袋井市議会 2023-09-01 令和5年9月定例会(第2号) 本文
平成10年には、袋井市市制施行40周年と保存会発足20周年を記念して、久野城まつりを開催し、松下重綱が伝えたと言われる国重要無形民俗文化財、茨城県つくばみらい市の小張松下流綱火を招き、市民に公開しました。平成20年には、保存会発足30周年を記念して、小張松下流綱火と久野家に関わる人たちも大勢参加して、盛会の中で行うことができております。
平成10年には、袋井市市制施行40周年と保存会発足20周年を記念して、久野城まつりを開催し、松下重綱が伝えたと言われる国重要無形民俗文化財、茨城県つくばみらい市の小張松下流綱火を招き、市民に公開しました。平成20年には、保存会発足30周年を記念して、小張松下流綱火と久野家に関わる人たちも大勢参加して、盛会の中で行うことができております。
昭和52年に熊本県重要無形民俗文化財に指定され、令和3年3月11日付の官報告示日をもって、国重要無形民俗文化財となりました。 これまで、風流節頭保存会の方が先頭に立ち、たくさんの方が関わり、伝統をつないで開催されてきました風流ですが、ここ2年間、コロナ禍の影響で開催されませんでした。
千曲市においては、国重要無形民俗文化財、雨宮の神事芸能を伝承する雨宮御神事踊り保存会と、千曲市無形民俗文化財、稲荷山祇園祭を有する稲荷山地区が事業に取り組みました。 市は、その申請手続などを支援し、6月1日付で先ほど倉島議員が御発言されましたとおり、補助金の交付決定を受けました。
次に、観光におきましては、当市は三陸復興国立公園の北の玄関口、種差海岸などの自然景観をはじめ、ユネスコ無形文化遺産八戸三社大祭や国重要無形民俗文化財八戸えんぶり、海と山の幸に恵まれ四季折々の旬の食材を味わえる食の魅力など、すばらしい地域資源に恵まれているものと認識しております。
文化財の保存と活用につきましては、引き続き国重要無形民俗文化財である放生津八幡宮祭の曳山・築山行事の保存活用計画策定に向けて取り組むとともに、解説板の設置等を通じて、広くその文化財的価値の周知を図りながら、市民の郷土への愛着と誇りを育む環境づくりを推進してまいります。
沿道では、国重要無形民俗文化財である放生津八幡宮祭の曳山の展示や流鏑馬等で大会を盛り上げたほか、新湊大橋上を折り返し地点とするジョギングの部には500名を超えるランナーの参加をいただき、新湊大橋から望む美しい富山湾や立山連峰の雄大な眺望など、本市の魅力を多くの皆様に満喫していただきました。
また、新湊博物館では、8月6日から10月10日まで、国重要無形民俗文化財指定記念特別展「放生津の祭 海がはぐくむ曳山・築山」を開催いたします。全国を代表する山・鉾・屋台行事の一つである放生津曳山及び築山の魅力を余すところなく紹介し、多くの方々に郷土が誇る文化財への理解を深めていただく機会としてまいります。
について (1) 報告事項 佐野県立学校課長 ・令和3年度県立高等学校全日制の課程の入学者選抜 における学力検査問題の出題ミスについて ・生徒の個人情報が記載された資料の置き忘れについ て 資料配付のみ 教育企画課 ・第2期富山県教育大綱(案)について 生涯学習・文化財室 ・富山県文化財保存活用大綱の策定について ・国重要無形民俗文化財
このたび、国重要無形民俗文化財指定を受けられることになった「放生津八幡宮祭の曳山・築山行事」についてお尋ねします。 本市における国重要無形民俗文化財指定については、合併前の昭和57年に下村加茂神社の「稚児舞」以来2例目ということで、関係者の皆様の御努力に敬意を表するとともに、江戸前期から370年にわたり、この曳山を連綿とつないでこられた先人の方々に対し、感謝を申し上げたいと思います。
このほか、「放生津八幡宮祭の曳山・築山行事」の国重要無形民俗文化財の指定に伴い、保存会が実施される国指定記念事業に対し支援を行うとともに、新湊博物館では、8月から10月まで国指定記念特別展を開催することとしており、行事の歴史的意義や文化財的価値について、市民の皆様をはじめ多くの方々に分かりやすく紹介したいと考えております。
