真庭市議会 2023-12-11 12月11日-03号
なお、既に御承知かとも思いますけども、12月6日に東京ビッグサイトでウッドデザイン賞23の表彰式が行われまして、市内業者が施工した蒜山そばの館が国際博覧会担当大臣賞、それから旭川・りんくるラインの休憩所が優秀賞、林野庁長官賞を受賞しました。これは施工は全部市内業者ということでありますし、市内産材を使ったことが評価されたということであります。残念ながら、設計は市外業者でした。
なお、既に御承知かとも思いますけども、12月6日に東京ビッグサイトでウッドデザイン賞23の表彰式が行われまして、市内業者が施工した蒜山そばの館が国際博覧会担当大臣賞、それから旭川・りんくるラインの休憩所が優秀賞、林野庁長官賞を受賞しました。これは施工は全部市内業者ということでありますし、市内産材を使ったことが評価されたということであります。残念ながら、設計は市外業者でした。
◎知事(吉村洋文) 大阪・関西万博の会場建設費につきましては、前回の増額時、私自身からも当時の国際博覧会担当大臣に最大で一千八百五十億円ということを確認し、それも公の場でも確認をいたしました。この間、博覧会協会に対し、工事の適切な進捗の管理など、その抑制を求めてきたところであります。
昨年の12月に国際博覧会担当大臣から文部科学大臣に対しまして、子どもたちに修学旅行や校外学習で万博会場を訪れてもらえるよう要請がされたようでございますし、今年2月の全国知事会におきましても、政府としても修学旅行・校外学習と合わせて120万人の子どもたちに万博会場を訪れてもらうことを目標としているという発言がございました。
また、12月には、若宮国際博覧会担当大臣が奈良に来られまして、車座という形での意見交換を行わせていただきました。開催準備の進捗についてのお話が中心でございましたが、世界の英知が結集する万博が55年ぶりに関西で開催されること、このような行事がありますと意義深く感じるものでございます。
国においては、昨年十二月の登録申請承認後、井上国際博覧会担当大臣が、自ら在京大使との面会や、各国の万博担当大臣とのオンライン会談など、様々な機会を通じて精力的に働きかけを行っておられ、現時点で七か国、二つの国際機関からの参加表明を得ております。
先日、井上国際博覧会担当大臣から、大阪・関西万博の会場建設費が当初の予想より六百億円の増額となることが発表されました。万博を一層魅力あるものとするためとはいえ、コロナ禍の現況を鑑みると、これ以上地方に負担を求めることはあってはならないと考えます。年内に基本計画が発表されることになりますが、我が党においても、万博の成功へ向け、国に対し提案等を行うなど全力で取り組んでまいります。
昨年の開催決定後、博覧会の実施主体となる財団法人二〇〇五年日本国際博覧会協会が設立をされ、また、国においては、通商産業大臣が国際博覧会担当大臣に指定されるとともに、関係閣僚会議が設置をされました。