港区議会 2021-03-08 令和3年度予算特別委員会−03月08日
昨年の11月、東西線の東陽町駅で起きた視覚障がい者の方の事例では、地下鉄トンネル内の音の反響によって、反対側のホームに到着した電車の音を、自分の乗る側の電車が到着しているものと判断してしまい、乗車しようとして、ホームから転落してしまいました。駅にはホームドアは設置されていましたが、稼働前であったため、柵はあったもののドアが開いたままでした。幾つもの残念なことが重なった結果であります。
昨年の11月、東西線の東陽町駅で起きた視覚障がい者の方の事例では、地下鉄トンネル内の音の反響によって、反対側のホームに到着した電車の音を、自分の乗る側の電車が到着しているものと判断してしまい、乗車しようとして、ホームから転落してしまいました。駅にはホームドアは設置されていましたが、稼働前であったため、柵はあったもののドアが開いたままでした。幾つもの残念なことが重なった結果であります。
その調査実績はこれまで、東京湾アクアライン、青函トンネル、関門トンネル、平成二十五年には、当時の桑鶴会長の音頭によって、トルコのボスポラス海峡にシールド工法によって建設された地下鉄トンネルなどの視察を実施しております。
道路陥没と言われますと、記憶に残っているのは、平成28年11月に発生した地下鉄トンネル工事による福岡市の陥没事故や、また、平成29年1月に発生した岡崎市のJR東海道線線路陥没事故のように、陥没事故はいつ発生してもおかしくありません。陥没が発生した場合、大事故につながることもあります。
昭和51年9月には、ブルーライン横浜駅から伊勢佐木長者町駅までの3.5キロが二次開業しましたが、開業から40年以上が経過した区間では、地下鉄トンネルのひび割れなどの劣化が顕著になるとともに、特に臨海部では、塩分を含んだ地下水が漏水としてトンネル内部に侵入し、トンネルの鋼材、レールなどにさびを生じさせ、腐食する塩害が確認される箇所があるように伺っています。
番 野村羊子さん) 1 いのちを守るまちづくりについて (1) 教育におけるいのちを守る男女平等参画の取り組みについて ア 男女平等意識の醸成について イ 男女平等教育等の充実について ウ 人権としての性の尊重の普及・啓発について (2) 地下トンネル工事事故の実態といのちを守る予防について ア 福岡市の地下鉄トンネル
◎土木部長(岩瀬弘) JR博多駅前の道路陥没につきましては、現地の状況や関係者の話から、地下鉄トンネル工事中に天井からの地下水が浸入し、崩落したことが報告されており、詳細事故原因は現在調査中というふうになっておりますけれども、野田市においては今のところ大口径の鉄道や道路トンネルなどの工事計画はないことから、このような事故の発生リスクはないと考えております。
ア、福岡市の地下鉄トンネル工事の実態と検証について。 博多駅前の巨大な路面陥没は、地中で先行トンネルを切り開く際に発生した事故ですが、過去にも陥没事故があり、慎重に工事を進めていたにもかかわらず陥没事故は起こってしまったとの報道がありました。 質問11、この事故について、その原因や過程について市はどのような情報収集を行い、実態把握をしているのかについてお伺いします。
1つは、軟弱地盤とビル倒壊の危険性はないのか、地下鉄トンネルと基礎工事の相互干渉の問題はないのか。土留め工事後、地下水が噴水や液状化を誘発する問題は起きないのだろうか。巨大災害のとき、都道目黒通りの緊急道路機能をこれらの障害によって果たせなくなるということはないのだろうという4点でございます。
このたび、五名の県議会議員でトルコのボスポラス海峡の地下鉄トンネルを視察してまいりました。このことにつきましては、昨年秋に安倍総理が開通式に出席しており、トルコと日本のきずなを再確認するとともに、我が国の技術面での国際的評価の高さを認識した次第であります。 ボスポラス海峡は、エーゲ海と黒海を結ぶ世界有数の海流の激しい難所であり、水面と水底では流れが逆になるというところであります。
