和光市議会 2024-06-21 06月21日-06号
おとどけ講座や防災まちづくり伝道師養成講座でも周知していますが、在宅避難か避難所避難か迷った場合には、避難者名簿に記載しておくこと、特に昼間は後片づけ、夜間などは積極的に避難所で就寝をお勧めしています。全国的なルールですが、水、食料、生活物資、情報などは指定避難所に登録後、受け取ることができます。 ○議長(富澤啓二議員) 1番、松永靖恵議員。 ◆1番(松永靖恵議員) 分かりました。
おとどけ講座や防災まちづくり伝道師養成講座でも周知していますが、在宅避難か避難所避難か迷った場合には、避難者名簿に記載しておくこと、特に昼間は後片づけ、夜間などは積極的に避難所で就寝をお勧めしています。全国的なルールですが、水、食料、生活物資、情報などは指定避難所に登録後、受け取ることができます。 ○議長(富澤啓二議員) 1番、松永靖恵議員。 ◆1番(松永靖恵議員) 分かりました。
在宅避難も仮定をし、自助として一人一人が準備することが大切であります。どんなものと知る上でも、防災訓練やイベントの粗品、景品に、携帯トイレ凝固剤と袋のセットを使用することを提案するが、いかがでしょうか。 6番目、今回、能登半島地震において、発生直後から、水を使わず、臭いも漏らさず、排泄物を密封する自動ラップ式トイレが、屋外のトイレが困難な方や、段差が困難な障がい者の方に届けられました。
理由としては、恐らく家庭内備蓄等の等に、私が左のほうで申し上げた在宅避難が含まれているものと思いますが、在宅避難を推奨している区の方針を踏まえるとともに、提言により具体性を持たせるため、この在宅避難の文言を等で濁さず、明確に記す必要があると思うためであります。
配布された区民の人は、災害が発生しても安心して自宅で在宅避難生活ができたと喜ぶ声があったそうです。和光市においては、既に防災備蓄倉庫に簡易トイレなどの物資を備蓄しているところがあります。ですが、数に限りがあると思いますので、自助の観点からも在宅避難を訴える中でなかなか形になっていないとするところで、港区や北区が行っているような配布といった防災対策が必要ではないでしょうか、お伺いいたします。
現在想定している避難者数3万2,500人は避難所に来る避難者数であり、在宅避難者や避難所以外への避難者を含んでおりません。そのため、備蓄における対象者数や目標を精査し、計画を見直してまいります。 また、避難所での既存のトイレ環境の維持については、これまでの災害時においても使用方法等が守られず、使用できなくなった事例が多数ございました。
また、在宅避難者につきましては、町会、自主防災組織などの協力を得て巡回パトロールなどを行うこととしております。また、災害ケースマネジメント実施に向けての課題といたしましては、個々の被災者の自立、生活再建を支援するため、庁内関係課、社会福祉協議会やNPOなどの専門性を有する団体との連携が不可欠であると認識しております。
◆7番(出雲敏太郎議員) 続きまして、(2)に入っていくのですけれども、想定される課題ということで、ここで伺いたいのが、在宅避難の有効性の周知ということが再質問の趣旨なのですけれども、1回目のご答弁でそのプライバシーの問題でありますとか、避難所生活においてプライバシーの問題とか防犯上の課題というのがあるということを想定されるということが分かりました。
また、在宅避難についても、その重要性を語っておられました。それは、自分と大切な人にけががなく、住居にも危険な損傷がなければ、多少不便でも自宅で避難生活を送ることが大切だと。なぜかというと、住み慣れた家で暮らすことでストレスが減り、心身の健康を保ちやすいからだそうです。情報は入りづらいですが、必要に応じ、指定避難所に自ら情報を取りに行けばよいとのことでした。
一方で、現在、内閣府におきまして、個々の事情により避難所以外に避難する際の被災者への対応につきまして、車中泊向けのスペースですとか在宅避難者の支援拠点を事前に指定することなどを盛り込んだ指針を年内に策定すると聞いております。 本市におきましても、この国の指針を参考に、対応を検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆9番(古屋としみつ議員) 議長。
