熊本県議会 2012-02-23 02月23日-05号 当時、園田博之座長の申請者2万人、救済費用200億円との発言が報道されました。まさに、金、数、期限であり、安上がり救済、大量切り捨て策でありました。 私は、水俣病問題を考えるときに、長きにわたって熊本県政の重要課題、水俣病問題、そして、私自身も40数年来求め続けてきた水俣病問題の根本的解決は、残念ながら知事のもとではできないのではないか、この思いを強くしているところでございます。