ちなみに、この保守管理は、橋梁なんかもそうですけれども、メンテをすることによって、50年、60年と言われるものが、経費が少なくて、かつ長寿化が図れるということがあって、そもそも、地下鉄トンネルの本体自体は、もう恐らく100年単位の、そういう耐久性があると思うんですけれども、どのぐらいもつというふうに統計的には見られているんですか。
その他地下鉄トンネルでの鉄筋腐食、壁面剥離が多発しており、数年前までは二カ所、三カ所の漏水が、今二千カ所以上の漏水になっているそうであります。いわば地下鉄のホームは、水の中に浮いているという表現をなされる方もおります。
このたびトルコ共和国及び本区と交流のあるウスキュダル区から招待を受け、十月二十七日から三十一日にかけ、前田区議会議長ほか二名の議員とともに、イスタンブール市のマルマライ・プロジェクト(ボスポラス海峡を横断する地下鉄トンネル)の開業セレモニーに出席しました。 ウスキュダル区の区庁舎前にウスキュダル駅が設置され、ここが式典会場となりましたが、これは東西大陸を結ぶ歴史的プロジェクトであります。
このたびトルコ共和国及び本区と交流のあるウスキュダル区から招待を受け、十月二十七日から三十一日にかけ、前田区議会議長ほか二名の議員とともに、イスタンブール市のマルマライ・プロジェクト(ボスポラス海峡を横断する地下鉄トンネル)の開業セレモニーに出席しました。 ウスキュダル区の区庁舎前にウスキュダル駅が設置され、ここが式典会場となりましたが、これは東西大陸を結ぶ歴史的プロジェクトであります。
こういったところを見ると、日常的にしっかり点検して、早目、早目に手を打つことが地下鉄トンネルの長寿命化につながっていくと思いますので、ぜひ、100年はもつトンネルを目指して日常的な点検補修を続けていっていただきたいと思います。 次に、地下鉄高架駅の耐震改修について伺います。 地下鉄高架駅である南北線の南平岸駅、自衛隊前駅、澄川駅、真駒内駅の耐震改修を平成25年から実施すると聞いております。
しかしながら、中長期的な視点で見ると、少子高齢化のさらなる進展はもとより、平成26年度からの会計制度の大幅な改正や消費税率の改定、軽油や電気等のエネルギー調達コストの上昇に加え、地下鉄トンネルなどの大規模施設のメンテナンスにかかるコスト増など、克服すべきさまざまな課題が山積しており、市営交通事業の見通しは決して楽観できるものではないと考えます。
44: ◯交通事業管理者(中鉢裕)私からは、地下鉄トンネルの保守点検について、お答え申し上げます。 現在、本市地下鉄南北線におきましては、国の省令に基づき定めました基準等によりまして、十日に一回の目視点検を行っておりますほか、二年ごとの通常検査及び二十年ごとの特別検査により、コンクリートのひび割れや剥離等について目視や打音による検査を実施しているところでございます。
こういったデータ通信の重要性を認識されて,以前,市長も2011年の1月の定例会見で,地下鉄トンネル内でのデータ通信について,神戸市側から働きかけて,整備を検討していますというような話を発表されていました。
全線がトンネルの中を走る構造のために、連続した地下鉄トンネルとしても日本最長と言われています。 1日平均の利用者数は約80万人で、年々増加をしていますが、この路線の建設費用は全線では1兆3,920億円です。2008年度の大江戸線単独での純損失は年々改善されていると伺っておりますが、115億714万6,000円の純損失だと聞いております。
以上のほか、本委員会においては、アニュアルレポート、すなわち年次報告の取り組み、職員の採用、地下鉄8号線の延伸、地下鉄トンネルの老朽化対策、地下鉄料金の値下げ、バス停留所の現状、低公害車の取り組み、土地信託事業、大阪メトロサービスへの使用許可、ICカードの利用拡大、水道局未利用地の売却、水道料金体系の抜本的な見直し、滋賀県北小松用地の利用、ボトル水「ほんまや」の活用、貯水槽水道対策、地域医療との連携
また、人っ子一人住んでいない夢洲に向かって、咲洲から海底の道路トンネル、地下鉄トンネルの建設工事が進められております。新年度も57億円余りの予算計上をなされておりますが、これまた不要不急予算の典型であります。申し上げるまでもなく、夢洲の4万5,000人のまちづくり計画はバブルのごとく雲散霧消いたしました。