、現在は高速道路株式会社法や独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構法に基づきます、新しいスキームによる高速道路の整備手法により工事が進められているところでございます。
さらに和泉・油坂間につきましては、地元設計協議が完了し、8月中旬には幅杭設置を行い、9月から10月には現地立会の予定と報告を受けており、順調に工事着手に向け進捗(しんちょく)しているものと考えております。 残る大野・大野東間につきましては、早期事業化とまるごと道の駅の核となり、大災害時の拠点としての機能を併せ持った施設整備を引き続き国等に対して強く要望してまいる所存であります。
次に、和泉・油坂間でありますが、地質調査、橋梁・トンネルの予備設計業務が進められており、今年度中に地元設計協議を終え、雪解けを待って、幅ぐい設置を行う予定とのことであります。 次に、未事業区間である大野・大野東間については、現在、国土交通省が周辺地域に与える騒音、振動調査を進めており、調査完了後、ルート、構造を決定する予定とのことであります。
高規格道路の早期完成を目指すためには、この地元設計協議が短期間でまとまり、意見集約ができ、その後の円滑な用地取得ができることが最優先課題でありますので、関係者の積極的な参加、協力をしていただきたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
と(仮称)阿南インターチェンジで連結されます地域高規格道路の桑野道路につきましては、昨年の7月に下大野地区、宮内、大谷、三倉地区、明谷地区で地元関係者との設計協議を開始したところでございますが、一部橋梁等の構造物の設計をより詳細に行う必要が生じたことから、ボーリング調査の追加調査を行ったことなどにより、地元関係者への現地における計画説明がおくれている状況とはなっておりますが、今後は一日でも早く地元設計協議
一方、国道158号につきましては、境寺・計石間の地元設計協議が本年度内に完了する予定であり、平成30年度に開催される福井国体に合わせた部分供用と早期の全線供用開始を引き続き県に強く要望していくとのことでございます。
和泉・油坂間については、地質調査、橋梁・トンネルの予備設計業務が順調に進められており、地元設計協議に向け準備をしているとのことであります。残る大野・大野東間におきましては、平成26年度の事業化と併せ、越前おおのまるごと道の駅ビジョンの実現の核となり、大規模災害時の救援活動の拠点機能を有する施設の整備を組み入れることを、今後も引き続き強く要望してまいります。