福岡県議会 2024-02-01 令和6年2月定例会(第1日) 本文
昨年に引き続き国際サイクルロードレース、ツール・ド・九州二〇二四を開催するとともに、大会を盛り上げるため、BMXパフォーマンスや地域の名所旧跡を巡り食や文化を体感できるファンライドを開催いたします。また、高校生最大のスポーツの祭典である全国高等学校総合体育大会を北部九州四県で開催し、本県は幹事県として総合開会式を行うとともに、ハンドボールなど六競技七種目を開催します。
昨年に引き続き国際サイクルロードレース、ツール・ド・九州二〇二四を開催するとともに、大会を盛り上げるため、BMXパフォーマンスや地域の名所旧跡を巡り食や文化を体感できるファンライドを開催いたします。また、高校生最大のスポーツの祭典である全国高等学校総合体育大会を北部九州四県で開催し、本県は幹事県として総合開会式を行うとともに、ハンドボールなど六競技七種目を開催します。
いよいよ来月には、国際サイクルロードレース、マイナビ ツール・ド・九州2023、11月には、国際バドミントン大会、熊本マスターズジャパンが開催されます。 このような中、マイナビ ツール・ド・九州2023については、国内チームを含め、8か国から18チーム、108名の選手が参加し、10月6日から10月9日までの4日間、福岡、熊本、大分で、世界トップレベルの自転車ロードレースが繰り広げられます。
また、九州では初めて開催されるステージ転戦型の国際サイクルロードレースでございます。大会は、国内外から十八チーム、百八名の選手が参加予定でございます。 県内で行われるレースについてでございますが、十月六日金曜日には小倉城周辺を周回する小倉城クリテリウムを実施いたします。 また、十月七日土曜日には福岡ステージが行われます。
そのような中、昨年6月に、国際バドミントン大会、熊本マスターズジャパンが決定し、10月には、ツール・ド・九州2023が、UCI、国際自転車競技連合から国際サイクルロードレースの認定を受けるなど、相次いで熊本における国際大会の開催が決定しました。
九州初の国際サイクルロードレース、ツール・ド・九州二〇二三を開催いたしますとともに、大会を盛り上げるため、バーチャルリアリティーを活用したイベントや、大会当日の観戦イベントを開催いたします。会場では、国内外の関係者に食や観光といった本県の魅力を発信してまいります。世界水泳選手権二〇二三福岡大会の開催を支援するとともに、飛び込み競技会場となる県立総合プールの改修を行います。
今回の御報告は、国際サイクルロードレースであるツール・ド・九州二〇二三についてスポーツ企画課から、サイクリング周遊型旅行商品であるディスカバー九州について観光振興課から、それぞれ御説明をさせていただきます。 それでは、スポーツ企画課のほうからまず御説明をさせていただきます。
そして十月には、代表質問の来年度当初予算の考え方で知事御自身もお答えになっておられました、北九州市がスタート地点で福岡県を巡る国際サイクルロードレース、ツール・ド・九州二〇二三が開催されます。
令和5年秋に福岡、熊本、大分の3県で開催が予定されている国際サイクルロードレース、ツール・ド・九州2023について、本年9月末に国際自転車競技連合(UCI)から大会日程とクラスが発表されました。これによると、ツール・ド・九州2023は令和5年10月6日から9日までの4日間の日程で、UCIアジアツアーのクラス1として開催されることが正式に決定しました。
観光を盛り上げるイベントも次々と予定されており、例えば、来年10月には、国際サイクルロードレースの認定を受け、世界トップ級のプロチームの参加が可能となったツール・ド・九州2023、そして令和6年春には、デスティネーション・キャンペーンの開催を迎えます。
来年十月に開催されます国際サイクルロードレース、ツール・ド・九州二〇二三に合わせまして、サイクリング周遊型の旅行商品、ディスカバー九州の造成に取り組んでおります。併せまして、サイクルツーリズムが盛んな台湾をターゲットとした旅行商品の造成も進めているところでございます。 次に、二の効果的な情報発信についてです。(一)デジタルによる情報発信の推進です。
