滋賀県議会 2024-07-12 令和 6年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月12日-07号
6月30日からの大雨につきましては、米原市伊吹地区で土砂災害が発生し、米原市では7月1日に緊急安全確保が発令されました。 この大雨による人的な被害は発生しておりませんが、家屋の床上、床下浸水、土砂の流入による道路の通行止めが発生しました。被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。 7月7日に私も現地の被害状況を確認してまいりました。
6月30日からの大雨につきましては、米原市伊吹地区で土砂災害が発生し、米原市では7月1日に緊急安全確保が発令されました。 この大雨による人的な被害は発生しておりませんが、家屋の床上、床下浸水、土砂の流入による道路の通行止めが発生しました。被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。 7月7日に私も現地の被害状況を確認してまいりました。
今回のような土砂災害については、重機の手配や土砂の搬出先も必要であり、地元企業に至急対応していただきました。 また、今後の雨への対応ですが、昨日時点で、上流側に土砂を止めるポケットを確保しています。
特に、能登半島地震がまさかの元旦に発災し、震度7の激しい揺れによる建造物の倒壊、津波、土砂災害、大規模火災などの多大な被害が石川県を中心とする広い範囲にもたらされたところであります。
に係る予算を活用し、令和3年度から「流域治水」の考え方に基づく総合的な治水対策や土砂災害防止対策、道路ネットワークの機能強化などに取り組み、その効果を実感しているところである。
本県では、毎年、出水期に先立ち、国や市町と連携し、地域ごとに、水害・土砂災害に強い地域づくり協議会を開催しており、この場で、過年度の出水対応の振り返りや、新たな気象情報の読み解き方などについて情報共有を行うとともに、それぞれの河川に設定されております重要水防箇所を市町の担当者と一緒に現地で点検し、何かあったとき、すぐに出動できるように準備するなど、事前にできる備えは事前にきっちり行う、そういった姿勢
これまでに地方都市で発生している地震や土砂災害等では、中山間地域の集落において、地域全体が孤立した場合や地域内で応急仮設住宅の建設が可能な用地の確保にも限度があった等の理由で、集落単位で市街地への長期避難を行わざるを得なかった事例があります。
担当者の説明によれば、委員ご発言のとおり、土砂災害を防止するために、新法が設定されたとのことでした。 次に、委員より、既存不適格建築物の修繕の緩和ということだが、無制限緩和にはならないと思うが、どういう内容が緩和の対象になっているのかとの質疑がありました。
ハザードマップは、洪水浸水域や高潮浸水域、土砂災害危険箇所などの災害発生時に役立つ情報をまとめた地図です。これを活用することで、災害リスクが高い地域や避難経路、避難場所を事前に把握でき、緊急時に迅速かつ安全に避難することができます。さらに日頃からハザードマップを活用することで、防災意識が高まり、災害に対する備えを強化することができます。
まちの魅力を高める再編の在り方 │ ├───┼─┼───────┼────────────────────────────────┤ │ 32 │11│内 田 由香利│【一括質問方式】 │ │ │ │ │1.八王子市の防災 │ │ │ │ │ (1) 土砂災害防止法
竹の特性は、繁殖力が強く、放置竹林として増え続けた場合は、樹木を圧迫し、里山の保水力が低下し、土砂災害の要因となることも考えられます。また、放置することにより、竹林は、枯れ死した竹も含めると、1ヘクタール当たり1万本という高密度となり、竹林に日が当たらず、竹が腐り、竹が倒れるだけでなく、周囲の雑木にも影響があり、里山全体の植生が変わることにもなります。
特に台風や豪雨による洪水、土砂災害など、その発生頻度や災害規模が拡大しており、これまで以上に迅速かつ適切な対応が求められます。 気象庁は、令和6年5月28日から、局地的な大雨をもたらす線状降水帯が発生する可能性を6時間から12時間前に伝える半日前予測について、全国をブロック別単位から各都道府県単位に細分化しての運用が始まり、各自治体に対し適切な防災対応に生かしていくことに期待をされております。
個別避難計画の作成は、災害時における避難支援等の実効性を高めていく上で非常に重要であると認識しておりますことから、今後におきましては洪水、浸水、土砂災害などの危険度合いも踏まえ、計画作成のエリア拡大を順次進めてまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○佐藤政喜議長 久野三男議員の再質問を許します。久野三男議員。
今年も6月に入り梅雨シーズンとなりますが、佐世保市においても大雨による土砂災害や洪水災害を注意しなければならない時期になります。最近は温暖化による線状降水帯が至るところで発生し、この日野地区も昔からの水害常襲地帯でありますが、ここ最近は長年の河川改修工事と内水対策により、佐世保市でも水害のないまちとして大きく前進しているところです。
また、災害に強いまちづくりに向けて、土砂災害対策や総合治水対策にも意を用いてまいりましたが、今回の能登半島地震によりまして、今ある建物を強靱化していくこと、インフラを強靱化していくこと、これが被害を受けてそれを復旧するということに対して、財政的にも、そして経済の空白を生まないためにも、生活をつなぐためにも、非常に重要であるということが再認識されたというように思っております。
─────────── 令和6年第8回第1常任委員会 留萌市議会会議録 令和6年6月21日(金曜日) 第1委員会室 開 会 9時57分 閉 会 11時52分 途中休憩 101分 ─────────────────────── 1 所管事務調査 (1)総務部 【情報提供事項】 1 令和6年度土砂災害防災訓練
「洪水・土砂災害から命を守る」と「津波から命を守る」と大きく二つに分けられているように思います。これについて、いま一度、簡単に御説明をお願いします。 ◎防災対策課長(栗林圭一君) 防災対策課、栗林から答弁させていただきます。
また、狭隘ながらも唯一の抜け道として存在している市道田原黒石線も、昨年発生した土砂災害の影響で通行できない状況が続いており、万が一の事態に対する不安も高まっているところです。 改めて道路の脆弱性について紹介をさせていただきますと、当地域は二つの工業団地が隣接して立地されており、二つの工業団地には20社を超える企業が事業を行われております。
奈良市消防団では、令和5年4月より、奈良県の消防団としては初めて情報収集部隊を創設し、ドローンを導入して、山林火災や広範囲に及ぶ雑草火災、土砂災害における崩落箇所の確認、河川氾濫状況の確認等を上空から情報収集を行い、団員の配置、機材の準備等に活用しております。
野に山に多くの恵みを願うところでありますが、近年、恵みの雨から急に大雨、ゲリラ豪雨となり、河川の氾濫や土砂災害など甚大な被害につながることがあります。「備えこそが、命を守る」を胸に、なお一層、緊張感を持って危機管理に取り組んでいく次第であります。 それでは、議案の説明に先立ち、3月議会以降の町政の主立った動きについて、順次ご報告申し上げます。 最初に、職員の人事管理についてであります。