今月、射水市の新湊曳山まつりと築山行事が放生津八幡宮の曳山・築山行事として、国重要無形民俗文化財に指定されることになりました。本県にとっては9例目の指定ということで、大変喜ばしく思いますし、これまで指定に向けて熱心に活動されてこられた保存会や地元関係者の皆様には、心よりお喜びを申し上げます。
観光、文化、シティプロモーション、地方創生分野では、龍勢の国重要無形民俗文化財への指定、アニメツーリズムやインバウンド観光の強化、インターネットを活用した秩父おもてなしTVの配信開始、移住相談センターの設置、秩父版CCRCの推進のほか、事前トレーニングキャンプ誘致や大滝BMXコースの8メートルスタートヒルの整備等のオリンピック・パラリンピック関連事業などが進み、交流の拡大、都市の魅力向上に寄与しました
これを機にユネスコ無形文化遺産、国重要無形民俗文化財に登録された大垣祭りの山車・祭り行事に少しでも近づけるよう竹鼻まつり山車保存会も一致団結したいものだと思います。竹鼻町だけの宝物ではなく、羽島市の宝物となりますことを願って、私の質問を終わります。 ○議長(山田紘治君) ここで暫時休憩をいたします。
お練り保存会の方々、精力的に活動されておりまして、今、県ではございますが、今度は国重要無形民俗文化財指定に向けて最終段階と聞いているところでございますので、やはりこれを軸として様々な展開というものを図っていく。それが私はまず今の進むべき道ではないかと、そのように考えている次第でございます。 以上でございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(福島朗伯君) 山本定彦君。
平成26年、スポーツ都市宣言、ケアンズ市と姉妹都市盟約調印、平成21年、紹興市と友好交流に関する協定書調印、平成26年、結城市と友好都市締結、小山地区定住自立圏形成協定締結、平成29年、台湾高雄市教育局及び経済発展局と友好交流協力に関する提案書に調印、平成22年、本場結城紬の世界ユネスコ無形文化遺産登録、平成24年、渡良瀬遊水地の世界ラムサール条約湿地登録、平成31年、間々田のじゃがまいたの国重要無形民俗文化財指定
史跡整備 : : ・普及事業 - 日本遺産関連事業、信長学フォーラム、信長塾、信長公=岐阜市のPR: └……………………………………………………………………………………………………………┘ 鵜飼世界遺産推進事業 長良川鵜飼漁のユネスコ無形文化遺産登録を早期に実現し、長良川鵜飼文化の未来への継 承と発展を目的として、長良川中流域の国重要文化的景観選定、長良川鵜飼漁法の国重要無形 民俗文化財
妙見祭に対する先人たちのたゆまない努力と熱意の結果、平成23年3月9日、国重要無形民俗文化財に指定され、そして先般の、ユネスコ無形文化遺産となったのであります。 私たちは、妙見祭の継承については、先人の努力を汚すことがなきよう、最大限の努力を払わなければならないと思っております。しかし、社会情勢の変化に伴い、継承するに当たって多くの課題があると考えます。
伝統芸能石見神楽をはじめ、国重要無形民俗文化財の大元神楽やユネスコ無形文化遺産の石州半紙、神楽の道具や面など、52件の文化財で構成されたものでございます。 続きまして、4ページをごらんください。
次に、「間々田のじゃがまいた」についてでありますが、小山市を代表する伝統行事である「間々田のじゃがまいた」が、これまでの小山市と地域の方々の積極的な取り組みが実り、3月28日に国重要無形民俗文化財に指定され、4月10日には文化庁長官より同文化財の指定証書が授与されました。この栄誉は、栃木県では5例目であり、県南地域では初の快挙であります。
教育委員会としては、パーントゥという名称は宮古島のパーントゥとして国重要無形民俗文化財に指定されていることや、昨年11月29日にユネスコ無形文化遺産に登録されており、宮古島市の島尻、野原地域で行われている祭事であることは広く全国的に周知されていることだと認識しております。