そして、福岡県における次なる国際大会として、執行部から示された令和四年度当初予算案にツール・ド・九州二〇二三という国際サイクルロードレースの開催準備に関する予算が、福岡県スポーツコミッション事業の中に計上されております。二〇二三年に国際サイクルロードレースが福岡県を含む九州各県で開催されるとのことです。コロナ禍で沈んだ県民の心をスポーツの力で活力を与えるような大会になることを期待しております。
ディスカバー九州は、二〇二三年十月に、福岡、熊本、大分の三県で開催される国際サイクルロードレース、ツール・ド・九州二〇二三に合わせて、サイクリング周遊型旅行商品を造成、販売する取組となります。 事業の実施主体につきましては、戻りまして一の実施主体に記載しておりますとおり、二〇二一年七月にディスカバー九州推進委員会が立ち上がったところでございます。
ツール・ド・とちぎにつきましては、1の開催概要にありますとおり、UCI公認の国際サイクルロードレースでして、昨年の第3回大会と合わせて、2年間で県内全25市町を走破する大会となっております。 開催期間は今月20日から22日の3日間となり、出場チームにつきましては海外5チームを含む全15チームとなっております。
3のツール・ド・とちぎを核とした地方創生推進事業でございますが、こちらは県内全市町を舞台とした国際サイクルロードレース第3回ツール・ド・とちぎの開催支援を行う事業でございます。第3回大会の開催に当たりましては、官民連携によるオール栃木体制で準備を進めた結果、前回大会を上回る7万9,000人の観客動員を達成し、自転車先進県とちぎの魅力発信、観光誘客の促進につなげることができました。
3のツール・ド・とちぎを核とした地方創生推進事業は、県内全域を舞台とした国際サイクルロードレース、第2回ツール・ド・とちぎの開催支援を行った事業でございます。第2回ツール・ド・とちぎの開催のため、官民連携によるオール栃木体制で準備を進めてまいりました結果、前年を上回る約7万2,000人の観客動員を達成し、自転車先進県栃木の魅力発信や観光誘客の促進につなげることができました。
さらに、近年の健康志向に加え、国際サイクルロードレース、ツール・ド・とちぎの影響もあり、各市町村を走ることで各町の道路実態もよくわかります。本市も今月25日に市内の一部を走り、井頭公園がゴールとなっております。 そこで、1点目として、自転車ネットワーク事業計画に対しての現状の進捗状況について、おくれ等はないのか、お伺いをいたします。
また来年より国際自転車競技連盟――UCIといいますけれども、UCI公認の国際サイクルロードレースを開催することが決定いたしております。本イベントを通じてさらなる国際交流や情報発信などによる地域の活性化やスポーツの振興に努めてまいりたいと考えております。
また来年より国際自転車競技連盟――UCIといいますけれども、UCI公認の国際サイクルロードレースを開催することが決定いたしております。本イベントを通じてさらなる国際交流や情報発信などによる地域の活性化やスポーツの振興に努めてまいりたいと考えております。
このOITAサイクルフェスは、自転車の安全利用の意識づけなど本来の目的に加え、スポーツや観光振興に大きく寄与いたしますことから、これまでの大会によって培われましたノウハウを生かし、来年の平成30年度には5回目の節目の開始として、国際自転車競技連合──UCI公認の国際サイクルロードレースの開催を目指しているところでございます。
このOITAサイクルフェスは、自転車の安全利用の意識づけなど本来の目的に加え、スポーツや観光振興に大きく寄与いたしますことから、これまでの大会によって培われましたノウハウを生かし、来年の平成30年度には5回目の節目の開始として、国際自転車競技連合──UCI公認の国際サイクルロードレースの開催を目指しているところでございます。