市民への啓発、在宅避難ということも含めて、日常使いの訓練、そういったことも含めてお考えいただきたいと思います。 ここからは、2月定例議会でも伺った簡易トイレについて伺います。 簡易トイレとは、便袋と凝固剤でできており、在宅避難であれば、自宅のトイレにかぶせて使うものであります。基本、1回に1セット使ってしまうものです。私も今回購入いたしました。(実物を示す)この段ボール、このような感じです。
その際に見たのは、ペットを連れて避難所に避難することができない在宅避難者に向けて、ペットフードとペットシーツなどの支援物資の提供がNPO法人のほうで連携されて行われていました。支援を多く求める方が、家で避難されている方がペットの必要なものを取りにみえているのを見て、NPO法人との連携というのは重要なんではないかなと感じたところであります。
本市では、避難所へ避難しております方のみならず、自宅や親戚の家に避難している方、いわゆる在宅避難をされている方に対しては、必要に応じて近隣の避難所等へ物資等の支援を要請していただければ、携帯トイレなどをはじめとして、食料、飲料水及び生活必需品等を提供することとしております。
多摩市ではやはり在宅避難者への情報発信とか避難物資の配給、地域の防災連絡協議会が担っていくのかなと考えますと、結成されていない地域、また大災害が発生したときにどういうふうに対応するのかなというのも心配なところではあるのですけれども、まずはその防災連絡協議会がどんなことを今現在できていて、目標としてはどういうふうにこれから進めていけばいいのか、協議会ごとにいろいろな温度差はあるのかなとは思いますけれども
次に、在宅避難に関する周知について伺います。本区において災害の際には、住宅が浸水するような水害の場合を除き、基本的には在宅避難が適しています。今年2月の災害対策調査特別委員会でも明らかにされたとおり、本区としては、東京都防災進捗レポートに基づき、家庭内備蓄率は56%と認識しているとのことでした。
在宅避難者に対する対応について確認していきたいと思います。まず、在宅避難者の掌握について、防災基本計画では緊急時においては避難所への誘導というのが原則とされていますが、要支援者を受け入れる施設の準備等について、実際どのようになっているのかと、また要支援者並びに家族について市としてどのように把握しているのかについて教えていただきたいと思います。
庁内横断的な体制が整っているかというところのお尋ねでございますけれども、まず、トイレの認識のところですけれども、災害時のトイレにつきましては、避難所でも、在宅避難のときもご紹介もいただきましたけれども、できるだけ清潔な環境として使える状況を維持するということが、被災による心身のストレスが大きい中での健康の維持に極めて重要な認識を持ってございます。改めて認識をさせられているところでございます。
(4)各家庭での携帯トイレの知識と備蓄の必要性の周知について 在宅避難をする場合の備蓄について、水や食料のほかに携帯トイレの必要性をどのくらいの市民が認識しているでしょうか。停電している場合・断水している場合・下水管が損傷して流せない場合、それぞれ対応が違います。
……………… 69 1 「子どもまんなかの多摩市」実現に向けて 2 連光寺6丁目農業公園づくりについて 本間 としえ君 …………………………………………………………………………………………………………… 79 1 気象防災アドバイザーの採用について 2 「大規模災害に備える携帯トイレ等の備蓄」の推進について 3 東京くらし防災・東京防災の活用について 4 在宅避難
なかなか物資、場所、その他も含めての難しいところもありますが、そうした対応の1つということも含めて、なれ親しんだ在宅での生活、避難していただくようなことで在宅避難ということを申し上げたのは、これも1つでございます。なるべく環境が変わらないということで。
北区では、今年三月に北区地域防災計画を改定し、感染症対策や多様な視点を踏まえた避難所運営について、また避難についても在宅避難や避難所以外の安全な場所への分散避難の対応、さらには、大規模水害を想定した避難行動の基本方針など、風水害対策に関連して、より実効性の高い計画としたところです。