大東市議会 2024-03-11 令和 6年 3月定例月議会-03月11日-03号
これ以降、本市では公園や学校に地下貯留施設を整備するなど、水害への備えを着実に前進させてまいった次第でございます。 また、大阪府においても増補幹線や地下河川などの整備が進められ、府と市が連携しながら対策を講じてまいった。このことによって、今では大阪府内でも有数の大雨に際しても安全・安心なまち、これを自信を持って言えるまでになったと思っております。
これ以降、本市では公園や学校に地下貯留施設を整備するなど、水害への備えを着実に前進させてまいった次第でございます。 また、大阪府においても増補幹線や地下河川などの整備が進められ、府と市が連携しながら対策を講じてまいった。このことによって、今では大阪府内でも有数の大雨に際しても安全・安心なまち、これを自信を持って言えるまでになったと思っております。
また、新田中央公園では、地下貯留施設などを備えた防災公園として再整備を行ったほか、新田水路の整備など様々な事業を展開してまいりました。 どの事業も苦労と工夫を重ね、全力で取り組んでまいりましたものでございます。1番を選ぶことは難しゅうございますが、常に意識してまいりましたのは、あれかこれかではなく、あれもこれもが可能となるまちづくりを行いたいということでございます。
このほか、集水域での対策として、ダムの事前放流による治水協定や、造林事業による山林の保水力向上、田んぼダムの推進、公共施設における地下貯留施設の整備など、あらゆる関係者が連携し、総合的、多層的な流域治水による対策が進められております。
田原本町の町長が言っていたのですけれども、地下貯留施設で内水対策の軽減モデルができたというようなお話しをされておりまして、今、何か地下貯留槽が5つぐらいあって、もちろんそれが大崎市で見合ったメニューかどうかというのはまだ別として、そういった地下貯留槽ができたというお話をされておりました。
また、近隣自治体では、久留米大学で、それこそ昨日、オープンといいますか、除幕式をやってるみたいですけれども、地下貯留施設を設置しているそうでございます。 本市では、校舎の大規模改修を年次的に計画されております。 本市としても、大規模改修に合わせて、将来的なビジョンとして、地下貯留施設や表面貯留施設を検討できるのかどうか、見解をお伺いいたします。 ○議長(松隈清之) 姉川教育部長。
また、高田土木事務所の駐車場地下貯留施設、御所市今住地区など13地区18か所で事業を進めているところでございます。 一方、いまだ事業着手していない地区や具体の箇所の選定に至っていない地区があるなど、進捗状況にはばらつきがある状況です。このような状況の中、この1月に、流域全体での取組機運をさらに高めていくため、進捗情報を共有することとし、県のホームページにもそれを掲載、「見える化」したところです。
市の主なハード対策としては、浸水エリアの排水能力を向上させるために、雨水渠などの整備を前倒しして取り組むほか、巴川への雨水の流入を抑制するために新たに大内新田地区の市有地への大規模調整池の整備や学校、公園などへの地下貯留施設の整備、道路集水ますへの地下浸透機能の整備を重点的に進めるなど、流域貯留施設の整備を加速化してまいります。
総貯留量は5,000立方メートル、構造はプレキャスト式雨水地下貯留施設として築造されており、周辺地域における浸水被害の解消や軽減につながると期待されています。田原本町長も大和川流域における内水被害を防止・最小化するためには、流域全体での貯留施設整備などの取組が必要不可欠と述べておられ、奈良県平成緊急内水対策事業の早期実現が待たれるところです。
私も地元の議員といたしまして、麻里布中学校グラウンド下の地下貯留槽、これは初当選以来ずっと言い続けまして、それから今建設中の市役所周辺の地下貯留施設につきましても平成27年に提案させていただき、平成30年に一文字処理場の設置が決定されたのに伴い、現在のへび公園ですかね、山手町第一街区公園の設置、こちらも併せて提案いたしましたが、これを実現していただいたのは、やはり市長の英断だと思っております。
