大町市議会 2001-03-13 03月13日-04号 昭和46年に作成された大町市振興計画基本構想には、北アルプスの自然を守る山岳拠点都市としての性格を柱とし、当市の自然は当市だけのものでなく、全国民共通の財産であるとして、これを全国民的な国民休息の場として開発し、国際的な観光地として発展するよう配慮され、この基本構想の策定に当たっては、常に人間尊重、自然保護、市民相互の信頼関係を基調として、明るく豊かな希望に満ちた新しい都市づくりを目標に、次の4つの