酒田市議会 2024-03-15 03月15日-07号
(1)女性の健康課題に対する認識についてですが、国では、全ての国民が健やかで心豊かに生活できる持続可能な社会の実現に向け、誰一人取り残さない健康づくりを展開するとともに、より実効性のある取組を通じて、国民の総合的な健康増進を図るための基本的な方針として、21世紀における第三次国民健康づくり運動、いわゆる健康日本21(第三次)を示し、令和6年度から令和17年度まで推進することとしております。
(1)女性の健康課題に対する認識についてですが、国では、全ての国民が健やかで心豊かに生活できる持続可能な社会の実現に向け、誰一人取り残さない健康づくりを展開するとともに、より実効性のある取組を通じて、国民の総合的な健康増進を図るための基本的な方針として、21世紀における第三次国民健康づくり運動、いわゆる健康日本21(第三次)を示し、令和6年度から令和17年度まで推進することとしております。
◎説明員(飯田秀勝君) 先ほどお答えした中にもあるんですけれども、国も第3次国民健康づくり運動ということで、健康プラン21が令和6年度から17年度までの12年計画、12年の期間をおいた健康日本21が今度、令和6年度からスタートします。
国の21世紀における第三次国民健康づくり運動、通称健康日本21第三次では、健康寿命の延伸、健康格差の縮小が4つの基本的な方針の1つに位置づけられていることから、新年度からスタートいたします千曲市健康づくり計画、ヘルスアップ千曲21第三次においても、健康寿命の延伸、健康格差の縮小を最終目標としております。
次に、国による国民の健康づくりとしては、21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)により取り組んできており、福島県は健康ふくしま21で、本市はみなぎる健康生きいきこおりやま21で取組を進め、社会情勢の変化に対応してそれぞれ改訂を重ねながら、現在は、国や県の計画期間を踏まえ、2024年度から2035年度までの12年間を計画期間とする第三次みなぎる健康生きいきこおりやま21を令和5年度中に策定予定
本計画は、国が推進する21世紀における第三次国民健康づくり運動などを踏まえながら、全ての市民が主体的に健康づくりを実践、継続するとともに、地域や事業者などと連携して健康力を高め合い、健康寿命日本一のまちを目指すため、策定するものでございます。
厚生労働省では、国民が主体的に取り組める新たな国民健康づくり対策として、21世紀における国民健康づくり運動、通称健康日本21を展開しています。そうした中、令和6年度からの次なる国民健康づくり運動である第3次健康日本21が本年5月31日、政府より発表されました。
厚生労働省では、健康寿命の延伸を目指す21世紀における国民健康づくり運動、健康日本21を展開しております。今年度はその更新年度で、せんだって5月末には健康日本21の第3次が公表されました。今後健康増進法に基づき、この健康日本21と連動する形で、第3次となる高崎市健康増進計画も令和6年度の更新が控えております。
◯ 福祉保健部長(清水 裕樹君) 本年5月に全部改正されました国の第3次健康日本21においては、全ての国民が健やかで心豊かに生活できる持続可能な社会の実現をビジョンに掲げられまして、1つに、健康寿命の延伸と健康格差の縮小、2つに、個人の行動と健康状態の改善、3つに、社会環境の質の向上、4つに、ライフコースアプローチを踏まえた健康づくりの4つの基本的な方向性で国民健康づくり運動
厚生労働省の21世紀における国民健康づくり運動「健康日本21」において、身体活動量が多い者や運動をよく行っている者は、総脂肪、虚血性心疾患、高血圧、糖尿病、肥満、骨粗鬆症、結腸がんなどの罹患率や死亡率が低いこと、また、身体活動や運動がメンタルヘルスや生活の質の改善に効果をもたらすことが認められているとの記載があります。
国では、平成25年から生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底などを基本方針に掲げた21世紀における第2次国民健康づくり運動を推進しております。 この中で、生活習慣病は自覚症状が現れないうちに発症し、そのまま放置すると合併症を併発するなど重症化し、生活の質を大きく低下させます。
今般、国は、令和6年度からの次期国民健康づくり運動プランの策定に向けた検討を進める中で、個人が意識しなくても自然と健康になれるような環境をつくることにより、個人の行動変容や健康状態の改善を図るなどの方向性を示しました。
国は、平成25年から生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底などを基本方針に掲げた21世紀における国民健康づくり運動を推進しております。この中で、生活習慣病は自覚症状が現れないうちに発症し、そのまま放置すると合併症を併発するなど重症化し、生活の質を大きく低下させます。
健康増進法ができた経緯でございますが、同法は、高齢化の進展や疾病構造の変化に伴い、国民健康づくり運動、健康日本21を積極的に推進するため、平成15年5月に医療制度改革の一環として制定されたものでございます。 主な目的といたしましては、国民の健康増進を図るための措置を講じ、国民保健の向上を図るというものでございます。 以上でございます。
世界保健機関、WHOにおいては、2008年に、加盟国に対して健康格差是正を求めており、日本においても、21世紀における第2次国民健康づくり運動、健康日本21の中で、健康格差の縮小を主たる目的として掲げております。
令和4年度は、国民健康づくり運動「健康日本21」で健康寿命の延伸と健康格差の縮小に向け取り組む第2次計画の最終年度、市の健康診査、がん検診への取組方針について併せて伺います。
厚生労働省では、健康日本21(第二次)(第四次国民健康づくり運動)の柱として、健康寿命延伸のための運動習慣者の増加を目標に掲げ、様々な施策を取っています。しかし、その対策の成果は十分に見られておらず、運動習慣者の割合は増えていません。
厚生労働省が策定した二十一世紀における国民健康づくり運動では、スポーツは体を動かすことの楽しさに加え、健康寿命の延伸にもつながるとされています。成人の週一回以上のスポーツ実施率六五%以上という目標を達成すると、区民や区にはどのようによいことがあるのかを今以上に明確にすることで、より多くの人が意識を高め、健康増進につなげることができるのではないでしょうか。見解を伺います。
長岡市においては、21世紀の我が国の全ての国民が健やかで心豊かに生活できる活力ある社会とするために、国が策定した21世紀における国民健康づくり運動・健康日本21の地方計画に当たる第1次ながおかヘルシープラン21を2004年に策定しました。
そもそも国民健康づくり運動として始まった健康日本21の目的は、病気や障害による社会的負担を減らし、国民の健康寿命を延ばし、活力ある持続可能な社会をつくることを目標に置いており、その一次予防として生活習慣や環境、医療の観点に基づいた予防が求められています。この予防に欠かせない取組の一つが、歯周病のコントロールです。
○議長(外山鉱一) 蜂須賀信明議員・・・ ◆26番(蜂須賀信明) 第2次健康日本21、すなわち第4次国民健康づくり運動は平成24年に公表され、翌年の4月から適用されています。