この整備計画の整備方針の中の安全、安心で快適に生活できる住環境の整備、この駅西地区の公園に計画している地下貯留施設について、どのような目的で設置されるのかお伺いいたします。 ◎建設部長(小針成次) ただいまの御質問にお答えいたします。
この対策については、河川改修をはじめ、道路排水や農業排水の処理能力の向上、透水性資材の活用、地下貯留施設の整備などが考えられますが、いずれも公共事業費の安定的な確保が必要となります。国と連携してさらなる予算の確保を進めていく必要があると思いますが、今後どのように取り組んでいかれるのか、市井土木部長に伺います。
被害がある戸田市だけではなく、さいたま市も含めて、広く流域のどこかに地下貯留施設などの貯留機能を高める対策が検討できないか、お伺いいたします。 ちなみに、私が調べただけでも、県有の施設では県立南稜高校、そして県道朝霞蕨線の地下、ほかにも戸田市の北部公園の野球場、惣右衛門のサッカー場、笹目東小、さいたま市の市立浦和南高校など、地下の貯留施設が検討できる用地が複数あると考えております。
今後の整備計画区域につきましては、今年度に策定する雨水管理総合計画において当面、中期、長期にわたる公共下水道による浸水対策を実施すべく、区域や目標とする整備水準、施設整備方針などを検討し、地下貯留施設も含め浸水対策を計画的に進めてまいります。
それに加えまして、今年度新たに県高田土木事務所の駐車場地下貯留施設など6か所、大和高田市、三郷町、田原本町、広陵町3か所でございますが、それらの工事に着手する予定でございます。設計・用地交渉中の4か所も含め、早期完成を目指して事業を進めてまいりたいと思っております。
このように流域治水の概念は、先駆けともいえる熊沢蕃山によってもたらされた概念であり、今日流域治水の取組として、阿武隈川流域においては、河道掘削・堤防の強化・遊水地の整備など、本市においては地下貯留施設の整備や大槻町と逢瀬町の一部で田んぼダムとして取り組まれております。いずれも上流部対策であり、共通するのはゆっくり流すということであります。そこで伺います。
一方、河川や雨水管等の水位が上昇してから貯留する施設としては、河川の遊水池や下水道の地下貯留施設などがありますが、河川や下水道管の水位が一定以上になった際に、水位の上昇を抑制するためには大量の雨水を貯留する必要があることから、大規模な施設が必要となります。
その後に、大東小学校が開校され、大東くちなしの花こども園ができ、区画整理当時と比べると、開発等で、貯水できるところとされてきた田んぼを埋めて、敷地内に地下貯留施設をつくったり、河川の護岸のかさ上げをしてきたりしていますが、雨水貯水量の大きな変化等があった場合は、地域住民への説明は行っているのか、お尋ねいたします。 ○議長(早川高光) お答え願います。水緑公園課長。
次に、防災・減災のまちへに関しては、本市ではこれまでにあさひ公園地下貯留施設が整備され、厚木排水区浸水対策北貯留管整備事業と恩曽川の左岸における排水区浸水対策事業が連携することにより、本厚木駅周辺における浸水被害の軽減が大いに期待をされます。
そこで私は、等々力大橋の工事が今地元で進んでおりますが、このことを一つの好機と捉えて、玉堤二丁目の目黒通り地下部分に環状七号線の地下貯留施設のような大規模な雨水貯留施設を設置し、洪水対策として活用することが最も効果的であり有効と考えます。ぜひ東京都に働きかけていただきたいと思います。認識を伺います。
また,高場流域雨水調整池は用地取得を進めているところであり,対象地権者17名に対し14名との契約が完了し,田彦小雨水貯留施設については地下貯留施設が2月に完了したところであります。 河川事業につきましては,市が大川改修を,県が中丸川改修及び多目的遊水地整備を実施しており,関係地権者と調整を行いながら事業を進めております。