長野県議会 2022-06-21 令和 4年 6月定例会本会議-06月21日-02号
議員御質問の検討部会で定められた実施方針では、国交省などが行う土砂流出防止施設等の機能維持・強化や、東京電力が実施する大正池における土砂流下促進等の河床上昇緩和対策と、環境省や林野庁が施設管理者に促す個別建物や地盤一帯のかさ上げ、松本市が実施する洪水警戒避難に資するソフト対策などの保全対策が位置づけられております。
議員御質問の検討部会で定められた実施方針では、国交省などが行う土砂流出防止施設等の機能維持・強化や、東京電力が実施する大正池における土砂流下促進等の河床上昇緩和対策と、環境省や林野庁が施設管理者に促す個別建物や地盤一帯のかさ上げ、松本市が実施する洪水警戒避難に資するソフト対策などの保全対策が位置づけられております。
農林課と連携して対応を検討し、ため池機能を廃止の上、土砂流出防止施設を県農林事務所で整備していただくこととなり、道路への土砂流出リスクが大幅に軽減しました。 このケースのように、災害発生源の管理者が建設部所管でないことも多々あります。早期復旧や再度災害防止対策を進めるため、引き続き、農林課を含めた他機関と連携して取り組んでまいります。 以上、答弁とさせていただきます。
農林課と連携して対応を検討し、ため池機能を廃止の上、土砂流出防止施設を県農林事務所で整備していただくこととなり、道路への土砂流出リスクが大幅に軽減しました。 このケースのように、災害発生源の管理者が建設部所管でないことも多々あります。早期復旧や再度災害防止対策を進めるため、引き続き、農林課を含めた他機関と連携して取り組んでまいります。 以上、答弁とさせていただきます。
具体的には、30年に1度という非常に激しい雨を想定して、工事中の土砂の流出を防ぐための施設を太陽光パネルの設置工事着手前に完成させ、万全の体制で本体設備の設置工事に臨む計画であるほか、土砂流出防止施設が十分に機能するかを随時確認し、必要があれば追加施設の整備も行うとのことであります。
具体的には、30年に1度という非常に激しい雨を想定して、工事中の土砂の流出を防ぐための施設を太陽光発電パネルの設置工事着手前に完成させ、万全の体制で本体設備の設置工事に臨む計画であるほか、土砂流出防止施設が十分に機能するか随時確認し、必要があれば追加施設の整備も行うとのことであります。
当該違法造成地につきましては,土地管理者に対しまして,南側斜面地の緊急的な災害防止措置といたしまして,斜面の踏み固め,あるいはふとんかごと通称されます土砂流出防止施設の設置を命じまして,去る11月20日でございますが,これらの措置の完了を確認しております。
また、造成工事当初に土砂流出防止施設、排水施設等の防災施設の設備投資やその後の適切な転圧等の盛土管理を行わなければならないとされております。さらには造成地と残土発生地との土砂運搬距離により多額の費用を単独費で支出する場合もあることから、山地部における埋立開発は慎重を期すことが重要であると考えております。
このメニューの中に、農薬飛散防止施設の整備事業と土砂流出防止施設の整備事業というのがございます。これも、やはり整備事業として4分の3の東京都の補助が受けられます。こうしたものを積極的に活用し、農業者の方を支援していただきたいと思いますが、市の御所見をお伺いいたします。
◎市長(二階堂馨) 県のほうから私どもに届いております指示事項の内容についてでありますけども、伐採跡地の造成に伴って残土の処理、のり面の崩壊、とりわけ差沢の土砂流出でありますけれども、土砂流出防止施設等の措置をまず講じなさいということであります。
しかし、コンクリートダムなどの土砂流出防止施設9カ所や洪水調整池15カ所など、必要な防災施設はすべて造成に先立って完了しており、防災施設先にやりましたから、それからゴルフ場いじり出したんですね。
これに加えまして、県内には山地災害危険地区が約7,000カ所ありますことから、これらの地区を中心に、緊急性及び優先度の高い箇所から順次治山事業によりまして土砂流出防止施設などの整備を進めているところでございます。
これらの被害箇所につきましては、土砂流出防止施設の設置などの応急対策をいち早く完了させたところであります。また、恒久対策につきましては、国の方の災害予算等の査定を受けまして、速やかに災害復旧工事を進めることにしております。
さらに地下排水暗渠など土砂流出防止施設を極力配置することにより、二重構造的に盛土地区外に濁水を出さないよう処理する、こうなっております。以上が事業者の事前申出の埋立事業の概要でございまして、この埋立地の隣接自治会でございます旭ケ丘自治会から日野谷埋立事業計画の中止を求める要望書が大阪府及び市に提出されております。
約8年程度、工事内容といたしましては、本工事に先立ちまして防災の関係上から調整池を施工し、盛土の厚さや転圧方法については試験盛土結果を参考に施工いたしまして、施工中は動態観測等の調査を行うなど、絶えずチェックしながら盛土を施工する、また防災工事につきましても貯水機能に加えまして堆砂機能を持った調整池を先行的に設置するとともに、地下排水暗渠の上に仮沈砂池と仮設竪排水桝を設置し、また仮排水路等の土砂流出防止施設
こうした地域につきましては、今後、地元の意向等をお聞きしながら、多様な森林の造成、土砂流出防止施設の設置など、森林の整備を進め、保健休養や防災機能の増進を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。
土砂流出防止施設としての土砂だめ、沈砂池、柵工など随所に設置されておりましたが、海域の汚染は依然として減らないのは一体どういうことなのか。県は流出の原因をどう分析されておられるのか、まずお尋ねをいたします。 特に問題と思われるのは、工事施行中の現場や土とり場、土砂捨て場からの流出であります。